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QMA7からの変更点

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QMA7からの変更点


キャラクター関連

生徒キャラクター

  • QMA7で使えなかった旧キャラクター9人が復帰。
    • 声優は変わらず。
  • QMA7の新キャラクターも存続。これにより、選択可能なキャラは21人となった。
  • 復帰キャラクターにも新デザインのちびキャラが用意されている。
  • マジックペットは未確認。
  • 前作であった第一・第七アカデミー由来による制服系の装備制限が無くなった。(初回プレー時のエピソードに対応するためと思われる)
  • 今作では、QMA4~7と比べてかなりCOMが強くなっている模様。油断するとCOM枠の余裕がないガーゴイル組などで踏まれる(QMA3以前ほど強くはないと思われる)。


先生キャラクター

  • ロマノフ先生役を務めた郷里大輔氏の逝去に伴い、理系学問の担当教師がウィーズ先生に変更された。
    前作から引継ぎの際にロマノフ先生を解禁していれば、ガイド役としてウィーズ先生が解禁される。
    • なお、全国オンライントーナメントの初回プレー時、ロマノフ先生の引退を示唆するエピソードが流れる。

ゲームシステム

カードリーダー

  • e-AMUSEMENT PASSのカードリーダーがタッチ式に変更。従来挿入口のあった場所からリーダーが飛び出ている。
    • 新型リーダーは黒い楕円形のタッチ部分が飛び出す形になっている(形状的にキノコに見えなくもない?)。
    • カード読み取りはゲーム開始時に一瞬タッチすればよく、以降プレー中~プレー終了時はカードは必要ない。
    • 非接触式なので財布やカードケースに入れたままでも認証可能。但し、他のe-AMUSEMENT PASSや一般ICカード(SuicaやICOCAなど)と混在していると正しく読み込まれないおそれがある。
    • ゲームオーバー後「e-AMUSEMENT PASSの置き忘れにご注意ください」という警告が必ず表示される。
  • カードリーダーの変更により、FeliCaチップを搭載した機器(おサイフケータイ、Suicaカードなど)をe-AMUSEMENT PASSとして使用できるようになった。
    • 初回タッチ時に、新規プレーするか引継ぎカードとして使用するかの選択画面が表示される。
      • いずれの場合も、機器毎にe-AMUSEMENT PASSの番号(16桁の英数字)が発行される。
    • なお電子マネー機能付きカードであっても、カード内の残高をプレー料金に充当することはできない。
    • 詳細はよくある質問集こちらの案内のリンク先を参照。

暗証番号入力画面

  • QMA7と同様。数字の並びが毎回ランダムに変わるのも同じ。
  • 盤面の色は青地に白文字、キーの形は八角形になった。
  • 画面左側にe-AMUSEMENT PASSの番号が表示されるようになった。

PASELI

  • PASELIを使用可能に設定したカードを使用した場合、パスワード入力・規約同意後、
    「PASELIでプレミアムプレー ???P」
    「CREDITでノーマルプレー ?CREDIT」
    「キャンセル」
    というメニューが現れる。
    • 「キャンセル」ボタンの背景色が赤色に変更された。(QMA7では他のボタンと同じ緑色だった)
  • QMA7では素っ気無いダイアログが表示されていたがQMA8では全体のデザインに合わせ文字フォント等が変更されている。

ゲーム内容

ボイス・BGM

  • BGMはBGMに記載。

初回プレー時

  • 前作からの引継ぎ有無に関わらず、キャラクター選択→カードネーム入力の流れになる。
    • キャラクターセレクト画面が一新された。7列×3段の枠にキャラクターの立ち絵(バストアップ)が一覧表示される。
    • 画像をダブルタップするか、画像選択後「選択中のキャラクターを確認」ボタンを押すと、キャラクターの立ち絵・プロフィール・ちびキャラが表示される。
      • 一覧表示で「!?」を選択すると、一覧からランダムに選択される。
    • ちびキャラをタッチすると、任意のキャラクターのボイス(3パターン?)が聞ける。
  • QMA7から引き継ぎの場合、ゲーム開始時と同時に引き継ぎアイテムが支給されるのは従来通り。QMA7同様、組の引き継ぎも行われる。
    • QMA6で購入し、QMA7で実装されなかったアイテムについては、QMA8で解禁された時点で購入済扱いになる。
  • ロケテスト版から引き継ぎの場合、ロケテスト中に獲得した魔法石は(初回プレー時に)初回プレーした店舗で獲得した扱いとなる。
    • 完全に新規のカードの場合は最初に暗証番号設定がある。

自キャラ情報の表示

  • レイアウトはQMA7とほぼ同じ。
地域 ちび
キャラ
学籍番号
階級
カードネーム
学校名
所持マジカ 情報切り替え
(ボタン)
  • [情報切り替えボタンを押すごとに]
    CN・階級等→正解率グラフ→検定試験→クマフィー→協力プレー→サークルの順にループ。
    • 検定の枠は18枠用意されている。
    • クマフィーの所持数表記が、個数表記からパーセンテージ表記に変更された。

モード選択

  • 左側はQMA7と同様の配置。
全国オンライントーナメント 全国のライバルたちと勝ち抜き戦を行います
協力プレー 最大4人のメンバーで協力してクイズに挑戦します
検定試験 様々な検定試験を受けることができます
店内対戦 店内のライバルと直接対戦を行います
全国大会(魔神討伐) (イベント開催中のみ選択可能)

出題ジャンル

  • QMA7と同様。

問題形式

  • 総合形式は廃止。
    • ランダム(旧ランダム5)のみ存続。
      • 但し、個別形式扱いになったので難易度選択は不可能に。
  • 新形式「自由形式」「早いもの勝ちクイズ」が追加された。
  • 形式選択画面は、総合形式がなくなり、自由形式が加わったこと以外はQMA7とほぼ同様。
  • 詳細は予習・問題形式協力プレーモードを参照。

予習

  • QMA6/7と同様、無保証予習の最中にトーナメントに召集された場合、フェードアウトが終わるまでに合格点を超えていれば合格扱いになる。ただし次回プレー時に★が増えたことを教えてくれなくなったので分かりづらい。
    • 上記のパターンで難易度が上昇した場合、直後の決勝戦でも上昇した★の数が適用される。
  • ★の数を上げる為の必要合格数は、旧作より条件が緩和されたQMA7と比較して更に緩和されている。
難易度 難易度上昇条件
★★★★★
★★★★ 4回合格
★★★ 3回合格
★★ 2回合格
1回合格

購買部・マイルーム

  • QMA7と同様に、マジカ用の購入画面とPASELI用の購入画面が別々になっている。
    • 協力プレー用のお助けアイテムは、PASELIでのみ購入が可能。
    • お助けアイテムの残り個数は、マイルームで確認することができる。
  • PASELI用の購入画面に限り、リエルのリアクションが増える。
    • 購買部で一定時間操作しないと、リエルのちびキャラが踊りだす。(その際のボイスも数パターン存在する)
    • リエルのちびキャラの胴体部分にタッチすると涙目になるが、閉店にはならずそのまま続行。「購入」ボタンを押す(キャンセルしてもOK)か、上記の踊りが発生すると元に戻る。
      • 残り時間が5秒以下になってもタッチはできる。また、タッチ時のセリフも複数パターン存在する。
      • QMA4、5のように複数回タッチしても強制閉店にはならず、予習の回数が減る事はない。(QMA5までは強制閉店になった場合、全ての予習回数を消化した事になっていた)

全国オンライントーナメント

  • QMA5~7では正誤発表時まで全国正解率が伏せられていたが、解答入力後すぐに表示されるようになった。(QMA4と同様の仕様になった)
  • 予選・準決勝で区間賞を取るとボーナス魔法石が貰えるようになった。貰える個数は組によって異なる。(実際の授与は魔法石獲得画面で行われる)
    • この区間賞でもらえる魔法石もドラゴン組の獲得魔法石が1.5倍になる補正を受ける対象になっている。
  • ドラゴン組、ミノタウロス組にあった内部マッチングシステムは廃止された。

トーナメント参加者発表
  • QMA7と同様、4行×4列で一度に表示される。
    • 自キャラは右下固定のため、自分がホストがどうか判断できない点は変わらず。
  • ちびキャラにタッチするとボイスを発する。発声中に別のキャラにタッチしてさえぎることも可能。

予選
  • QMA7と同様、前半・後半各5問100点ずつ、計200点満点。
  • 結果発表時、区間賞発表は通常通りだが、次に1位~10位まで同じ画面に表示される。(5行×2列で、左列に1~5位、右列に6~10位を表示)
    次いで11位から16位が表示される。

準決勝
  • QMA7と同様、前半4問+後半4問(5問目でジャンル・形式が変わる)。
  • 結果発表時、区間賞発表の後、1位~4位まで同じ画面に表示される。

決勝戦
  • 形式選択画面が変わった(総合形式の削除、自由形式の追加)ことを除けば、ほぼQMA7と同様の画面構成。
  • アイスの時のCPUの出題がホストの出題範囲依存になった。
  • CPUは自由形式を出題しないがランダムを出題するようになった。
  • 自由形式のみ出題時の難易度が選択できる。
    • 選択した3形式とも★4以上でNORMAL、3形式とも★5でHARDが選択可能。
  • 優勝絵あり。復帰組は新規の絵、QMA7組は7と同じ絵。

リザルト
  • トーナメントではQMA7とほぼ同じ。
  • マジカ授与の表示がスキップできるようになった。

復習
  • QMA7と同様に、PASELI使用時は、トーナメント終了後に復習が可能。(必要ポイント数は店舗によって異なる)

協力プレー

  • QMA7ではダンジョンを降りていく形だったが、QMA8では塔を登っていく形になる。
    • コンティニュー後、QMA7ではちびキャラが目の前の階段を降りる演出があるが、QMA8では後ろの階段へ向かっていく演出に変わっている。
  • 「お助けアイテム」が新登場。
    • 購買部でPASELIで購入し、協力プレーで使うことができる。1種類50Pだが、1回で購入できる数はアイテムごとに異なっている。
    • 「叡智の書」「解析の天秤」「刻戻しの砂時計」「絆のルーペ」「想伝のメガホン」の5種類
  • ラスボスの討伐に成功した場合は、到達階数が「踏破達成」と表示されるようになっている。
    (QMA7のランキングでは到達階数のみ表記されており、討伐成功の有無が判別できない)
  • 「協力スロットクイズ」が登場。
  • QMA7では4人プレー時専用だった「多答リレークイズ」が3人プレー時でも登場するようになった。
    • 3人プレー時でも正解の選択肢4つある問題も出題される。勿論、全員が正解の選択肢を選べば正解となる。
  • リザルト画面でコメントを選択できるようになった。
    • 「残念」「ごめんなさい」「お疲れさま」「ありがとう」「やったー」等のボタンが表示され、それを押すとちびキャラに吹き出しが表示されるとともに、キャラ固有のセリフを喋る。これらは他のプレーヤーにも見え、聞こえる。時間が許す限り何度も入力することが可能。
  • 全体的にテンポが遅くなった。QMA7では全員解答が出そろったらすぐに正解か不正解かが出たが、本作では間にワンテンポおいてから出る。
    • 全員解答→解答表示→判定という流れになった(前作は解答表示と判定が同時だった)。特に協力パネルにおいて目に見えてよくわかる。
  • 詳細は当該項目を参照。

店内対戦モード

  • 対戦相手待機中の画面でグラフ等の諸情報の表示ができなくなった。
  • 全国オンライントーナメントモードの決勝戦と同様に自由形式が選択できるようになった。
    • 難易度選択は決勝戦と同様(選択した3形式とも★4以上でNORMAL、3形式とも★5でHARDが選択可能)
    • 自由形式を選択した場合、選択した3つの形式が1問ずつ2周して出題される。
      • ○×、四択、連想の順に選択した場合は○×→四択→連想→○×→四択→連想といった具合。
  • イベントモードでも一番最初に入ったプレーヤー(ホストプレーヤー)のステータス画面上に「対戦開始」ボタンが出るようになった。
    • イベントモードでもボタンを押すことで、対戦相手が4人揃っていない、または召集時間が0になっていない状態からすぐ対戦を開始できるようになった。

全国大会

  • いわゆる「若本ボイス」のアナウンスが追加。基本ルールはQMA7とほぼ同じだが、全プレイ中の10回の最大獲得ポイント制になった。
    • このため、前作のように「廃プレーすれば誰でも称号」とはいかなくなっているので注意。
  • 大将戦だけ勝っての引き分けがなくなり、同点での引き分けが無い限り勝敗が決定するようになった。詳しくは当該項目を参照。

魔神討伐

  • 前作でのトーナメントで条件を満たした場合に必ず対戦から変わり、期間限定で任意で遊べるようになった。
  • 天青魔神、紅玉魔神など宝石名が冠され、そのジャンル限定でのトーナメントが行われる。
  • 準決勝まではジャンルが固定されている以外通常のトーナメントと同じ。
    • 決勝の代わりに魔神戦が行われる。

階級

  • 宝石賢者までの階級と必要魔法石は前作と同じ。
  • 宝石段位と天賢者に必要なプラチナメダルは四段以降で減少した。
  • 新称号「賢将」が追加。全国大会で22~50位になることが条件。
  • 詳細は組・階級・魔法石を参照。

その他

  • キーボード形式で、濁点・半濁点の付け直しや後付けも従来通り可能。
  • デモのキャラクター紹介は QMA7新規キャラ→QMA7残留キャラ→先生→QMA8復活キャラ の順番。
  • デモ画面の「お試し問題」にタイピング系クイズの存在を確認。従来はセレクト系のみだった。
    • さらに、解答すると正誤も判定されるようになった。
  • デモ画面(センターモニター限定?)にてクイズ形式が紹介される。これ自体はQMA6にもあったが、今回は先生の声付き。
    • さらに今作では現時点で集計中の検定試験の紹介も追加。担当はエリーザ先生。

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