ルールガイドライン2.0
付属効果
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dhrule2
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付属効果
- 特殊能力の効果を増強する要素です
壁貫通
- 特殊地形「壁」の影響を受けずに対象をとれるようになります
- 壁の内部にも効果が及ぶようになります
バリア貫通
- 対象となったキャラクターの状態異常を無視して効果が適用されます
- 特殊能力無効も無視できます
- 対象にとってデメリットの付与(被ダメージ2倍など)であっても無視します
- ただし以下の状態異常は例外となり無視できません
- 発生型の状態異常(瀕死や死亡など)
- カウンター待機状態(カウンター条件を満たし得ます)
カウンター沈黙
- この付属効果をもつ能力はカウンター条件を満たすことがありません
- 能力の発動、対象化、ダメージを与える、直接的な殺害などの結果によってカウンターが効果を発揮することはありません
凄惨な死
- この付属効果を持つ特殊能力の処理中に敵キャラクターを死亡させた場合、敵陣営の精神減少が「-1」から「-2」になります
死亡非解除
- 術者の死亡および永続戦線離脱では効果が終了しなくなります
- カウンターの場合は死亡後も待受状態が続きます
対象死亡非解除
- 対象が死亡や永続戦線離脱しても、その対象への効果が終了しなくなります
上位ルール
- 基本ルールを覆す内容の能力に付きます
- 例えば「基本ルールとは異なるタイミングで効果が現れる」「フィールドが術者と一緒に移動する」など
- 内容によって数値は異なります。GKの確認が必要となります
能力休み無し
- 特殊能力を使用したとき、状態異常「能力休み」になりません
- 制約精神攻撃と同時に取ることはできません