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片栗粉で簡単!ひんやり水まんじゅう
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●片栗粉で簡単!ひんやり水まんじゅう● (8個分)
■材料
片栗粉:40g
粉寒天:4g
砂糖:60g
水:360cc
市販のこし餡:120g
(1個 81kcal)
片栗粉:40g
粉寒天:4g
砂糖:60g
水:360cc
市販のこし餡:120g
(1個 81kcal)
■作り方
1:鍋にこし餡以外の材料を全て入れゴムベラでよく混ぜ合わせる。
1:鍋にこし餡以外の材料を全て入れゴムベラでよく混ぜ合わせる。
2:強めの中火にかけてゴムベラで絶えず底をすくうように混ぜる。
1分ほど混ぜ続けると、とろみがついてくる。
1分ほど混ぜ続けると、とろみがついてくる。
3:時々火からおろしながら、さらに1分ほど混ぜ続ける。粘りが出て透明になったら
火からおろして粗熱を取る。
火からおろして粗熱を取る。
4:餡を8等分して丸めておく。
5:小さめの器(お猪口やデミタスカップなど)の内側を水で濡らして、底を覆うように
スプーンで3を入れる。(スプーンにこびりつくようなら濡らした指で取る)
真ん中に丸めた餡を入れ、餡が隠れるように3を流し入れる。
スプーンで3を入れる。(スプーンにこびりつくようなら濡らした指で取る)
真ん中に丸めた餡を入れ、餡が隠れるように3を流し入れる。
6:氷水を入れたボールで5を30分以上冷やして固める。
指で表面を触って、くっつかなければOK。
竹串や楊枝を水につけ、水まんじゅうと器の間に空気を入れてひっくり返して皿に盛る。
指で表面を触って、くっつかなければOK。
竹串や楊枝を水につけ、水まんじゅうと器の間に空気を入れてひっくり返して皿に盛る。
■ポイント
皮を作るときは、「よく混ぜ合わせる」こと、「強火で手早く」混ぜることがコツ。
弱火でゆっくり混ぜていると真っ白になっていつまでたっても透明にはならない。
強火で1分ほど混ぜていくと突然粘りが出るので、焦らずしっかり混ぜること。
皮を作るときは、「よく混ぜ合わせる」こと、「強火で手早く」混ぜることがコツ。
弱火でゆっくり混ぜていると真っ白になっていつまでたっても透明にはならない。
強火で1分ほど混ぜていくと突然粘りが出るので、焦らずしっかり混ぜること。
皮を入れる容器は底が球状になっているものがオススメ。
■皮のアレンジ
皮にインスタントコーヒーや抹茶を加えたり、水を果汁100%ジュースにする。
皮がカラフルになって可愛い。
その場合、中身はアイスクリームや練乳も合うが、中に入れにくいので
皿に盛ったあと、上からかけると良い。
皮にインスタントコーヒーや抹茶を加えたり、水を果汁100%ジュースにする。
皮がカラフルになって可愛い。
その場合、中身はアイスクリームや練乳も合うが、中に入れにくいので
皿に盛ったあと、上からかけると良い。
■中身のアレンジ
皮の材料は同じで、中に入れる餡を変えたりフルーツにすることで
色々なバリエーションになる。
皮の材料は同じで、中に入れる餡を変えたりフルーツにすることで
色々なバリエーションになる。
- 黒ごまあん
市販のこし餡120gに、黒ゴマペースト30gを混ぜ合わせる。
- かぼちゃあん
かぼちゃ1/8個(約200g)の種とワタを大き目のスプーンで取り除き、
小さく切って柔らかくなるまで茹でる。
熱いうちにフォークなどで潰し、鍋にかぼちゃと砂糖20gと塩少々を入れて弱火にかけ、
丸められる固さになるまで木べらで練る。
小さく切って柔らかくなるまで茹でる。
熱いうちにフォークなどで潰し、鍋にかぼちゃと砂糖20gと塩少々を入れて弱火にかけ、
丸められる固さになるまで木べらで練る。
- うぐいすあん・白豆あん
うぐいす豆の煮たものor白いんげんの煮たもの(市販品)120gを
フードプロセッサーまたはミキサーにかけ、粒がなくなるくらいまで潰す。
皮が気になるときは裏ごし。
フードプロセッサーまたはミキサーにかけ、粒がなくなるくらいまで潰す。
皮が気になるときは裏ごし。
- 黄桃
黄桃(缶詰)を一口大に切って入れる
- チェリー
缶詰チェリーのへたを取って入れる。