活用例とか役に立つかも知れないスクリプトとか。
テクニック系
スクリプトの挙動を利用する例
手動タイムアウト
*尋問 :(7)プリンを食べたのはお前か! _わたしが食べました _ぬれぎぬです \_w[5000]\c いつまでも黙秘が通用すると思うな!
- 選択肢を表示後、5秒経つとバルーンをクリアして先に進む。
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SSPではトークを表示中でも選択肢をクリックできる仕様を利用した例。ウェイトの後に\cで強制的にクリアするだけなので手軽にできる。ミニゲームにも使える。
- \_w[5000]の代わりに、
- \n5\_w[1000]\c[char,1]4\_w[1000]\c[char,1]3\_w[1000]\c[char,1]2\_w[1000]\c[char,1]1\_w[1000]\c[char,1]
- とするとよりゲームっぽくなる。
手動タイムアウト2
Ctrlキーによるスキップ中はウェイトが一瞬で飛ぶので、↑の例は時間制限も何もなくなってしまうのが難点。そこで、\![timerraise]の出番。
*尋問 :(7)プリンを食べたのはお前か! _わたしが食べました _ぬれぎぬです \![timerraise,5000,1,時間切れ] *時間切れ :(0)いつまでも黙秘が通用すると思うな!
- これならCtrlスキップでも時間計測に影響が出ません。
スクリプト集
開発補助系
シェルの触り判定作成補助
SSP専用コマンド \![enter,selectmode,rect] 系を活用した専用イベント。
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dic_ext_shellrect.txt
- surfaces.txtの触り判定座標を作る時のお供に。里々・SSP専用。
- マウスドラッグで矩形選択をすると座標が出てくる。のでコピペ。というちょっと力技。
- ころぺたが使えない、又はゴーストの起動だけで済ませたい人向け。
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注意
- 文字コードはShift_JISです。ブラウザから見ると文字化けするかも。
- 保存ファイル名にも注意。里々はdicから始まる辞書ファイルでないと読み込んでくれません。
- 里々は里々/整備班カスタムの最新版を使用して下さい。
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使い方
- このファイルをメイン辞書のあるフォルダにつっこむ(ファイル名はdic_ext_shellrect.txtを推奨)
- ゴーストを起動する or 辞書をリロードする
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次のうちどちらかで起動する
- 0キー 又は 1キーを押す
- [Ctrl+S]で入力Boxを開き、\![raise,rectmodebigin0] 又は \![raise,rectmodebigin1] と入力する
- 起動すると矩形選択モードに入るので領域を選択
- 領域選択を終えると自動でInputBoxが開く
- Boxに選択した領域の座標数値が入っているのでコピペ
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仕様
- 出力される数値は自動的にsurfaces.txt用に自動変換されています(左上→右下へと矩形選択した時のデータに並べ替え)
添付ファイル