updated:2012-08-18 11:33:09 (Sat)
自分の志望する業界に関する新書から2冊以上を読み,それぞれについて,各章の要約,全体の感想文,紹介文をwikiに掲載すること。これ以外の図書を選ぶ場合は久保に相談のこと。なお下記の新書の中から選ぶのもよしとする。
- 幹事:平中
- 8月17日期限では3冊を読まない人が多いと思うので,次のようにする。
- 段階的な期限を自主的に設ける。たとえば,1冊目:8月17日(金),2冊目:8月31日(金)が良いと思う。
- 各自,Wikiに掲載==>図書紹介文 20120817, 図書紹介文 20120831
- 以下のリンクをクリックすると,読書感想文の提出リストにジャンプします。
図書紹介文 20120817
図書紹介文 20120831
Web系
- 『Web進化論 ―本当の大衆化はこれから始まる』,梅田望夫,筑摩書房,2006年2月,777円,256頁,ISBN-13:978-4480062857
- 『グーグル・アマゾン化する社会』,森健,光文社,2,006年9月,735円,253頁,ISBN-13:978-4334033699
- 『ネットvs.リアルの衝突 誰がウェブ2.0を制するのか』,佐々木俊尚,文藝春秋,2,006年12月,840円,283頁,ISBN-13:978-4166605460
- 『楽天の研究 ~彼らはなぜ勝ち続けるのか~』,山口敦雄,毎日新聞社
- 『ウェブ時代を行く -以下に働き,いかに学ぶか』,梅田望夫,筑摩書房,2007年11月,777円,
- 『ネット未来地図 ―ポスト・グーグル時代の20の論点』,佐々木俊尚,文春文庫,2007年10月,224頁,767円
- 『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する』,佐々木俊尚,文春文庫,2006年4月,248頁,798円
- 『フラット革命』,佐々木俊尚,講談社,2007年8月,286頁,1680円
- 『変革期のウェブ―5つのキーワードから読み解くウェブとビジネスのこれから』,CSS Nite他,マイコミ新書,2007年7月,819円
金融系
- 『世界がわかる現代マネー6つの視点』,倉都康行,筑摩書房,2006年12月,777円,252頁,ISBN-13:978-4480063397
- 『金融マーケティングとは何か これがプロの戦略だ!』,広瀬康令,ソフトバンククリエイティブ,2006年11月,735円,200頁,ISBN-13:978-4797336979
- 『金融史がわかれば世界がわかる ―「金融力」とは何か』,倉都康行,筑摩書房,2005年1月,756円,238頁,ISBN-13:978-4480062161
- 『お金は銀行に預けるな-金融リテラシーの基本と実践』,勝間和代,光文社,2007年11月,230頁,735円
- 『これでわかった!ファイナンス―お金に関する基礎知識から,最新の金融理論まで』,永野良祐,PHP研究所,2008年1月,221頁,880円
その他
- 『若者はなぜ3年で辞めるのか?~年功序列が奪う日本の未来~』,城 繁幸,光文社新書
- 『考える技術・書く技術~問題解決力を伸ばすピラミッド原則』,バーバラ・ミント,ダイヤモンド社
要領
1. 提出物: それぞれの本についてファイルを作成。ファイル名は「氏名 本の名前.doc」とする。それらのファイルをzipにまとめたファイルを提出。
2. 提出期限: 3月25日(火) ゼミミーティング前迄
3. 提出方法: メールで提出。CEASの提出頁については後日連絡
4. ページ設定: A4用紙,横書き,文字数:40字,行数:35行,文字送り・行送りは初期設定のまま,余白:全て25mm
5. フォント: 日本語:MS P明朝の10.5ポイント,英数字:Times New Romanの10.5ポイント,ただし表紙,項目タイトル等はこの限りでない。各自で判断すること。
6. 各ファイルに,書誌情報(題名,著者,出版社,出版年),学籍番号,氏名を明記すること。
その他
- 提出期限を厳守。期限が近づいてあわてても間に合わない。必ず計画的に取り組むこと。
- ネットや他人の文章を自分の文章としないこと。今回の場合は引用は基本的に必要ないのですべてオリジナリティのある文章でなければならない。
- 文章は必ず文語体とし,文体は必ず統一すること。口語体は論外。