updated:2013-02-27 21:09:24 (Wed)
2013年2月25日 締切 新聞論評 学籍番号 201014031 氏名 冨田裕太
1.新聞情報
- 見出し:ヤクルト、アジア稼ぎ頭に
- 発行日: 2013年2月26日
- 新聞社:日本経済新聞 日刊
- 面数:第17面
2.要約
ヤクルト本社のアジア事業の収益が拡大し、アジア・オセアニア地区の営業利益が100億円程度となる。また2014年をめどに中国での生産能力を倍増する計画でアジアが稼ぎ頭となる。(81文字)
3.論評
アジア・オセアニアでの今季の売上高は400億円強となる。これは前期比の約3割増える見通しで、インドネシアと中国がけん引する。この二ヵ国の現地の女性を活躍した訪問販売員、ヤクルトレディによる営業で乳酸菌飲料ヤクルトの整腸作用機能が浸透している。また小売店での営業も強化し安全で安心な食品を求める富裕層や、低所得者層にも購入者が増えている状況である。2014年には天津工場に約70億円を投じて、ヤクルトの生産能力を倍増させ広東省にも新工場を設ける。そして中国全体の生産能力をほぼ2倍に高める。ヤクルトレディといった現地の女性の方が営業の徹底をし、さらにその人数を増やすことで人件費はかかるがしっかりと収益につなげているこの体制は間違っていないと思う。消費者に直接訴えることが出来るので営業の徹底は当たり前だが重要である。またそれに伴い生産能力を高めることは大きな前進である。(379文字)
4.コメント
- さすが,新4年!
自力でのUPまではしなくてよかったのに,おれの手を省かせてくれてありがとう♪ -- (Fire B.) 2013-02-27 21:08:33