ページ一覧

アクセス上位100

アクセス上位50↓


10 - 32 - -

更新履歴

取得中です。

北陸新幹線

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。


URL

基本情報

  • 政治や経済やその他色んな匂いがプンプンする問題だけに取扱い注意だが、やっぱり話題としては避けられない。
  • 福井県民は新幹線が欲しいのかどうかも、立場や前提条件によってバラバラ。様々な思惑が多すぎて、イケイケドンドンタイプの人以外はアンタッチャブルという空気感。
  • 福井市民の俺()は出来れば有ったほうが良いかなぁという考えなので、部屋の片隅で地味に支援したいところだが、疑問点がいつまでたっても明らかにならないので二の足を踏んでるところ。
  • 在京メディア中心に整備新幹線は丸ごと悪玉扱いだが、ベースは「くそ田舎のことなんか俺たちには関係ねえ」という論理に貫かれているので、真に受けて引きずられない方が良い。
  • ウワサや憶測だけでは書きにくいので上記URLのデータをもとに考えた。

主な疑問点


  • 東京へのアクセス向上(乗り換えがなくなり、公表値で50分短縮)は歓迎だが、フル規格で整備するとして料金はいくらになるのか?現在は往復割引利用で2万5千円ってイメージだが、3万円を超えるようなら不要論が強まるだろうし、今のうちにハッキリして欲しい。
  • 並行在来線は結局どうなるのか?「第三セクターとして存続し、ダイヤも自由に決められるので便利になる」としか書いてないが、当然メリットばかりではないはず。営業区間や経営主体も書いてないし、運転本数増やすとかって、人件費もあるしそんな簡単なことか?三セク会社の収支見通しや、毎年いくらの税金を使うことになるのかも不明では、不安が増幅するのは当たり前。
  • 「地方の実質負担は建設費用の約18%になります」と書いてあり、たった18%の負担で出来るんだから得だろ!って言いたそうな感じだが、実際いくらぐらいの話で、結果どのような影響が出るのかについて一切触れないのも不気味。
  • 並行在来線っていうと普通列車の話ばかりだが、サンダーバードとしらさぎが今後どうなっていくのかついて全然語られないのは不思議。金沢までの開業は決まっているのだから、その段階で何らかの変化はあってもおかしくないのに、誰も気付かない風なのは何で?
  • 福井まで開業すれば、当然米原経由で東京に行く人は激減するだろう。それでも米原に停車する新幹線と接続する北陸線の特急は従来どおり確保されるのか?それが無くなるのなら、例えば敦賀の人はどうやって上京するのか?
  • 北陸新幹線は金沢にはいろんな面で多大なメリットがあり、金沢~東京間は新幹線が主流になると思うが、その反動として小松~羽田便がどのくらい減るのかさっぱり見えない。
  • おまけだが、ルート図を見る限り、なんで福井新聞福井放送が新幹線の通り道みたいなところに、わざわざ新社屋を建てたのか理解に苦しむ。別に他意は無いなら良いんですけど。
(以上

ルート問題


  • 「若狭ルート」「米原ルート」「湖西線利用」は、どれもなんかイマイチだ。
  • 「若狭ルート」は福井県民としては小浜のことも忘れてないよ!という意思表示として捨てがたいが、京都駅を通らないのでは若狭の人にとってもイマイチなのではと思ってしまう。なんか話を聞くと現実味無さそうだし。
  • 「米原ルート」がとっつきやすいのは分かるが、それでは滋賀県に悪いし、東海道新幹線に接続して大阪や名古屋に行くなら、サンダーバードとしらさぎで十分って気がする。
  • 「湖西線利用」が現実的なのは分かるが、それならやっぱりサンダーバードとしらさぎで十分って気がする。
  • 個人的には3案から選ぶとすると「湖西線利用」だが、正直言って北陸新幹線は敦賀終点で良いような。いや、北陸新幹線で東京に行くとすれば、敦賀市民にとっては福井市民より金も時間もかかる訳だから、それならいらないと言われても仕方ない。そうすると、福井が終着駅?それでは、「また嶺北ばっかり。。」と怒られそうな気がするし、南北分断が加速する気もするし。。じゃあ新幹線は金沢までで福井は要らない?それもちょっとなぁ。。。やっぱり長年結論が出ないだけに難しい問題なのでした。
(以上

今後の課題


  • 推進論者の必要論は聞き飽きた。どう考えても問題点や疑問点があるのだから、一般市民がまともに議論し損得勘定できるように、判断材料を提供して欲しい。
  • 大体、新幹線は北東北や長野や九州などに先行事例があるのだから、座・タイムリーふくいも訳知り顔の老人のボヤキに付き合う暇があったら、並行在来線や特急ダイヤがどう変わるのかまじめに特集したらどうよ。
  • もう引き返せないくらいに既成事実を積み上げてから、少しずつ問題が明らかにされ、結局一般人は甘んじて受け入れるしかないというのはいつものパターンだが、今回はそれにならないといいっすねえ。
(以上


2007/8/7追記


座・タイムリーふくい(20070804)で見たとおり、どうも福井の勝ち組の面々は北陸新幹線の福井延伸に一直線のようだ。俺は特に新幹線に詳しくもないし別に反対派って訳でもないのだが、座・タイムリーふくい(20070804)の参加者全てが同じ方向を向いている状況から見られるように、新幹線で全てがバラ色なんだから下層市民がツベコベ抜かすな!って方向に議論が偏っていて、見ていて気分が悪かった。

座・タイムリーふくい(20070804)での「新幹線は非常に採算性が良い」という江守会頭の発言も、その根拠になっている需要予測は大型公共事業のお決まりパターンでかなり甘い印象だ。まあ、百歩譲って予測どおりだとしても、負の遺産を背負わされる三セク鉄道とか沿線自治体とか、ましてや電車利用者の負担増に関してはノータッチ。地元財界トップなら連結決算ぐらいは当然理解してるだろうが、何故か新幹線に限っては単独決算主義らしい。

http://www.h-shinkansen.gr.jp/
↑の北陸新幹線建設促進同盟会のサイトなんて、ひたすらメリットだけを強調し、しまいには新幹線が出来ることで多くの人の心が癒されるとか訳の分からない理屈をこね回す始末でホントにヒドイ。

http://info.pref.fukui.jp/sokou/shinkansen/
↑の福井県新幹線建設推進課も似た感じ。ちなみに在来線については、
充実する生活交通、より便利になる在来線(並行在来線)
新幹線が開業されると、新幹線に並行しては在来線は基本的にJRの経営から分離されます。
なお本県では、地域住民の交通サービスが低下することのないよう、第3セクターにより存続するという基本的方向が示されています。
ローカル電車のダイヤを自由に組むことが可能。→ 本数を増加させ、毎時、同時刻の規則的なダイヤに。

メリットはあってもデメリットは無いと思わせるような内容で、一目で「そんなアホな!」と突っ込みたくなるレベル。俺みたいなド素人でもそう思うんだから、それなりに研究している人からみれば噴飯物だろう。

整備新幹線と平行在来線や3セク鉄道の問題や論点については、すでに東北、長野、九州などの各新幹線で結構明らかになってきている。さすがに福井放送に問題を取り上げてくれというのは、普段の番組制作能力を見る限り無理そうなので言わないでおくが、ここは福井テレビ福井新聞が問題提起していくべきだ。しかし、福井テレビ福井新聞の報道姿勢を見る限り、そんな気はサラサラ無い感じ。地元民にとって深刻な問題が起こってからチョコチョコっと取材して、遅ればせながらお涙頂戴系ドキュメンタリー風番組や紙面を仕立ててお茶を濁すつもりなのだろうか?

そういう事なら、いまさら平行在来線3セク会社問題程度では新聞協会賞は無理なんだから、ここは福井テレビが頑張って無難に日本民間放送連盟賞優秀賞あたりを狙うって事で、マジメに取り上げないかなあと思うんだけど、まあ無理っぽいな。

そういう訳で、北陸新幹線について???と思っていることを、今後ボチボチ書いていこうと思う。最初に繰り返し言っとくけど俺が言いたいのは、得するケースも損するケースも色々あるし、住んでる場所や立場によって様々に損得勘定も違ってくるけど、そういった材料をちゃんと明らかにした上で、納得ずくで福井開業って方がいいと思ってるだけ。

とは言え気になってることは上の方↑でそれなりに書いたのだが、チマチマと掘り下げて書き足していこうと思う。あと、俺は別に新幹線反対派ではないので、腹いせに変なもの送りつけたりとかはやめてね♪

本格的にやり始めるとAOSSA(アオッサ)を超えるボリュームになりそうだが、まあもドン引きせずに、素朴な疑問でも書き込んでくれ。
(以上070807)


2008/06/11追記


の誘いを受け、10ヶ月の沈黙(忘却)を経て書いてみる。

まず、オレ個人の生活レベルでの損得で言うと北陸新幹線は別に要らないんだけど、あえて欲しい理由を探してみると・・・「終着駅効果」くらいかなぁ。
終着駅となると特別な存在感とともにいろいろ具体的に良い事も有りそうで好印象だ。
しかし一歩引いてみると石川県民だって出来れば終着駅がいいと考えているはずで、現状の停滞ぶりには石川県の偉い人の本音も多少絡んでいるのかもしれないなぁなんて思う。「少なくとも4~5年は旨い汁吸いたい」みたいな思惑が無い訳無いような気が・・・。
あと当然だがこれは大阪延伸実現とともに無くなる効果でもあり、その場合のストロー効果に対抗する福井県の武器は「素手」って気もする。
そして仮に福井県が20年くらい終着駅の座を獲得したとしても、全ての車両が福井県まで来るとは限らず、下手すりゃたくさんの車両が「金沢止まり」の可能性も有りそうな・・・。
そう考えると「終着駅効果」っつっても暗雲立ちこめて見えちゃうから不思議だ。

とりあえず、個人的には最悪の場合、北陸新幹線キャンセルでも良いと思う。
ただ、その場合に絶対欲しい条件は手切れ金。
うまく立ち振る舞って慰謝料をゲット出来れば、その時は「めっちゃ立派なえちぜん鉄道の駅」と「中心地に向かう新しい道路」が同時に手に入る。大和田と福井駅を結ぶ直線道路は正直便利。その道路に「大和田エコライン」とか言うピンク色のバスを増設して20分おきに走らせ、自転車エリアを備えた広い歩道を整備すれば巨大なエコ型中心市街地構想が見えてくる。そうすれば福井新聞だって福井放送だって「オレたちも端っことは言え中心市街地に居ます」と胸を小さく張れるだろう。なんか、新幹線よりこっちの想像している方が楽しくてしょうがないわ。
これって不謹慎な発想なのかなぁ。

そもそも、「気付けばデカいプロジェクトがポンポン実現していく金沢」と違って福井は何をするにもグズグズ煮え切らない状況。
福井の偉い人達にはもう少し「ちから」か「センス」を発揮して欲しい。

あ、あと、いろいろ言ってはみたものの、もしオレが福井の偉い人達の輪の中に引きずり出されて「キミは本気で新幹線は要らないと思っているのかね!?」と恫喝されたら、間髪入れずに「いいえ!絶対必要であります!!」と敬礼する用意があるので、強硬派・武闘派の方々はなるべく広い心でスルーしてほしい。からのお願いでした。
(以上080611)

2009/03/29追記


ここ数日新幹線の話題をテレビで見かけるので、久々に。俺の理解が正しければ、現状は・・・
金沢~福井間の延伸はほぼ確実、ただし福井開業の時期は微妙・・・。金沢開業の2~3年後ぐらいが希望だけど、そんな簡単には・・・。
って感じ。まあ、北陸新幹線が福井まで来たらどうなのかはボチボチ考えるとして、とりあえず確実な金沢開業が意味するところを考えてみた。

北陸新幹線の意義はほぼ首都圏へのアクセス向上に集約されると思う。通常、福井人が東京に行く場合、米原経由の東京往復割引きっぷを使うことが多い。この割引キップはGWお盆正月には使えないものの、それ以外は通年使えるので、福井人にとっての東京往復は2万4千数百円というのが相場。(ちなみに片道正規料金は14,560円)

そんで、5年後に金沢まで開業すれば、東京~金沢間は大体2時間30分。福井~金沢間は特急で45分だから、しらさぎやサンダーバードのダイヤを金沢始発の新幹線に接続するように設定すれば、乗り継ぎ時間も含めて所要時間は米原経由とほぼ同レベルになる。

JRがそれを想定したダイヤを編成するかという問題はあるが、小松や加賀などの金沢以西の石川県民のことを踏まえると、多分そういうことになるだろう。まあ、もしそうならなかったとしても、金沢以西の住民は車で金沢駅に向かうことになるだけの話。

つまり、金沢開業後は福井人も北陸新幹線を利用することになると考えるのが普通だけど、このときに従来と同程度の東京往復料金を設定できるかどうかが重要なポイント。まあ世論がどう傾くかどうかは分からないけど、ここで往復料金が2万6千円を突破するようなら、少なくとも俺は北陸新幹線不要派になるだろう。

そして、福井にとってさらに重要なのは、金沢開業後も米原経由で東海道新幹線に接続するダイヤ編成が維持され、福井人は金沢経由と米原経由を使い分けられるようになるのかということ。もし、そうじゃないなら敦賀の人は、わざわざ金沢まで出て乗り換えないといけないことになる。

まあ敦賀市民は「そんなメンドーなことするか!今までどおり米原経由で新幹線に乗るわ!!」と言うだろうけど、武生~金沢間の乗客が金沢経由で東京に向かうことになった場合、JRが米原停車の新幹線を激減させる可能性は小さくない気がする。そう考えると、金沢開業は敦賀存亡の危機とも言えるような気がするんだけど、実際のところ敦賀市民の感覚はどうなんだろ??

そんなわけで、俺は以前から思ってることがあって、儲かる路線以外は存在意義無し!が基本方針としか思えないJRのような会社に、地域の浮沈を左右する鉄道ダイヤの編成権を握らせておくのは、まさにキチ○イに刃物だし、高度なノウハウが要求される都市部の過密ダイヤは別にしても、それ以外のローカル線の運賃設定やダイヤ編成については、地方自治体や利用者団体がJRと対等にダイヤ編成に関与するような法改正が必要ではないかと言うこと。

JRだって地域に恨まれたいとは思ってないだろうけど、下手に国営企業から民間企業になっただけに、利益追求の意味というか本質を履き違えていて、普通の民間企業以上に下衆な利益追求傾向があるように感じる。平成17年の福知山線の事故はそのなれの果てなんだろうけど、それ以後何か変わったかといえば、安全に関する基準や運用が見直されただけで、問題の前提になっている本質を履き違えた利益追求体質は変わってないような印象。

まあ本質を履き違えた利益追求体質と同時に、お役所以上の官僚体質が染み付いた会社に、自浄能力を期待することはムダなことは分かりきってるわけだし、そう考えると公権力なり法なりでしっかり縛ってあげた方が、沿線地域だけじゃなくJRにとっても幸せなんじゃないかと思うんだよねえ。
(以上090329)


関連項目

















|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|