同盟って?


リアルといっしょで、同じ陣営同士がチームを組むこと
このゲームでも同盟システムが設定されていて、盟主は大使館Lv3を建設することで新規同盟を設立できます
また同盟に加入したい場合には大使館Lv1を建設して、盟主から招待状を受け取ればその同盟に加入できます
同盟員数の上限は、盟主大使館Lv×3で上限Lv20の60人です
招待状を受け取っても、同盟員数に空きがなければ加入できません

同盟のメリットとは?

  • 攻撃ログが共有できる
  • 同盟員による報復反撃を恐れて攻撃されにくい
  • 同盟協定を結べば、他同盟と協調して戦略が取れる などなど

1人プレイでも生産力・軍事力が突出していれば、同盟に頼らなくてもゲームをプレイできますが、現実的には同盟加盟村への攻撃を控えて野良村がまずターゲットにされるので、周辺に強豪同盟がなく放置村が充分にあって豊富に資源調達が出来る環境で、さらに言えば課金プレイが潤沢にできる環境でなければ、1人プレイは厳しいものとなっています


stock同盟に入ったら何するの?

当stock同盟では特にすることはありません。同盟員の攻撃ログを参考に、自分の周辺村で略奪が出来る村がないかを探したり、また将来的に同盟間戦争となった場合に援軍を送る、反撃兵を送る、などの軍事戦略を企画してください
しかし、同盟としての戦略もあるため、攻撃ターゲットの制限や対外行動の制限はあります。自分の行動で同盟全体を危機につなげることはしないでください

同盟拡大のために、大使館増築費用の寄付をお願いすることもありますが、当同盟では必要資源を同盟員で均等割りとしております

(※ここの表現は書き足りない点がありました。「当同盟では盟主から、資源生産レベルに比べて同盟希望の方が多く大使館を急いで拡大する必要があるなどで、大使館拡大のための資源寄付依頼があった場合に、各自均等割りで負担している」という意味です。同盟員が均等割りで供出した分だけを大使館建設に当てているわけではありません。大使館の拡大とメンテ・防衛は盟主の職務と考えております)

盟主から依頼があった場合には出来る限りのご協力をお願いしております。同盟の勢力拡大が自村への攻撃抑止につながると考えれば、協力以上のリターンはあるのではないでしょうか

他の同盟においても、同じようなルールや約束事はあるようですので、メッセージで事前に確認する、また同盟のプロフィールをよく確認するなど、同盟加入は自己責任でお願いいたします



同盟戦争って?


ほとんどの同盟は地域防衛同盟という性質を持っており、近く同士の村で相互防衛同盟を結んだり、また遠方の同盟と協調して近くの同盟に攻撃をかける、といった政策を展開しております
このゲームにおいては、まだ大同盟同士の最終戦争のような大規模戦争は起きておりませんが、将来的にはゲームの最終目的上、大規模同盟戦争は必須と考えられます

同盟哲学や周辺事情もありますが、基本的には弱小同盟に対して攻撃を行い資源略奪を行うことで自陣営の軍事力を高めて、大規模同盟へと成長を図る必要があります


なんで戦争するの?平和がいいじゃん?

同盟内で軍事力が整備できるころには、自陣周辺で略奪できる放置村や野良村はある程度淘汰され、効率的に略奪を行うには成長した村への略奪が必要となってきます
ただ、こうした成長した村には攻撃を躊躇させるほどの防衛力が整備されているのが普通で、また同盟に加入していたり複数村を持っている場合があります

こういった強力な敵村から略奪を行うにはかなりのリスクがありますが、農場化に成功すればかなりのリターンが見込めます

野良村へのカタパルト攻撃で農場化を目指すのがセオリーですが、この段階まで成長できている野良村はかなりの防衛力を整備していることが多く、野良村が強力すぎてリスクが大きい場合には、弱小同盟への攻撃のほうが有利なこともあります

同盟戦争は当然のことですが、勝てる相手に対して行うことが大前提です。戦争に負けることは同盟力低下から自同盟の崩壊につながりますので、同盟戦争には周到な準備が必要です


同盟戦争の流れ

ターゲット選定 → 自同盟内での準備 → 開戦・相手同盟の中下位村の農場化を目指す → 相手村の農場化 → 相手同盟の殲滅または停戦和議

  1. ターゲットの同盟としては、弱小でかつ略奪しやすいことも考えて自同盟から距離的に近いこと、また同盟協定が希薄で、援軍が対応しにくそうな構成村が広範囲に散らばっている同盟を選びます(身内同盟であることが多いようです)
  2. 自同盟内で開戦に備えて防衛力を強化します
    1. 開戦で相手側から反撃を受けるのは、攻撃してきた村ではなく同盟内の中下位メンバーへの報復反撃であることが多いようです。これは上位村に比べて、中下位メンバー村には穀物余剰が限られているため援兵された防衛兵を維持するキャパが少なく、したがって大規模な防衛兵を置けないからです
    2. 攻撃できる上位メンバーには充分な防衛力があるので、中下位メンバーは相手側からの攻撃に耐えることで相手の戦意を低下させることが支援となります
    3. 同盟内で攻撃と防御の役割をしっかり打ち合わせし、開戦前にどれだけ同盟内で意思統一と戦争準備を行えるかで、戦争に勝利できる確率は高まります
  3. 攻撃兵などを組み合わせて、カタパルトで相手同盟の中下位村の農場化を目指します
    1. ここでの攻撃目標は、盟主村や上位村ではなく中下位村としたほうが、反撃リスクが低く攻撃成功率も高いでしょう。戦争の主目的はもちろん敵村の農場化であり、農場化に成功すれば溢れてくる資源をノーリスクで略奪できます
    2. 開戦前に外交交渉で駆け引きを行っても良いですが、略奪戦争が前提では相手の譲歩はまず考えられませんし、時間を与えると相手にも防衛準備を進めさせることになり、防衛準備を進めさせたり、また有力同盟と協定を結ばれる恐れがあります。疾きこと風の如しが重要です
    3. 開戦すると、もちろん相手側の反撃も予想されます。自同盟の攻撃している村は、多数の防衛兵を置いていると相手側から推測されるため、相手側の反撃対象は攻撃してくる村ではなく、防衛力の分散を狙って同盟内の中下位メンバーの村へ反撃してくることが多いです。中下位メンバーはここでしっかり単独防衛できるよう、防衛力や援兵体勢を整備しておく必要があります
    4. 攻撃を受けている村へ相手同盟内での援兵も行われますので、複数村を同時攻撃するのが望ましいですが、戦力分散する余裕がない場合には1体だけで攻撃させるフェイク攻撃を織り交ぜると、防衛側にとってはどこを防衛すればいいのか混乱するため、非常に効果的な攻撃手法となります
  4. カタパルト攻撃が成功すると、農場化された村では、穀物がないため防衛兵をおくことも出来なくなりますし、設備を建築することも出来なくなります
    1. 復旧のため相手同盟内で資源輸送が行われて体勢を立て直そうとすることが考えられますが、ゲームルール上無制限に資源輸送は出来ないため、立て直す前に略奪を行うことが可能です
    2. また課金によるNPCトレードと即時完了で、穀物生産→建設即時完了→復旧、という対応策もあるため、農場化できたあとも人口推移を観察して復旧しているようなら再び攻撃を行う必要があります
    3. 戦争が有利に進めば、さらに攻撃を強化して相手同盟を殲滅することも可能です(相手同盟が消滅するということではなく、相手の戦力がなくなるという意味です)
  5. 状況によって、たとえば相手同盟が他の同盟と協定を結んだりするようなら、パワーバランスを考えて停戦するとか、略奪フリー条件をつけて和議にもちこむとか、相手同盟が弱体化しているようなら一気に全村を攻撃して全村農場化を目指すとか、ここが盟主・外交担当の分析力・政治力の手腕となります


同盟間戦争はかなりの準備と同盟内の意思統一、場合によっては協定同盟との事前外交が必要となりますが、勝利すればかなりのリターンが見込めます
が、一方で周辺同盟に対しての脅威ともなりますし、敗戦は同盟崩壊の危険も持ち合わせていますので、盟主・外交担当は普段より同盟統率と、同盟内外での政治手腕とを鍛錬する必要があります


戦争は計画的にw


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最終更新:2008年09月07日 01:23