作者:Elika


A「どうも、こんばんは」
B「え?あ……はい、こんばんは……」
A「突然ですが、私は泥棒です」
B「はぁ?!」
A「あなたから、濁点を盗みました」
B「な、なんたってーーー?!……っは!本当た!たくてんか、ない!!」
A「フフフ……」
B「おいこらてめぇ!!俺のたくてん返せよ!!」
A「返してほしいですかー?」
B「返してほしいに決まってんたろ!っていうか窃盗はつかまる!はんさい!」
A「おやおや、はんさいですか?w」
B「くっそー……しょうかないたろ、たくてん盗まれてるんたから!」
A「ははははは、いやいや、迫力がありませんねぇ」
B「こ、こうみえてもかくせいの頃ははんちょうたったんたからな!」
A「いやいやいや、番長ならまだしも班長ですか、弱そうですねぇ」
B「くっそぁああああ、とーすりゃいいんたよ!!」
A「あきらめてください」
B「あ、あそこにUFOが!」
A「え、どこどこ?」
B「もらったぁあああああ!!」
A「はっ……!!しまった、私としたことか!!……ん?」
B「ふふふ……お返しにお前の濁点も、奪ってやったぜ!!」
A「ふぅ……予備の濁点を用意しておいて正解でした」
B「おまwwwwそりゃねぇだろうwwww」

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最終更新:2010年10月26日 10:55