アラゲイジア

王国や帝国がある大陸とは違う大陸
アラゲイジアは国名であり大陸名
先の魔族大戦で連合軍への参加を断ったという国
大陸内に3つの国がある
それぞれ、人間、エルフ、ドワーフの国
過去多くの竜騎士達が存在し、自主的にアラゲイジアを守っていた
竜騎士達は独立していたが内乱でほぼ全滅した
連邦制であると思われる
国力は衰退の一途を辿っている

空中都市エフテリア

国家ではないが、一般的には準国家として扱われている
大商業ギルド「ソーラ・アキナ」の本部
超古代技術によって浮遊しているが、詳しい原理は不明
古代秘術は浮遊システムのみ作動している
エフテリアは大陸各地を回っており、各地のギルド支部から売り上げの徴集・各国との交易を行っている
魔族や魔物、賊の襲撃への備えや政治的に不安定な地帯での交易もするため、武装集団を保有している
飛竜やファルコニア、飛行型ゴーレムなどを多数保有している

永世中立国ディリスタ

大陸北部に位置する国家
強大な軍事力を背景に永世中立を謳う国
その兵力の一角を担う翼竜兵は珍しく訓練を見に他国から人が集まるほど
主な産業は錬金業でありそのミスリル細工は非常に有名
ディリスタには土竜が数多く生息していることでも有名
有名な鎧職人が多数存在する
国境には巨大な要塞が建設されている

エルート公国

大陸北部に位置する国家
第一次魔族大戦の前から存在する歴史ある国家
強力な騎士団が建国したとされる
現在は内戦が発生しており、公王派と宰相派で争いを続けている
内戦は全土に広がっており解決にはまだ時間を要すると思われる
国としてもはや成り立っていないとの意見もある

スヴェイア王国

大陸西部の大砂漠地帯に位置する国家
近隣諸国・部族と商業同盟を結んでいる
織物技術が優れており、輸出品としても有名である
王国軍では砂獣と呼ばれる動物を騎乗用として使用している
砂漠地帯では巨大な甲殻生物が古代より大量に繁殖いる
甲殻生物を狩っていた部族がスヴェイア人の祖先と言われている
国教は女神信仰

アルテネス王国

ベルジニア帝国の属国
戴冠式はベルジニア皇帝によって行われる
ルーファニアとベルジニアの間の砂漠地帯に存在する国家
特産物は10メートル以上に成長する大サボテン
ルーファニアの牽制のために常に政権は親ベルジニア派で占められている
宮廷内には親ルーファニア派も多いため、政情は安定していない
現アルテネス王はベルジニア元老院議員でもあった人物である

フレイシア・フリージア

大陸東部に位置する国家
人口の半数は人間である
ジャスミン家による君主制が布かれている
国王ディーム・女王シェナ=ジャスミン
エルフ諸部族との友好関係を古くから維持しているが、ベルジニア帝国との外交関係は悪化している
王国とは軍事同盟を締結し、外交方針も王国寄りと言われている
人口は都市部に集中しており、領内には自然が多く残る
フレイシア産の鉱石には面白い特徴があり主要な輸出品となっている
フレイシア・フレイジア領は西方以外山に囲まれている
一年に一度、軍の大規模な模擬戦闘があり年々それを目当てに来る観光客が増えている

イレニア法国

ジグザールから南の方にある幾つかの島国からなる、人間が中心の都市国家
プラーナ教と呼ばれる宗教が国内に広まっており、プラーナ教発祥の地とされている
首都となる島はプラーナ教の総本山とも呼ばれていて、国家元首はプラーナ教の法王を兼任している
元首は世襲制で、次の元首には元首の第一子が選ばれる
現在の元首は53歳の女性で、そろそろ元首を交代しようかとも考えているとか
国内には絶対数は少ないが、人間以外の様々な種族がいて、普通に生活している
国の性質上漁業が最も盛んで、輸出も輸入もあまり行わず、殆どのものを国内での生産・供給のみで成り立たせれるほど資源が豊富である
(国民の数が他国と比べて少ない、というのも理由の一つではある)
また、地震が非常に多く、津波や噴火などの自然災害に見舞われることも少なくない

小国家群

人間主体かつ小規模な国家群
たまに名前が出てくる
基本的に「小国」

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最終更新:2013年01月03日 13:27