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酒井哲夫
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c291
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名称
- 酒井哲夫(さかいてつお)
基本情報
- 第5代福井市長(1994年3月~2006年3月・3期満了)
概要
- 福井市中藤島地区の顔であり、大和田エリア発展の立役者。
- ミスター大和田。(勝手に命名)
- 酒井市長在任期間の前と後では東京ドーム100個分の農地が商業地・宅地・整備新幹線予定地等に転用された。(勝手なイメージ)
- 中藤島地区や東藤島地区の農業継続に辟易していた兼業農家の神棚には酒井哲夫氏のブロマイドが祭られている。(勝手なイメージ)
- 「酒井哲夫と言えば大和田」のイメージが強くて見落としがちだが、「まちづくり福井株式会社」を設立(資本金の50%以上を市が負担)させたのも氏であり、その設立時期もフェアモール福井開業と同じ2000年であることから「抜かりの無い人物」であると言える。一見「郊外にも中心地にも平等に力を注いだ人物」とも取れるのだが、個人的印象は良くも悪くも「郊外化の鬼」だ。
- 同時に「地元愛の塊」とも言える。
- 近年、コンパクトシティ路線が地方の未来の課題っぽく語られていることから「余計なことを派手にやりすぎた人」という側面が浮上して来てはいるものの、2008年現在ではまだまだ「郊外サイコー!大和田サイコー!」の風潮が強く、基本的に末端消費者の間では「酒井さん、大和田をありがとう」でおさまっている気がする。
- たくさんの市民から「てっつぁん」の愛称で信頼されている・・・らしい。
(以上蟹080519)
- よくよく考えたらAOSSA(アオッサ)も、開業時(2007年)の市長こそ坂川優氏であるものの、計画(2001年)~着工時(2005年)は酒井市政だったのを思い出した。そうするとオレが勝手に命名した「ミスター大和田」だけでは足りない。大和田については酒井氏の選挙地盤で結果的に繁栄したこともあり印象が強いが、後期の酒井市政は中心市街地寄りだったとも言える。
- よし、栗田幸雄前知事と西川一誠知事とトリオで「ザ・アオッサーズ」ってのも勝手に命名しておこう。
(以上蟹080520)
関連項目