【簡易テンプレ】一次多元内包全能と同等の世界改変能力及び大きさ＋任意即死＋時間無視
【世界観】
【異次元】
物理法則などが我々の宇宙とは異なるそれ自身の空間や物質を備えた宇宙や領域。
無数に存在し、大きく物理法則が異なる異次元には移動しにくい。別の宇宙というより精神世界や霊界、神界、次元間空間などもある。
これらの異次元は｢時間流｣(物理的な場所ではない)によって時間の向きが一つの方向にまとめあげられ、時間の流れを共有する一つの時間軸をなしている(例外あり)。
この集合体のレベルをさして宇宙と呼ばれることが多いが多元宇宙という言葉が使われることも少なくない(一次多元)。
エターニティが内包しているのがこれ。
【時間軸】
上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。
例えば正史世界アース616から無数の分岐時間軸が生まれており、それぞれの分岐から更なる分岐も生まれている(二次多元)。
(例：正史から分岐したAOA世界の分岐であるWHAT IF AOA世界)。
時間軸はビッグバンとビッグクランチによる死と再生を繰り返しており(次元の種類によっては現れ方が違うが、より大きなビッグバン現象の一部)、宇宙の誕生以前のレベルで異なる歴史を持つ事もあり、
そうした歴史が異なる世界もそれぞれ無数に存在するし、それらは正史世界から分岐したものではない独自の世界である。
例：スコードロン・スプリームの世界は正史とは全く歴史や登場人物(活躍するヒーロー)が異なり、そのスコードロン世界からもまたキング・ハイペリオン世界の様な分岐が生まれている(三次多元)。
そしてそれぞれの分岐時間軸は無数の可能性の未来を持っており、分岐未来からも更に分岐は起こっている(四次多元)。
ビッグバンの力はインフィニティ・ガントレットを支えている力と同じ力によって引き起こされる。
この多時間軸システムはこれを駆け巡る神秘力のため不安定でありリビング・トリビューナルにより監視・管理されている(このレベルに対応する次元などもあるが詳細不明が多い)。
通常、このレベル(四次多元)がマルチバース(多元宇宙)と呼ばれる事が多いが、これを宇宙と呼ぶ事もある。
余談だがそれぞれの時間軸に1体ずつのエターニティがいる(中にはエターニティが抹殺された時間軸/世界も存在する)。
ファンタスティック・フォーのストーリーで語られた内容によれば、マルチバースそのもの(四次多元)を守護するマルチエターニティも存在しているが、
邪悪なる概念存在アブラクサスにより最終兵器UNで構造ごと破壊されそうになった(＝UNは四次多元全能殺しとも取れるか)。
【メガバース】
ブラザーズが内包する世界単位で2つ確認されている、マルチバース×α個の世界(四次多元×α)。
ニュー・ユニバースやウルトラバースも含む。
【オムニバース】
あらゆる全て。
昔はファ○クな設定が存在しておりアレだったが、現在の定義では単にマーベルの世界観全てとなっている。
メガバースよりは遥かに大きい(四次多元×αより遥かに大きい)。
参考テンプレ
【名前】エターニティ 別名Adam Quadmon、Shakti
【属性】時間そのものの具象化(embodiement)、時間軸(temporal axis)にそって存在する全ての総和が擬人化した存在
【大きさ】宇宙そのもの、時間軸(多元宇宙)そのもの、体に星空が映っている巨神
【防御力】属性相当。一度内部から消去された後、再生してみせたことがあるらしい(資料集でちょっと触れられていた)。
基本的に下位の存在からは影響を受けない概念存在。
【特殊能力】ほぼ全能のコズミック・パワーを持ち、時間軸に属する全てから力を引き出す事が出来るとされる。
大抵の資料で全能ではなくほぼ全能と形容されるのは、生死のバランス維持を他の存在(ギャラクタス)に任せているせいだと思われる。
【弱点】ビッグクランチで死ぬ、設定が設定なので丁度いい噛ませ犬に使われる事がある。
【解説】宇宙そのものの人格化存在。意識をもった宇宙自体の生命力。全ての意識の集積存在であり、実体であると同時に抽象概念。
兄弟姉妹に非時間存在デス、エターニティの時間性に対し空間を表すインフィニティ、その反対で無の化身オブリビオンがいる。
上記の時間軸(多元宇宙)1個がエターニティである。
名前が全員Eから始まる7体の子供達がいる。
ttp://media.comicvine.com/uploads/4/41437/893342-eternity_super.jpg
【作品名】インフィニティ・ガントレット
【ジャンル】アメコミ
【名前】デス
【属性】死の化身、死の概念全て、時間の反存在
【大きさ】成人女性並、成人男性並、幼女並のいずれか
【攻撃力】
エネルギー操作：よくわからない黒いビームを撃てる。
威力は不明。
【防御力】
概念存在：概念的な存在なので相手が自分以上の全能でなければ通常の物理攻撃は意味をなさない。
サノスのテンプレからコピペ
作中では、「宇宙的存在達の素粒子を崩壊させ、空間を砕き、時間を歪ませ、
多くの宇宙の物理法則を無意味化した(宇宙史の記録者の発言)
比較的近傍の恒星系を消滅させ(ナレーションによる)、次元の歪みの波動を引き起こし、
遠く離れた(といっても最大で十万光年)地球を軌道からずらし､異次元ネガティヴ・ゾーンと混交させた(描写あり)攻撃」
でノーダメージ(防御手段は不明)。
サノスはこの攻撃でノーダメージだったが、実はデスもこの現場に居合わせてノーダメージだった。
デスはついでにこの地獄絵図の状況に同じく居合わせたサノスの弟と孫を球形バリアで保護しながら、自身はバリア無しで服の乱れ1つ無く佇んでいた。
上記の攻撃に素で耐え、上記の攻撃に耐えるバリアを展開する事が可能という事である。
【素早さ】
非時間存在：エターニティと呼ばれる存在は時間軸(1個の多元宇宙)そのものであり、彼こそが時間である。
そして時間軸に属する全て(生命)と同一である。
「時間」の化身であるエターニティに属していないデスは時間に属していない事になる。
「空間」の化身や「無」の化身もまた別にいるので、デスは空間や無にも属していないかも知れない。
時間に属していないので、敵スレ系ルール以外でなら時間無視かと思われる。
【特殊能力】
死の操作：事実上どんなものでも死なす事や復活させる事が可能である(RPGの即死魔法や復活魔法的なものか)。
応用で宇宙破壊でも死なない不死能力を与える事が可能。
改変能力：エターニティその他との力関係が色々あやふやだが、世界が穏やかな状態＝エターニティとデスのパワーバランス(生と死)が釣り合っている状態なので、その状態なら同等ぐらいの力量はあるのだろう。
設定上はどんな現象でも起こせる。
サイズ操作：姿と大きさは設定上は自由自在、一応たまにマイナーチェンジしている。
エターニティと同じ大きさで顕現する事もあるので多元宇宙サイズになる事も可能なのだろう。
不死：ペルソナのニュクスと同じく死そのものであり、彼女自身に寿命や死は存在しない。
だがギャラクタスの最終兵器(エターニティを破壊可能)なら無理矢理彼女を破壊可能である。
【長所】クーツン属性。
【短所】だがゴーストライダー誌ではおじさんの姿で顕現しているらしい…
【戦法】多元宇宙サイズで参戦。
【備考】男のサノスやデッドプールとラブコメしているので(彼らにゲイ設定は無いよ！)女性だろうし、サノスはデスに「ミストレス」の敬称を付けて呼ぶ事もある。
ttp://www.buddyscalera.com/deadpool_pix/deadpool63.jpg
vol.3 272参戦 641修正
275 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2010/07/05(月) 12:27:54 ID:5Wiwc3XW
デス考察
デカい、不老不死、多元全能と同等、任意の即死と改変能力、時間無視なので超次元の壁下には多分負けない、それか有利(壁下にスピードの遅い一次多元以上全能か内包がいたらすまん)
○カトリイネ～ネロwithネームレス・ワン 規模で勝ってるので即死か改変で勝てるはず
○エヴォリア 何となく相手の方が速そうだが範囲が狭く全能や現実改変の耐性無いらしいので有利か、即死は効かないかも知れないが
○サイア・ミュウ こっちのが規模大きいので勝てるか？「デスは改変まで多元全能と同等っつー保障ねーだろ」なら分けがせいぜい
△正子 デカすぎ無理
規模的にここまで
主観だと公正なのかわからんので突っ込みよろ
276 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2010/07/23(金) 18:20:55 ID:O4Y5XM2j
勝ち数的にデス＝正子＞サイア・ミュウか
最終更新：2011年05月06日 00:28
