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浜辺の魔洞

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  • 浜辺の魔洞

基本情報

昼のみ99F・仲間/持ち込み不可。エンディング後、即潜れるようになる。

今作における「もっと不思議」ダンジョン。多くの種類のアイテム・モンスターが出現し、落ちているアイテムのほとんどはもちろん未識別。
クリアのご褒美はジャガーの盾。
クリアマークは笑顔のジャガーとカミナ。

立ち回り考察

今作は持ち歩けるアイテムが多く、食糧であるバナナがバナナの皮になり、実質敵一体無力化になることも合わせてモンスターに対する対処手段は豊富。また序盤はレベルを上げやすくHP回復も早いので、選択肢の少ない最初の局面で事故死することが少ない。

しかし、レベルが上がるとHPの回復がかなり遅くなり、モンスターの湧きも以前シリーズよりやや激しいなど、逆に難しくなっている面もある。オーラの存在も含め、全体的に「山場」が多いゲームバランスの模様。武器成長など新要素もいくつかあり、以前のシリーズ以上に計画的にダンジョンを解き進めることが求められるだろう。

投擲系アイテムの命中率がやや低くお札や矢、杖投げなどは極所でミスする可能性がある選択肢であることを覚えておきたい。

今作から追加された「見渡す」が便利、というか必須。部屋に入って見えない距離にあるアイテムやモンスターがある場合、必ず「見渡す」こと。
今までの作品では見えなかったものが見れるのはやはり大きく、モンスターの場合はいうまでもなく、アイテムの場合も後半になってくるとギタンなどが必要なくなってくるので
無駄な歩数を抑えられる。

食料

エンディングまで来た人なら分かる通り、今作の主要食料は熟するバナナ。青いバナナのままだと満腹度は大して回復せず、拾ってすぐに食べているとじり貧になりやすい。かといって完熟するまで待っているとアイテム欄は食うわ罠を踏んで腐る危険性はあるわでこれも微妙。ただしバナナが熟するタイミングは階段を下りた瞬間の為、階段を下るときのみバナナを壺から出しておくのなら腐る可能性は回避可能。でもアイテム欄を喰うのは変わらない。バナナは食べると皮になって緊急回避手段になるので、青いバナナでも場合によってはすぐ食べてもよい。

完熟せずとも黄色いバナナで満腹度は80も回復できるので、黄色いバナナを一つ以上保存の壺にストックしておいて他のバナナを熟す、という立ち回りが基本になるだろうか。もちろん完熟バナナは保存の壺直行。

罠を踏んで腐ってしまった場合、モンスターの火・爆発系攻撃で焼きバナナにしてから食べたい。青いバナナも、熟すのを気長に待つより焼いてもらったほうがいいこともある。焼きバナナは貴重な回復手段でもあり、どのバナナからでも作れることもあってこのダンジョンでは一つのキーアイテムになる。ただし、黄色いバナナと焼きバナナを比べた場合、焼きバナナはHPを回復できるが満腹度の回復は劣るので、こちらは一概に焼いてもらったほうがいいとは言えないので注意。

    • 保存の壺を使ったテクニック
階段を下るときにバナナ成長の判定があり、青いバナナは3階層、黄色いバナナは2階層下ることで成長する。完熟バナナは1階層で即腐る。階段を下るときだけ保存の壺から出しておけば、ほぼノーリスクでバナナを成長させることができる。アイテム欄を1つ潰してしまうので余裕のあるときに使うと良い。

主要バナナまとめ

  • 青いバナナ
    • 基本的に壺の中に保存しておいて、階段を下るときに壺から出す…という形になる。焼きバナナの形で利用するつもりなら出しっぱなしでも構わない。
状況によってはすぐ食べて皮を生成してもいいが、皮にしか頼らざるを得ない状況は本当にヤバいときぐらい。
チョコの壺を見つけたら基本的にぶち込んでよし。

  • 黄色いバナナ
    • 80も回復するので満腹度回復手段としては主力。これを熟すか焼くかが問題か。
お腹に余裕があるなら出しておいて完熟まで待ったり、チョコ壺に入れていい。罠で腐ってしまっても焼けば無問題。
逆に満腹度が厳しいときは壺から不用意に出すのは危険かも。

  • 完熟バナナ
    • 壺に入れておくと安心感がある。出したまま階を下ると腐るので壺安定。食料過多なら焼いたりチョコバナナにして追加効果を付けてもよい。

  • 焼きバナナ
    • このダンジョンでの主力食料。貴重なHP回復手段である。黄色いバナナと比べると満腹度はあまり回復しない。
全てのバナナから作れる上、焼く手段は結構豊富なので量産しやすいのが強み。

  • くさったバナナ
    • 罠を踏むなどして腐ってしまったバナナ。焼くかチョコにするかの二択。
基本的には焼くために壺から出しておく。

  • チョコバナナ
    • 嬉しい追加効果があるバナナ。チョコの壺から作れる。
拾い識別がつくとラッキー。近作は力による攻撃力上昇の比率が大きいこともあり、力上昇を期待してバナナを全てチョコの壺に入れるのもあり。
なお、食べた時に一度出た効果は同じフロアでは二度出ない為、欲しい効果が出るまでまとめ食べをする方が効果を期待できる。

時にはバナナを床に置いて探索するのも一つの方法になるだろう。

HP管理

本作品ではレベルが20前後を超えると目に見えてHPの自然回復が遅くなってくる。
このため、事故などで受けたダメージをすぐに回復してチャラにするのが難しい。
また、頻繁にダッシュをしていると「通路で出会いがしらに攻撃される⇒足踏み回復が遅いので取り返せない」などのじり貧パターンにすぐ陥るので注意すること。

以前のシリーズでは、弟切草などの回復アイテムはHP満タンの時に使用して最大値を増やすのがセオリーだったが、本作品ではHPの自然回復量が小さいのでHPが少ないときに使用
してもかまわない。
また、素振りではHPが自然回復しないため、前作以上に慎重なプレイをすること。

稼ぎ

今作はマゼルンゾーンを抜けるまでに有効な印、装備を揃えないと20F以降が非常に辛いので、稼げるときにしっかりと稼いでおきたい。

    • ひとくいデビル狩り
そこそこ強い盾と毒矢、それと畠荒らしを利用した矢での雑草稼ぎができれば、6~7Fでひとくいデビル狩りが可能。
やり方としてはデビル出現まで雑草で食いつなぎ、姿を見せたら毒矢で弱体化させてから狩るというもの。
デビル系はアイテムドロップ率が高く、経験値や熟練値稼ぎにもなるので、
もし豊富な矢と毒矢、強い盾があれば挑戦するのも悪くない。

    • デスヘッド狩り
7~11Fに登場するアイアンヘッドを狂戦士の札、ゾワゾワの札、幸せの杖等を使ってデスヘッドにまでレベルを上げて倒す。
デスヘッドは経験値、熟練値ともに高いため、1匹狩れればマゼルンゾーンまでは大分安定して立ちまわることが出来る。
狩る際はバナナの皮1枚だけでは足りないこともあるので、皮を2枚使うか杖や札、毒草などで鈍足にしてから皮を踏ませたい。


装備品考察

今作では装備品(武器盾)は成長するので、合成ベースとして序盤に何を選んで育てていくかが重要。
過去作はどうたぬきや鉄甲の盾など、能力なしで数値が高いベースが基本かつ盤石だったが、今作では特殊能力装備も育てるほど能力が強力になっていって強いので、一概に言えないかも。これにより序盤の装備ツモによる装備の取捨選択性が生まれており、ゲームにアドリブ性を加えている。

共鳴の中では腕輪2つの共鳴効果が非常に強力。しかし、ダンジョンの性質上狙って共鳴装備を揃えられるとは限らないし、ある程度装備を育ててから共鳴装備が見つかり、そこから乗り換えるべきかも微妙なところである。臨機応変に。

過去作のもっと不思議は「盾ゲー」と言われることが多かったものの、今作では剣の重要度がかなり上がっている。
単純な攻撃力も重要だが、共鳴効果や特殊能力の成長も考慮して、ベースと印をしっかり吟味したい。

ベース

  • 朱剛石の刃
    • 序盤に現実的に拾える武器の中では最高峰の性能を持つ朱剛石セット。
2つ揃えて共鳴で腕輪2つにできれば考えうる中でも最強。
強さは申し分ないが、育てないと印が少ないのが難点
。Lv3でHP+10がつくため中盤は特に印不足に陥る。
朱剛石の盾のは印の数は問題がないのだが、剣の印が極端に少ないので乗り換えるには向かないセットと言える。

  • 隕石の刃
    • 隕石セット。朱剛石セットより成長が早くとても使いやすい。
共鳴の腕輪x2の効果もあり、気配と道具セットの効果は大きい。

  • どうたぬき・獣の牙
    • 朱剛石セットほどではないが、勝負になるレベル。これらも共鳴できれば腕輪2つ。

  • カタナ・銅の剣・ヤシの棒
    • 共鳴腕輪2つ系の下位武器。さすがに火力が気になってくる。
序盤で共鳴する盾と一緒に拾えていて、そのままある程度育てていた、などの状況で無い限り、
途中で拾えた上位武器をベースにして乗り換えるのもありだろう。
カタナはギリギリ使えるレベルだが、銅の剣・ヤシの棒はいくらすぐ共鳴できたとしてもちょっと辛い面がある。

  • トカゲ切りの刃
    • 特攻系武器の中でも基礎値が高く、成長効果もそこそこ役立つ。ベースにしてもそれなりに戦える。高レベルまで育てるとドラゴン系はカモになる。共鳴させて炎耐性を付ければアークドラゴンも怖くない。

  • 一つ目殺し
    • 印数が多く、基礎値もそれなり。こちらもベースでもそれなりに戦える。育て上げるとゲイズ系やアイアンヘッド系を一撃で倒せるのが大きい。

  • 水斬りの剣
    • これもベースとして使えなくもないレベルの性能を備えた特攻系武器。蟹・ウニ・イカ退治ができるのが強みか。

  • 火の剣
    • 上位の腕輪2つ共鳴武器並みにベースとして実用性がある成長すると炎弾のダメージが上がっていくため、気配察知の腕輪と合わせると遠くの敵を狙撃できて非常に楽。

  • 混乱の手斧
    • Lv3で印7と大幅に伸びる。威力はカタナ並みだが混乱頻度が上がる分、こちらのほうがマシ。
ST異常系武器としてみるとおねむガラガラより武器性能がちょっと高く、Lv8で印数全部になるのが利点。

  • おねむガラガラ
    • 素の攻撃力は低いものの、レベルが上がると面白いように睡眠が決まる
金縛りなどと違い、決まると確実に相手を倒せるので効果は大きい



  • サビよけ
    • メッキ、金の剣系合成などによって付く。一つは入れておくと安心。

  • 水棲特攻
    • 水斬りの剣、水がれの巻物など合成で付く。今作では水棲系がそこそこ多く、特にギャザーに抜群なのが大きい。
と言うよりこの印が無いとギャザー系と戦う度にボロボロになるのでマゼルン階層で白紙があるなら
水がれを書き込んででも入れる候補になる。

  • 会心
    • 戦神の斧系など合成で付く。そこそこ会心の発生確率が高く、あるとダメージレースが楽になる。

  • 状態異常系
    • あればある程よい。
特効系を入れるよりも
異常状態系で埋めてしまった方が、すいとるゾウ系以外の全ての敵(ギャザー系含む)に対して効果がある。
3種類以上いれたい。
特技が強力なモンスターは基本的に直接攻撃では対処しないため、封印は印が全部にならない限り入れる必要はないだろう。
      • かなしばり:しびれ刀、かなしばりの杖
      • 睡眠:おねむガラガラ、睡眠草
      • 無気力:迷子の巻物(白紙に書き込みでも可)
      • 混乱:混沌の手斧、混乱草
      • 目潰し:真っ暗棒、目潰し草

  • 正面3方向、連続攻撃
    • 状態異常系の攻撃と相性が良い。
とくに正面3方向は重宝し、壁抜けの腕輪と同じように通路の角を使って一方的に倒すことが可能になる。

合成に優先順位を付けるとするなら?
  • マゼルンゾーン→水棲特攻>会心>無気力=睡眠>正面3方向>かなしばり>サビ避け>その他を入れたいところ
水棲特攻を入れることでギャザー戦が楽になるのもあるが、ウニの爆発を抑える意味も大きい
この段階では正面3方向の印はなくても大丈夫
  • マゼモンゾーン→正面3方向>状態異常、最低でも2種>会心>連続攻撃>サビ避け>その他を入れたいところ
この階層では攻撃力の高く処理しにくいエリガンが登場するので
正面3方向は必ず入れておきたい、無い場合は戦闘は避けたほうが良い
理想の形は 正面3方向+会心+無気力+睡眠+金縛り+混乱+目潰し
連続攻撃が付けれる場合は、混乱か目潰しのどちらかを外そう
以降に出現する象はさほど強くないので基本素手で倒す事
  • マゼゴンゾーンは、マゼモンゾーンまでの印が揃っていれば特に言う事は無い
印がしっかりしていれば、52-53のスカイドラゴン+エリガガンの階層はとても美味しい階層なので粘ろう
かなしばりバリケードでやまぐいを倒すのも一興、ただしフォーリーには注意すること

過去作通りに攻略の要。今作は剣が結構強いが、盾の重要性は落ちていない。

ベース

  • 朱剛石の盾
    • 朱剛石セット。共鳴できずとも基礎値が高いのでかなり戦いやすい。
+20以上にするととても安定する。
他の共鳴装備があれば乗り換えを視野に入れてもよいが、
中途半端な共鳴効果に頼るよりは高レベルのこいつのほうが強かったりする。
  • 隕石の盾
    • 隕石セット。朱剛石セットより成長が早くとても使いやすい。
共鳴の腕輪x2の効果もあり、気配と道具セットの効果は大きい。

  • ばん族の盾・獣の盾
    • 朱剛石よりは一段階下がるが十分使える。共鳴できるなら他のベースからこれらに乗り換えもあり。よく考えよう。

  • トカゲの盾
    • アークドラゴンフロアを切り抜けるのが圧倒的に楽になる盾。
    • 順当にいけば50階~くらいにはメイン盾がレベル8になるので、余裕があればサブ盾として育てておくといい。深層では敵のレベルが高いので、レベル4くらいまでならすぐに成長する。

  • 見切りの盾
    • 敵の攻撃力が高い今作において回避率上昇はかなり強い。印としてはもちろん安定。ベースにするならさらに回避率が上がるのが強み。しかし防御力は心もとない。しかし壁抜けの腕輪などで極力相手の攻撃を回避するようなプレイングをしている場合、むしろ回避率のほうが重要だったりもする。

  • 爆発隠の盾
    • 主な用途は印だが、ベースにすると爆発でのダメージが減ってゆく。6くらいまで上げると爆発の罠でも4ダメージほどしか受けないのでそれだけでモンスターを殺せる。
    • ベースにして成長させることが必須になるが、爆発の腕輪との相性が抜群。
等速の敵相手なら爆発を利用することで僅かなHP消費しかせずに始末出来るようになる。
ただし、シレンの移動→爆発判定→敵の移動という順序で処理されるため、相手と隣接した位置に移動した際に爆発しなければならない。
つまり、追われたまま通路の角や部屋の入口を通過する瞬間に運良く爆発出来なければ意味が無いので、これに頼り切るのは危険。

  • 爆発半減
    • オヤジ戦車系やウニ、地雷からのダメージを半減する。今作では大地雷を踏むと即チキンレースが始まってしまう仕様なので、見かけたら絶対に入れるべき。40F以降は地雷の罠が明らかに増える。これを入れていないと、どんなに順調でも事故で即死ぬ可能性がある。
    • 終盤のイッテツ戦車がかなりの強敵なため、この印は是非入れておきたい。

  • 動かず
    • 深層のフィアーラビ系が対策必須レベルで凶悪なので重要。壁抜けの腕輪とも相性がいい。
ただ、高飛び草や飛びつきの杖などが使用できなくなる。
    • 高飛び、飛びつき、場所変えといった危険回避手段がとっさに取れなくなるデメリットは大きい。
それに対して動かずが必要なフロアは非常に限定的なので、合成はせずにサブ盾として持っておく方がいい。

  • ハラモチ
    • 一つ入れておけばよほど運や立ち回りが悪くない限り餓死はなくなる。
最重要印の一つ。

  • 炎印
    • ドラゴンの炎やマグマのダメージを軽減する。
アークドラゴン対策にはもちろん、バナナを燃やす時の危険性が下がるのは大きい。

  • 催眠避け
    • ゲイズのずっと俺のターンを防いでくれる。
が、なかなか落ちていないので見かけたら必ずとっておくこと。

  • 魔法変換
    • 後半の杖の魔法を無効化できるのは強い。優先度はそこそこ。

  • 金印
    • メッキ、金の盾で入れることが可能。だが、盾の成長でもつく物もあるので、急が無くても大丈夫ではある。

  • カウンター
    • 相手の攻撃を出来るだけ食らわないのが、今回のセオリーだが、ガチンコでいくしかない場合は、この印が役に立ったりする。
ギタンマムルもカウンターで一撃で葬れることが可能。

  • HPアップ系
    • 特効や状態異常ですぐ印が埋まる剣に比べると、盾の印は余り易いので、これらを入れるのもアリ。
ただし重要度の高い盾を引いた時にちゃんとメイン盾へ合成出来るように、空きは作っておこう。

腕輪

最重要腕輪

今作では腕輪が武器盾以上に強力で、クリアのお伴に必須級の働きをしてくれる。
以下の3つの腕輪を序盤で揃えられれば、事故さえなければ30F踏破ぐらいまでは約束されたようなものかも。以下の腕輪は浜辺の魔洞における三種の神器と言っていいだろう。これらを店で見つけたら何としてでも手に入れたい。

なお、これら3つのうち2つ以上を入手出来た場合、剣と盾は腕輪2個装備の共鳴効果が得られるものに変えたいところ。
敵感知と合わせることで他2つの使い勝手が飛躍的に高まるため、剣盾の強さをいくらか落としてでもそうするだけの価値が有る。

  • 気配察知の腕輪、透視の腕輪
    • 深部に行けばいくほど最も重要になる。これを15Fまでに入手できたならば、以降はかなり楽になる。
低層でも二択部屋に透視の腕輪が良くあるので、惜しまずお金は使うべし。

  • 壁抜けの腕輪
    • 気配察知と組み合わせてほぼ無傷で切り抜けられる。単体でも通路斜め移動・攻撃がかなり強い。これを序盤で引けると勝ちゲーかも。
一部のアイアンヘッド系や飛び道具系以外、通路の角を使って無傷でやり合えるようになるのでかなり楽に。
正面3方向印でも代用は可能だが、最終的にはこの腕輪は持ってないときつい場面がある。

  • 回復の腕輪
    • 足踏み回復が遅い今作において、HPの回転率が跳ね上がる重要な腕輪。
    • ただしHP回復と引き換えに腹減り速度が脅威の6倍速になる。
ハラモチ印無しで多用すると間違い無く餓死する為、ハラモチ合成前にこれに依存するのはおすすめしない。

有用な腕輪

  • 道具感知の腕輪
    • 上記三つほどではないが、ダンジョン内の徘徊を大幅に削減できる(≒事故が減る)ので結構有用。

  • 毒消しの腕輪
    • サソリ系と大根系の脅威を和らげる事が出来る。特にみだれ大根をねだやせない場合はこれが
唯一の対応アイテムなので大事にしよう(狂戦士化後の毒草による鈍足化を阻止出来る為生存率がまるで違う)
    • おばけ大根を利用する事で満腹度の補給と毒草確保が出来るのも地味にポイント
今作のイカリ状態は攻撃力が上がるだけで特技の使用率は変わらないので注意。

  • 睡眠よけの腕輪
    • 睡眠はアイテムが使えないため即死があり得るのでとても有用。これ無しでねむり大根のいるフロアを闊歩するのは厳しい。

  • しあわせの腕輪
    • 低層で拾えたらラッキー。ある程度レベルが高くなったら店に売ろう。
10000Gと高いので店で積極的に買うほどではない。買わずとも店の中で装備して足踏みできたりもする。

  • 鑑定士の腕輪
    • 序盤の有効性は言うに及ばず、終盤も杖の使用回数や呪いの有無を確認できるので終始役に立つ。
二択屋や変化の壺から手に入る。

  • 遠投の腕輪
    • 気配察知と組み合わせればスナイパー気分。凶悪なみだれ大根への対策に使える。
白紙(ねだやし)が確保できなければこちらを確保しておこう。

有用な腕輪とは言わないが、あると役に立つかもしれない腕輪


  • ヘタ投げの腕輪
    • 投擲が外れるマイナスアイテムだが、使い方次第ではプラスに変えられる。
めぐすり草かMHがあった時に、罠を見えるようにして敵を罠の上に来た時に使えば敵に罠をかけれる。
デロデロ罠があれば、食料稼ぎが可能になる。チョコ壺があると良いが、焼いてもOK。

  • 爆発の腕輪
    • ランダムで爆発するマイナスアイテム。狙って発動が出来ないので使うのは余裕のある時のみ。
どちらかと言えば、くさったバナナを焼くか壁を壊して道を確保するぐらい。
二択屋があって、トンネル杖やつるはしが無い場合は意外と使えるかも。

その他のアイテム考察

本作品では容量2の壺はおはらい・たたり・蔵・祝福の壺である。
合成の壺ではないので注意すること。
中盤以降手封じの壷を引くと即死コースなので他と同様敵のいない階段の上で。手封じ状態は全ての道具が使えない。
蔵の壷と底抜けの壷は値段も同じでアイテムを入れただけでは判断しにくいが、蔵の壷は蔵がいっぱいだとアイテムがその場に落ちるため確実な識別が可能。
序盤の泥棒などにも役に立つので出来る限り蔵にはアイテム80個を預けておきたい。

巻物

基本的にフロアを一通り探索した後、周りに敵がいない階段の上で読んで識別する。
識別の巻物の特殊効果に全部識別もあるので、1~3Fは未識別のまま進み一辺に識別ができるとラッキー。
今回、アイテム1つを選択して使う巻物が多いので惑わされやすい。
天、地の恵みかと思ってメイン装備に使ったらバナナの巻物だったりしたらもう泣くしかないので注意。
30階あたりからアイテムは1フロアに4~5個になりアイテム不足になるので、白紙の巻物は魔物部屋の巻物にして、アイテムを供給していくと良い。

お勧めの巻物

  • 白紙の巻物
    • 今までに読んだことがある巻物名前を書き込める(重要)
ねだやし、全滅、魔物部屋、水がれなど様々な用途に使える。
白紙の巻物に書き込んで読んでおくと、未識別の同効果の巻物が識別されるのも大きいので序盤で引けたときは魔物部屋を読んでおくと安全。

  • 水がれの巻物
    • 本来の使い方よりも、マゼルン種利用の異種合成で武器に水棲特攻の印をつけられることが重要
今作は水棲系(てかギャザー種)が厄介なので、この印をつけられるかどうかで明暗が分かれると言っても過言ではない

  • バクスイの巻物
    • 部屋内のモンスターをバクスイ状態に、起きたモンスターは倍速になる
周りを囲まれる状況になったときに効果を発揮する。1枚あるとよい。

  • 混乱の巻物
    • 部屋内のモンスターを混乱状態に。
特に大部屋モンスターハウスで効果を発揮する。
敵を倒すために使うのはバクスイ、逃げるために使うのは混乱という風に使い分けると良い

矢・石

敵の攻撃力が高く、厄介な能力が多い今作において、近づかれずに倒すのは重要。
序盤以外(~20F?)は矢の罠がでないので、必要になってくる後半に矢がなくなりやすい。
序盤で矢の罠を見つけたら罠上に物を投げて起動させ、矢を集めておくと後で役に立つ。
序盤から中盤にかけては木の矢、石、後半は鉄の矢、デブータの石が落ちていることが多い。
デブータの石は固定ダメージ20とひま投げなので便利。ギタンマムル対策にもなる
気配察知との相性は言うまでも無いので、できるだけ集めておくこと。

魔法弾が当たったものに効果を発揮する杖。
100%命中するので緊急回避のためには必須。
杖は、敵に振ればだいたい識別できる。注意する点は下ぐらい。
鈍足効果→鈍足、魔導
ダメージなし→不幸、ただ、転ばず、吹き飛ばし(壁HITなし)
2ダメージ→ワナ消し
5ダメージ→吹き飛ばし(壁HITあり)
10ダメージ→トンネル
25ダメージ→雷光
トンネル・幸せの杖は、高価なのですぐわかる。
低層で幸せの杖を拾った場合、バナナ親方をつくりバナナ即死を狙うと良い。


お勧めの杖

  • 身代わりの杖
    • 魔法弾が当たったモンスターを身代わり状態にする杖。
緊急脱出に必須。またあまっているようなら敵のレベル上げにも使える。
1,2本は所持しておくと良い。

  • 飛びつきの杖
    • 魔法弾が当たったところまで移動してくれる杖。
緊急脱出に必須。1,2本は所持しておくと良い。が、動かずの印を持っていると効果が無いので注意

  • 場所換えの杖
    • 魔法弾が当たったモンスターと場所を入れ替える杖。
気配察知と相性がよく、また大部屋モンスターハウス時の立ち回りに便利。
浮き島へモンスターを誘導して場所換えすることでアイテムを入手できる。
動かずの印を持ってると効果が無いので注意。

  • かなしばりの杖
    • 魔法弾があたったモンスターを金縛り状態にする杖。
部屋の入り口を閉鎖することで敵の追尾を振り切ったり、その部屋でHP回復ができたり使い勝手がいい
またマゼルンを利用して武器にかなしばり印をつけられる。見つけたらできるだけとっておこう

  • 封印の杖
    • 魔法弾が当たったモンスターを封印状態にする杖。
特殊能力を消せる他、オーラを消すこともできる
常に1、2本もっておくといい。

  • 鈍足の杖
    • 魔法弾が当たったモンスターを鈍足状態にする杖。
鈍足状態にすれば直接攻撃のみのモンスターは倒せるようになる

札は緊急回避に向かないので基本はもたないor片っ端から使っていって危険を回避していく。
外れてもいいように余裕を持って投げるようにしておく。
加速やイカリやオオイカリの札があるので後半未識別の札を使うときには注意。

お勧めの札

  • ゾワゾワの札
    • 札を投げて当たったモンスターとその周囲にゾワゾワの効果をあたえる
攻撃を後ろに向けて行うようになるので、安全にモンスターを倒すことができる
ゾワゾワ状態では隣接時のみだが特技を使わない模様。ドラゴン系の処理に便利

  • 鈍足の札
    • 札を投げて当たったモンスターとその周囲を鈍足状態にする杖。
鈍足状態にすれば直接攻撃のみのモンスターは安全に倒せるようになる

余裕があるのならば、加速の杖・加速の札は捨てずに、マゼモンで特殊合成の連続攻撃印を狙ってみると良い(25Fあたり)。


基本的に、HPが満タンのとき・周りに敵がいないときに飲んで識別する。
狂戦士が未識別の場合は、店のあるフロアでは識別しないように。店主を殴りに行ってしまう。
また、壁抜けの腕輪を必ず外してから飲むこと。狂戦士になった場合、問答無用で、壁の中に入っていくため、非常に危険。
識別したものを全部未識別に戻してしまう物忘れの草があるので、識別がある程度済んでいる中階層あたりから飲み識別はやめること。
この草は買値は2000G、売値は700Gなのでできるだけ飲まないように

9F~11Fで出るお化け大根がドロップする草は毒草なので識別しやすく引っかかることはあまりないだろう。

階層別攻略

1~5F

今作は低レベル時のHP回復が早いため、今までよりも序盤での事故死(開幕ミニモンハウに対処できずやられるなど)率は軽減されている。

1~3Fは魔物部屋の巻物を読まない限りモンハウは出現しない

今作はフロアごとに出現するワナが固定されてるので(1Fであれば装備はずし、毒、木の矢、影縫いのみ)食料に余裕があればフロアを細かく歩いて矢を稼ぐと後々楽になる

序盤はそれほど難敵は出現しない。HP回復は早いが受けるダメージはそこそこあるので、囲まれない&連戦にならないように戦いたい。
ピョコダイルの位置にはいちおう注意。連続で踏まれると危険。

そこそこ硬い盾がないと12F~の合成ゾーンでの安定もままならないので、1~2Fで拾えるまでやりなおしを繰り返すのも1つの手段。

6~10F

畑荒らし、タベラレルー、フレフレハムボン、お化け大根など、特殊能力が強力なモンスターがこのあたりから出現する。アイアンヘッドやクロスカートなども攻撃力が高く、やっかい。

畑荒らしが出る階層では変に部屋に留まらずに一旦フロアのアイテムを全て回収しよう。雑草に変えられると非常にげんなりする。このあたりまでのアイテム・装備の引き如何で20F以降の命運が決まると言っていいだろう。

すでに硬い盾があるのならば、合成ゾーンへ向けて「白紙→魔物」でモンスターハウスを任意に起こすのもあり。
低レベルの超自然回復と硬い盾があれば、比較的簡単に消化できる。
「魔物部屋の巻物→アイテムたくさん」「水かれの巻物→水棲特化印」序盤の白紙はどちらかに使うことがオススメ。
「魔物部屋の巻物」を使用する場合、6F、7Fは畠荒らしがいるためやめておいた方が良い。

投擲命中率があまり高くないため、ボウヤカートから矢を受け続け外れた矢を集めておくのも良い。また、畠荒らしに矢を雑草にしてもらうことで満腹度も回復出来る。

毒消しの腕輪があればお化け大根の毒草で満腹度回復が狙え、畠荒らしエリアに続いてひとくいデビル狩りを行うことができるので粘ってもいい。

11~15F

ばくだんウニ登場。バナナが腐っていたり、軒並み青かったりしたならば爆発を利用して焼いてもらうのもあり。ただし危険度は高いので注意。

12~14Fでマゼルンが登場する。極めて重要な合成チャンスで、ここである程度の質の装備を確保できなければクリアは難しいほど。
武器にも水棲特攻、印に余裕があれば浮遊特効をつけておくとこの先の戦いが楽になる。状態異常印も1,2個欲しい。
今作のマゼルンは攻撃力が低い(2つ飲み込ませて他モンスターと同レベル)ので、積極的に合成していくことができるだろう。

大根に続き、毒サソリが出る。毒消し草はここを抜けるまでとっておいたほうがいい。

16~19F

ホノオポフで焼きバナナ作成可能。バリズドンの一撃は絶対に食らわないように動こう。まわるポリゴンの最大値下げはうっとおしいが、そこまで致命的ではないのでこいつにアイテムを消費するまでもないかも。

この前に比べると結構楽な階層。

20~26F

序盤の難関である。
20Fからギャザー、21Fからドラゴン登場。

ギャザーはごく一部以外、直接攻撃しか対処手段がない難敵。自己強化・回復系道具で正面から殴りあうしかない。ギャザーに効かない道具を他のモンスターとの戦いで使い、HPを効率よくギャザー戦に使うのがポイント。20Fの時点でそれなりにギャザーをいなせる装備・腕輪などが無い場合、正直ここから先進むのは厳しいかも。

オーラのかかったギャザーは凶悪で、特に倍速オーラがヤバすぎる。ちなみに武器の会心効果や睡眠効果などは有効であり、これらはある程度の対策にはなるが、やはり一番いいのは修正値の高い武器での正攻法もしくは水棲特攻印である。また、所詮は直接攻撃しかしてこないので、壁抜けの腕輪・回復の腕輪などがあれば物凄く楽。

ドラゴンは火力・耐久力共に高い。正攻法では戦わないこと。

ギャザーのみならず同時出現モンスターの火力が一気に上がる。そしてそれをガンバレハムボンが支援するというフロア。
ドラゴンとギャザーが特に厳しく、倒す度に長時間の足踏み回復や回復アイテムのお世話になってるようなら
間違いなくジリ貧なので即降り気味に27Fまで行ってしまうべき。
25Fから27Fまでマゼモンが登場する。
27Fはギャザーやドラゴンが居ないため、合成するのは27Fに行ってからでも良い。

敵察知や壁抜けの指輪があり、敵との戦闘が楽なら、
22-24でみどりトドが出るのでアイテムを集めるのもいい。

26~30F

テーブルがグレアバード、ガラ中流魔道士などに入れ替わる。前層よりは楽だが、気は抜けない。
エリガンの攻撃力が脅威。だが、矢やアイテムが効くのでドラゴンやギャザーより対処しやすい。

ここまで来たならメッキの一つは手に入っている可能性が高いため、ゲドロはそれほど怖くないはず。

またウニ系も出現するので、爆印が無い場合は必ず封印か金縛り。

バナナ変化に保存の壺をバナナにされると終わりが見える。逆に捨てアイテムを持って食糧補給をしてもよい。

30~

ゲイズ出現(~31F)、ガンコ戦車、とりこむゾウ、鬼サソリが強敵。特にモンハウなどでとりこむゾウが出ると緊急回避アイテムが効かずに大惨事になることあり。
ガンコ戦車は爆発半減印を入れていない場合、アイテムを惜しまないほうがよい。
ゴロズドンの攻撃でHP半分以上持っていかれる可能性があるので、通路では移動に注意を。
この辺りからンバマが発生するようになるので、所持アイテムとこの辺りで入手したアイテムは区別するように。

40~

パワー系ユニット多し。41Fからキラーギャザーも出現。基本的にはダメージを受けない方向でいかないと死ぬ。
42Fからオドロも出現。出会い頭に印をはがされると泣ける。
死なないように動くのが基本だが、この後の合成ゾーンのために盾を集めておきたい。
44Fぐらいから出現するカタナバチの即死級の特技に注意、防御30ぐらいの盾で230超のダメージ。

階=自レベルぐらいのHPだと簡単に死ねるが、近接ばかりなのでここでうまくレベルを上げておくと良い。

高級店がちらほら出現するようになる。
二択部屋と違い、道具感知の腕輪でもアイテムが3つ並んでいるのがわかる。
まともにやっても買える値段ではないので、トンネル+飛びつきで盗むほうが妥当だろう。
すばやさ、トンネル、飛びつき、場所がえ、などは常に持っておくと良い。
動かず印をすでに合成してある場合は、盾をはずすことを忘れないこと。

47~

マゼゴン出現(~49F)。
46Fからのおにぎりアナグマとハラモチの盾or印があればかなり粘れる。
ゲイズの盾を合成したい。
動かずの盾は合成する必要はない。
単体で持っていよう。

40Fから49Fまでに、できるだけ経験値を稼ぎ、メイン装備の成長を限界まで上げたい。
印全部にできれば何でも合成可能なので、武器には可能な限り印を詰め込み、盾には必須の印を埋め、後の階層に備えたい。

50~

ガラ上級魔導師に注意。部屋にモンスターがいるのがわかったら必ず見渡すこと。
近くにエリガガンなどのパワーモンスターがおり、狂戦士の効果が出てしまった場合、ほぼ死亡と考えてもいいくらいに危険。
敵の攻撃力が異常なので決して殴り合いはしないこと。
54Fから出るバナナ親方も行動を許してしまうと大惨事になりかねない。
壁抜けや敵感知が無い場合、これ以上進むのはかなり辛い。運と割り切ること。

56~

いやらしい能力の物荒らし、たまらんガッパが徘徊している。
アイテムを求めてフロアを回ると逆にアイテムを失いかねないので、60階まで即降り推奨。
59Fからハイパーゲイズ登場。催眠無効が無いとずっと俺のターンで詰む可能性がある。

60~

5961Fにハイパーゲイズ 60~62Fにドレッドラビ 6365Fにねむり大根と難所が続く。

  • ハイパーゲイズ/ややゲイズの盾
  • ドレッドラビ/動かずの盾
  • ねむり大根/眠りよけの腕輪(毒消しの腕輪)

それぞれ対応アイテムは存在するが、対応アイテムが無い場合は出現フロアは即降りするしかない。
特にドレッドラビはあらゆるアイテムを駆使する事。爆印が入って無い場合、ゴウジョウ戦車も
かなり痛い。


尚、白紙の巻物があるならねだやしを書き込み、90F以降に備えてこの段階でねむり大根に投げて
大根系の出現を封印しておきたい。

6567Fにアイアントド 6870Fにマゼドンが出現。狩ってアイテムを補給したり合成をしておこう。
これ以降マゼルン系は物欲ハウス以外で出ないので異種合成のラストチャンス。

70~

69Fから出現するダイトウバチの混乱刺しに警戒。盾の修正値によっては悪い冗談のようなダメージを食らう。
ヘルギャザーは80階まで延々と登場し続ける。対応手段は限られるため、装備に自信が無いなら早め早めに進んだ方がいいだろう。
他にもガラ貴族魔導士、ノロージョの婆、チドロと危険な相手も多い。部屋内では見渡すを使い
相手に応じて行動を変えて行こう。
ガラ貴族魔導士以外に遠距離から攻撃してくる相手は居ないので落ち着いて行動する事を前提にすれば
フロアをじっくり探索する最後のチャンス。


80F以降は遠距離攻撃に悩まされるので回復の腕輪だけでは苦しい。背中の壺やいやし草があれば
大切にとっておこう。

80~

8183Fにシハン 8287Fにアークドラゴン 8689Fにデブーゴンが出現。
アークドラゴンが出現するが、今作では炎を吐く頻度があまり高くないため、炎半減の印さえ合成しておけば
それほど恐ろしい相手ではない。ただし同時に出現する大噴火ウニに要注意。HP1になった直後に炎が飛んできては
目も当てられない。赤い状態で放置しておき、他の厄介なモンスターを一緒に爆殺するのも良い。
バナナの罠を踏むと、アークドラゴンの炎で確実に死んでしまうので、めぐすり草、罠消しの巻物、素振りでバナナの罠を踏まないようにしたい。
おてあげガッパが遠慮なくアイテムを投げてくる為、保存の壺に空きを作って受け止める可能性は
作っておく事。封印や狂戦士が当ると目も当てられない。
ギタンマムルはデブータの石で楽に倒せる。確実に落とす2000ギタンを壺に詰め、90F以降の
厄介な相手に備えたい。

87Fはバナナ元帥とアークドラゴンが重複して出現する超危険フロア。階段を見つけたら躊躇わず進む事。

90~ [#j547d2ea]

9095Fにみだれ大根 9396Fに大物荒らし 9499Fにイッテツ戦車 9599Fにゲンナマゲイズと最高に嫌らしいモンスターが勢揃い。
特にみだれ大根はねだやし以外に完全な対応が出来ない為、ここから一気に致死率が高まる。
たとえ気配察知を持っていても、みだれ大根の狂戦士→毒草コンボや部屋に入った瞬間に遠くに居た
ゲンナマの催眠等で何も出来ずに死ぬ危険性は常に付きまとう。
ならば壁抜けで壁からと思いきや90F後半ではイッテツ戦車が登場し、壁の中から様子を見ることすら許さない。
イッテツが居ない時に壁の中から殴ればいいと思っても、攻撃した瞬間ファインバードが飛んできて敵を回復する。

みだれ大根の草投げは射程が長い上にこちらが通路に居ても認識して投げてくる。
うっかり壁抜けの腕輪を付けたまま凶戦士化されてしまうと、壁の中へ突き進んで自滅することになる。
神腕輪3種が揃っていても、一瞬たりとも気を抜いてはいけない。
たたりの罠の出現率が非常に高いので余裕があれば罠チェックすべき。
白紙の巻物があるなら迷わずねだやしにしてみだれ大根に使う事を推奨。
白紙の巻物が無い場合は遠投の腕輪を装備しつつあかりの巻物か気配察知の腕輪を使い
近くの赤い点の10マス以内にはいらないようにしながらがみだれ大根かどうか矢で撃って進もう。
みだれ大根だった場合はそのまま矢で倒してしまえば良い。
または毒消しの腕輪を装備しておく事で毒草を無効化出来る為生還率が大幅に上がる、持っている場合は是非装備しておこう。


注意:ニセ階段が出る。
一時しのぎの杖をモンスターに振り、本物の階段に飛ばすと間違いがない。
今回は、矢や石で偽物かどうか判断できない。
ダッシュで見分けることは可能。
座標を一マス分ずらした状態で階段に向かってダッシュを行い、
シレンが階段の斜めの位置で停止したら本物、上下左右の位置で停止したら偽物。

出現モンスター


ねだやし考察

今作のねだやしの巻物は投げつけたモンスターと同種(LV違いを含む)が存在しなくなるアイテム。
後半のモンスターの特殊能力は異常なので、白紙の巻物があるなら、ねだやしにして
何とかねだやしたい。

特になすすべなく死ぬ可能性があるのは、

ドレッドラビ(60F-62F)、ねむり大根(63F-65F)、みだれ大根(90F-95F)

対策が取れて、出現階層が少ないドレッドラビに比べてみだれ大根はどうしようもなかったりするので、一番ねだやすべきは、ねむり大根+みだれ大根だろうか。

もちろん白紙が複数枚あるならどちらもねだやしてもいい。

あと危険な能力を持つモンスターとしては

ガラ上流魔導師(54F-57F)、ガラ貴族魔導師(75F-77F)、
アークドラゴン(82F-87F)、ゲンナマゲイズ(96F-99F)、イッテツ戦車(94F-99F)

などだろうか。それぞれ対策アイテムがあるので、もっている場合はねだやしせずにとっておきたい。


おちもの発見未発見チェックリスト


巻物は昼夜の巻物のみ出現未確認

草・種は全種類出現確認済み

壺は四二鉢のみ出現未確認


コメント

  • 出現モンスターの表示はどうしましょうか・・・。容量不足で表示できないとは辛い。 - 名無しさん 2010-11-07 17:31:06
  • 腕輪を更新。 - Dミクス 2013-07-16 19:05:04
  • 四二鉢:店売りで確認しました - 名無しさん 2017-01-25 04:43:47

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