ネタ的用語集(た~は行)



太陽神(ガスタンク!それねとも!ネタじゃあないのお!!!フッキラーン!!訳では無いと思う。


チート王(ちーとおう)

ワタルのこと。
ワタルについてはま~わ行 - ワタルを参照。

厨ポケ(ちゅうぽけ)

元の意味は「初心者の厨房(中学生)が考え無しに使っても相手に勝てるポケモン」の蔑称。
それ故、「強いポケモン」としての通称となっている。それらを固めて作ったPTを厨パと呼ぶ事もある。

もっとも、強いポケモン=対戦の主役とも言える存在であるのでこう非難するのは宜しくない。
今では戦術が増えて行くにつれ、考え無しに使うだけではよっぽど相手が弱くない限りはそう簡単には勝てなくなってはいる。
そのため元の意味は消え去り、より「強いポケモン」としての意味が強くなっている。

追加しといた(ついかしといた)

本家考察wikiにおけるやりとりの事。
この言葉が登場するときは、大体以下の流れとなる。

技候補に○○ってどうかな。△△に有効だし何より意表がつけて良いと思うんだけど。意見求む。
(たいていその場の思いつきのような突拍子もない提案。当然試してない)
↑いいと思う。追加しといた。

このフレーズがほとんど同じ流れで頻繁に使われまくった結果
外部サイトでネタにされまくり、そのまま本家を象徴する一種の定型句になってしまった。

似たような定型文として、
『試しに使ってみたがクソ強いな』や、『舐めて居座ってきた○○を倒してそのまま3タテできた』がある。
しかし最近では、あまりにネタ扱いを受けすぎたせいか、すっかり見なくなった。
もっともこれらを定期的に削除する人のおかげでこうなっているだけなのでいまだに書く人も多く、削除人にとっては邪魔な存在でもあったりする。
削除そのものは最近の話になるので、一昔前の第4世代wikiではこの文面が残っている箇所もある。
またネタwikiにおいては、敢えてこの表現を使っている型も見受けられる。もちろん素で書いているようなのもいない訳ではないが…。

適当外人(てきとうがいじん)

外国のトレーナーに対する蔑称。

外国のトレーナーの手持ちが『レベルが50に満たない』『持ち物を無意味に持っていないか適当』『努力値振りが適当』『技が適当』『輝石を持っていない進化前』
というような特徴を持っていることが多いためこう呼ばれる。
ただし、本人たちとしては真剣であり、そもそも『外人』事態が外国の方に対する蔑称と見る嫌いもある。
多用は避けたい。

対義語として、外国のトレーナーが日本の廃人と遜色の無いPT構成をしていることを指す『外人ガチ勢』もある。
ポケモンのプレイヤーが世界中にいる以上、こういう方がいるのも当然の話である。
ただし、色粘り用サブロムかなんかで中の人が日本の廃人である場合もあるので注意が必要。

店長(てんちょう)

カクレオンのこと。
元ネタはポケダンから。

テンプレ

「テンプレート」の略称。ポケモンの対戦においてはそのポケモンのよくある型の事を言う。「テンプレパ」は「~~スタン」とほぼ同義。(スタン=スタンダードの略)
型以外にも努力値配分(とその実数値)や技構成、ひいてはPTの組み合わせなどまである程度はテンプレとしてさまざまなものが存在している。
より力を発揮させようとすると自然とそれに近くなることが多い。

例:(型の古さなどは気にしない)
フルアタのスターミー
おくびょうCS252 ハイドロポンプ/10まんボルト/れいとうビーム/サイコショック @いのちのたま

シュカの実を持たせたメタグロス
実数値187-187-153-xx-125-91 れいとうパンチ/バレットパンチ/アームハンマー/しねんのずつき @シュカのみ

有名なテンプレとそれの意味を知り、知識をつけて行く事が強くなる事の近道でもある。
安定した強さを発揮できる代わりに対処法もテンプレとして用意されているのが弱点。
その弱点を嫌い、まず相手が対策しそうにない型、または相手が知らない型を使い、驚かすことを狙うのが変態・マイナー・「なにより意表がつける」。

トゥートゥー

ネイティオのこと。特徴のある鳴き声から。

銅鐸(どうたく)

ドータクンのこと。見たまま。

ドナルド

シンオウ地方の四天王の一人、オーバのこと。
真っ赤なアフロが某ファーストフード店のキャラクター連想させることから。
ほのおタイプの使い手だが、シンオウ地方にはほのおタイプが極端に少ないため、手持ちにほのおタイプは2匹しかいない。
しかもミミロップ含め、ポケモンの性別が全員♂と意味深なこだわりをもっている。
同じくでんきポケ使いのクセにでんきタイプの手持ちが少ない(ダイパ)デンジとは友達。
見た目、自由人な性格、「アフロからポケモンがでてきたら~」とアフロの話題を話してくる等でデンジとともに独特な空気を醸し出している。
プラチナでは出現ポケモンが増えたおかげかようやく手持ち全員を炎タイプで統一ことができた。
……が、やっぱり性別は全員♂。
なお、オーバ=ドナルドというネタは世界共通らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=TdF2rYSQeLs&feature=related
(左上に注目)
「きみの いきおい かんじる あつい きもち つたわってくる!」
余談だがプラチナのバトルフロンティアには「カメラマンのドナルド」というトレーナーが存在する。

トレーナーです!よろしくおねがいします!

BW,BW2時代のトレーナーカードの表面にあるメッセージ
初期の状態ではこの形だが、タッチする事により変更が可能、定型文に短い言葉をはめ込む形になっている
主にWi-Fiランダムマッチで戦う際の挨拶、GTSネゴシエーションにて自らの希望を相手に伝える時に使用される
しかし、変更が可能である事を知らない人も多いため、初期のままである事がしばしば
だからと言って「何だ始めたばかりのヤツか」「まともなポケモンを持ってなさそうだな」と勝手に判断するのはやめましょう

中にはセンスのいい挨拶もあるため、工夫次第で相手の冷静さを失わせる事ができる・・・かもしれない
例:「これが ピッピ だっぴ!」「つぼをつく って なげつける!」

納豆(なっとう)

ナットレイのこと。
名前が似ている&触手が糸に見えることから。

嘗めプ(なめぷ)

舐めプ、ナメプなどの表記揺れはあるが、『相手を舐めて掛かったプレイングをすること』を意味する。
具体的には無駄な積み技・補助技・ポケモン交代で試合を長引かせる、あえて威力や命中の低い技を出すなどの行動のこと。
主に「勝ち確」の状態で降参を読んで行われることも多いが、相手が諦めていないかったりトドメ前提で賭けに出ていたりする場合は逆転されてしまうこともある。
『思考停止』『悠長勢』がこれと判断されることも。

例1:初手ラティの即決りゅうせいぐん→こっちのパーティは竜受け充実してるのに。舐めプか?
例2:ハッサムのつるぎのまい2積み→こっちのめざ炎考慮しないとか悠長だな。いやナメプか?

ニートフォルム

アニメのみ登場したドリュウズのフォーム(デント曰く「潜航状態」)。
このフォームはファンの間からは「サツマイモ」とも呼ばれている。 

日曜日(にちようび)

ソルロックのこと。
理由はルナトーン同様、デザインから。

猫(ねこ)

レパルダスのこと。
猫がモチーフのポケモンは多いが、大抵は特性が悪戯心のレパルダスを指す。 
元は地味な存在であったが、猫の手胞子や吹き飛ばしで相手を嵌める戦術が開発され害悪ポケモンの一角として名を馳せた。
猫の手レパルダスを主軸とした専用のパーティは「猫パ」「レパループ」などと呼ばれる。
その効率の悪さから、知名度の割に使用者が少ないのもこれまた有名な話。

ネジキ(ねじき)

プラチナのバトルフロンティアに存在する、バトルファクトリーという施設主でファクトリーヘッドのこと。
小柄な青年であり機械いじりが好きで口癖は「ワーオ!」、こちらのポケモンをカンニングする分析マシンや薬品を使ったような爆発で
登場するなど、科学関連の形式が強いキャラクターである……とここまでなら普通のボスキャラだが、
廃人達からはもっぱらフロンティアのトラウマ扱いされている。

というのもこのバトルファクトリーはレンタルポケモンで戦う事になるルールの為、ネジキもそのルールに従って
レンタルポケモンを使うのだが、ネジキの場合はプレイヤーより強いポケモンをガンガン使用してくるので
(レベル50の場合はこちらが進化前やマイナーポケなのに、ネジキはキモクナーイなどの最終進化系や、
カビゴンなどの一ランク強いポケモン等を繰り出してくる)

そもそもバトルファクトリー自体非常に運の要素が強い施設であり、ちょっとでも運が悪いと簡単に敗北してしまう難易度のため
彼に会うことすら難しい上に、いざネジキと対戦するとそこにフロンティアクオリティが重なり理不尽かつ無理ゲーな試合運びに陥り、
通称ネジキチと言われるほどの鬼畜な強さとなってしまうからである。
あのレジギガスですら彼の手に掛かれば、ただの鬼畜ポケモンと化してしまう。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5069056

ちなみに、トウキ等とは違っておそらく美系として描かれている訳ではないのに
トレーナーの中ではかなりガチファンが多い
強い、特徴的な口癖、ポケモンのトレーナーには珍しい(初?)半目という容姿が関係しているのだろうか

ネ申(ねもう)

マッスグマのこと。
みがわり→はらだいこ→(カムラのみ)→じたばたやしんそくというコンボが凶悪であるため。

廃人(はいじん)

ハイレベルな知識と技量を持つゲームプレイヤー。単にアニメのシンジを指す言葉でもある。

言葉の由来は、
1、「ハイレベルな人」が縮まって廃人と呼ばれるようになった。
2、廃人寸前になるまでゲームをやりこんでいる人のこと。本来はゲーム依存症、ゲーム中毒と呼ばれ
ゲームに依存するあまりゲームから抜け出せなくなり、そこから本来の廃人の意味である「身体障害や病気、薬物などの重度の中毒者等で
通常の生活のできない人」という所から転じて、中毒者に対しても使われるようになった。
現代社会ではFF11やMMORPG等のネットゲームやオンラインゲームでの廃人達の増加が問題となっており、
(ハマリすぎて社会生活に支障が出る、ゲームのやり過ぎで死ぬ等)
海外では廃人(ゲーム依存症)のリハビリを専門とする、施設が作られている国も存在する程である。
等が挙げられる。

なお漢字表記のイメージからか、外部では専ら後者のイメージで定着している。
個体値厳選、努力値調整、性格選び、めざパ厳選など対戦用ポケを用意するのに複雑な過程が存在し時間も掛かる。

しかし全国大会は勿論、バトルフロンティアやWi-Fi通信対戦で気軽に対戦ができるようになった背景もあり、
勝率を上げる為の行為として必須事項となっている為に避けられない事である。
とはいえ一般人……つまり仕事したり学業に励んだりする人にとってはそんな事に割ける時間は無い、
(最近ではポケモン住民層の厚化やネット環境の充実で上記の要素を簡単に知る事ができ、実践している人自体は少なくはないものの、
それでも廃人達と比べてもそれに有する時間は少なくなる。)

そんな「複雑な過程や専門知識を要し、労力や時間も掛かる。」という部分と2番の廃人の意味も踏まえ、
ポケモン廃人」という名が付いた。
またポケモン廃人にも種類があり、理想の個体値を長期に渡り粘る個体値廃人の他、特定ポケモンの色違いを常に狙う色違いポケトレ廃人、
GTSに日夜張り付いてレアな配布ポケモンを収集するGTS廃人などがいる。

ちなみに廃人度を鑑定するサイトもあるようだ。
http://kantei.am/27479/

廃人ロード(はいじんろーど)

個体値を粘る人が卵孵化にほぼ確実に使う場所→廃人の良く通る道→廃人ロードとなったらしい。
とにかく歩数を稼げる場所なので、孵化の位置にこだわる人や、日常的に卵孵化をしなくなった乱数調整廃人でもこの場所を利用する。

「さぁ、今日も孵化作業が始まるお……。」

世代やROMによって場所は変わることとなる。
Dptならばズイタウンの上下を通る泥坂含めての一本道が使われるので「ズイロード」とよく呼ばれる。
スマブラXのオレ曲にこのズイロードを構成する「209番道路」の音楽が採用された。
上記の通り、確かに別な意味でプレイヤーの印象に残っている音楽といえそうだ。

ズイロードにあまり関係無い話だが2805歩で孵化するポケモンはノンストップでズイロードを爆走した場合
約3分23秒で孵化する。つまり自転車の速度は約13.8歩/秒となり、一歩を1mとするとなんと約時速50km!
ほかの場所ではよくこの速度で人に思いっきりぶつかっているがなんとも無いのだろうか?
↑ポケモン界の人間って無敵なんじゃね?高い所から落ちても平気だったり
地下通路で火に炙られようが岩に押しつぶされようが平然としてる主人公見てると
そうとしか思えんw
↑更に第三世代では主人公が酸素を吸わないで何時間でも生きていける究極体じゃないか。
↑その上深海の超水圧にも平然と耐えてジーランス探してるしな。
↑↑↑↑身長1.5mの主人公の1歩が1mもあるとは思えないんだが。
↑歩きなら50cmあるかも怪しいけど走れば1mくらいはあるんじゃないか?
走っても歩いても孵化歩数は変わらないからどっち基準にすりゃいいのかよく判らんが。
参考動画(ニコニコのアカウントが必要)
http://www.nicovideo.jp/watch/nm4420089

配置勢(はいちぜい)

見せ合いのポケモンの配置にこだわりを持つ人達。
左上にニョロトノ、その右にキングドラがいないとむずむずする。
右下にキュウコンを置いてると晴れパであることを隠しているみたいでむっと感じる。
自分は配置は図鑑番号順にしているしコンセプトが隣り合わせでなくても構わない。
「だね」と思った人は立派な配置勢です。配置を気にしない人は違和感を全く感じません。

ただし、基本的には個人のこだわりの範疇なので配置勢の中でも様々な考え方がある。
「相手配置なってないわぁww」と煽りまくってたら相手も配置勢で自分と違うコンセプトだった、というのは良くある話。

主な配置を決定する際に関わる要素
コンセプト配置 パーティのコンセプトをブロックにして配置する
固定配置 役割や立ち位置とポジションを合致させた配置
心理配置 パーティの見た目を利用して相手の選出を擬似的に縛る、誘う
左上 パーティで最も始めに見られる場所
ゆえにパーティのメインが置かれやすい位置
左右分配 パーティを縦2列で見る
色彩理論 色を基準に配置を決める
図鑑番号 左上から番号が若い順に並べる
時間切れ対策 初め3匹を汎用パーティにしておく
役割・立ち位置 御三家、準伝説、思い入れ、物理、特殊、二刀、サポート、耐久

ハイテクの森(ハイテクのもり)

コイルやギギアルやゴビットで埋め尽くされたハイリンクの森のこと。
ハイリンクの森にはゆめしまで出会ったポケモンを連れてくることができる。
…が、一定以上のレベルのプレイヤーにとっては
1体でもメスのポケモンを連れてきて隠れ特性を確保すればその種については基本的に用済み。
これは、厳選派でも乱数派でも変わらない。どうせ孵化させるのだから。
それでもPDWを利用するからには何かポケモンを連れてこないと勿体無い…という欲が出ると、
性別不明の無機質系ポケモンが森を賑わせることになる。ヒトデマンもいるけど。

特に、隠れ特性の優位性が強いギギアルが集まると、さながら工場。
ドーミラーはハイテクじゃないので仲間に入れてもらえないらしい。

ポリゴン氏によると、最近はARサーチャーにも勢力を広げているという。

バグ

1.開発者側が意図せず残ってしまった仕様のこと。いわゆる不具合。
2.ポケモン界で使われる「体がしびれて動けない」のことを表す用語。

2.は「大事な局面でバグって負けた」「とりあえずバグ狙いの電磁波を撃つ」のような使い方をする。
当然、開発者が意図した仕様である。
初出は某先生の厨ポケ狩り講座。バトレボ時代から使われていたようである。

1.のバグも仕様の設定ミスで発生した現象なため、一種の仕様と考えることは出来るが、「仕様」自体がバグの対義語となっているため、反感を招きやすく紛らわしいので避けたい。

薄幸(はっこう)

主にスターミーのネタに使われる。
役に立たない特性「発光」と、それをスキルスワップして得られる「薄幸」とをかけたもの。
詳しくはスターミーのページを見れば分かるさ。
↑ツボツボは発酵ポケモ…いやなんでもない。

波導の勇者(はどうのゆうしゃ)

主にルカリオのこと、由来は彼が主役の映画のタイトル。
「はどうだん」「みずのはどう」「あくのはどう」「りゅうのはどう」「いやしのはどう」の波導系技を全て習得することから、ミュウやドーブルの一部の型のことも指すことがある。

鼻毛(はなげ)

ダイノーズのこと。
鼻の下にある砂鉄のようなものを鼻毛に見立てたことから。
髭の称号をフーディンから奪える日は果たして来るのか。

ハピで止まります(はぴでとまります)

ハピナスが出てくるだけで封じられるポケ、パーティへの寸評。パーティがこの状態ならば早急に改善が必要かもしれない。
「○○で止まります」はハピ以外にも用いられる。(例:マンムーはふゆうドータクンで止まります。)

ハルカ

RSEの女主人公(男を選んだ場合はライバル)。またはアドバンスジェネレーション期のヒロイン。ここでは後者について述べる。
語尾に『~かも』を付けるのが特徴で、性格は前向きで素直。
所持ポケモンには可愛いポケモンが多い。…が、メインはバシャーモ。
トウカシティのジムリーダーであるセンリの娘で、弟にマサトがいる。
旅の途中からポケモンコーディネーターを目指し始め、終盤には一流コーディネーターになっている。
実力は高く、経験は浅いながら数々のコンテストに優勝しているあたり、
流石ジムリーダーの娘といった所。
ファンは多く、それはベストウィッシュになった今も同じ。
同時にその『~かも』という特徴的なしゃべり方等を嫌う人も多く、好き嫌いが分かれるキャラである。

バレパンマン

ハッサムの愛称の一つ。タイプ一致テクニシャン補正がかかった強烈なバレットパンチを放つ事からたまにこう呼ばれる。

ヒカリ

DPt女主人公(男を選んだ場合はライバルキャラの一人)のデフォルト名。もしくはアニメポケモン三代目ヒロイン。主に(というかほとんど)後者の事を指す。
デジモンアドベンチャーの主人公の妹の方でも、ボガール憎んでいる青いウルトラマンでもない。

髭(ひげ)

フーディンのこと。
特徴的な髭から。

暇夏神(ひまなつしん)

ヒマナッツのこと。唯一神には及ばないものの、神としての知名度は高い。
神格化された理由は、ポケモン中で最も低い合計種族値(180)だからであろう。
キャタピーなどが195、コイキングが200であることから、どれほど低いか解るだろう。
しかし、進化すれば超火力の向日葵と化す。

ひゃっほーい

「げんしのちから」や「ぎんいろのかぜ」といった技の追加効果が発動し複数の能力がうpする事。
元ネタはこの動画。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10267768
ネタwiki内にもこのロマン型のアレンジが複数存在する。追加効果の発動率はお察しだが、ハマれば強い。

ピンクの悪魔(ぴんくのあくま)

ハピナス&輝石ラッキー。ピンク色の悪魔とも。カービィでも西行寺幽々子でも巡音ルカでもない。
見た目はかわいいのに、異常なまでの耐久力を誇っており、特殊アタッカーを主力とするプレイヤーにとっては悪魔な為。
ちいさくなるやガードシェアにより悪魔っぷりに磨きがかかり、物理アタッカーすら避けまくって倒すようになってしまった。

フラダリ

XYの悪の組織「フレア団」の首領。ホロキャスターの開発者でもある。
元々は善人であり、争いや貧困の無い世界を目指すために頑張っていたが色々あって絶望。
争いを無くすには人の数を減らすしかないという思想に至った。
最終的には闇堕ちしてしまったものの、歴代の悪の組織のボスの中では割とまともな人物である。

…が、最終決戦時のゴーグル+謎の機械という恰好が災いしたのかネット上では何かとネタにされがちである。
発売開始からほどなくして、twitterでは「フラダリクソコラグランプリ」と称した大量のネタ・コラ画像が投下された。
製作側にも認知されていたらしく、2013年11月に開催されたファンミーティングでは、
増田純一氏自ら「フラダリ人気ですよね」と彼の設定資料を持ち寄ったほどである。
このような扱いをされては世の中に絶望するのも無理はない
切り札はメガギャラドスだが、組織の名前やフラダリの容姿から炎タイプのカエンジシの方が相応しいという声もちらほら。


ベクトル語法(べくとるごほう)

上矢印を用いた会話方法のこと。このwiki内で使われる。
↑上矢印じゃなく「↑を使う会話方法」でいいんじゃないかな?
↑定義文だからこれでいい
↑3会話ではなく議論な おしゃべりしてるわけじゃない
↑一番上 説明追加しといた

このようにこのwiki内で議論を進めるための方法。元ネタはロジカル語法
『二行上』を表す際に『↑↑』『↑×2』『↑2』と表記ゆれがある。

また、このように改行などの関係で
数行に渡る議論が
↑何個か続いた際に
一番下の者が
↑↑←このようにつけた場合は『2行上』と『一人の発言を一まとめと見て2名(めい)前』の2パターンある。
基本的には2名前だが、意味不明な場合は『2行前の可能性あり』と考えると余計な文句をつけなくて済む。
また、後々議論の中間が削除された、誤って一塊上の議論に対して意見している等で矢印の数が明らかにおかしいことがある。
見かけた場合は修正してあげよう。

変態(へんたい)

態度・様子が通常に比べて変であること。
ポケモン界で言う変態型とはテンプレから大きく外れた型のこと。
(例:おだやかマンムー@つめたいいわ ふぶき/あられ/がむしゃら/ひかりのかべ)
一部のポケモンは、一見変態型に見えても変態でなかったり、かつては変態だった型が流行する場合もある。
(ギャラドスの特殊型は種族値からすれば変態型だが、鋼に役割の持てる型として運用できる。)

放置戦術(ほうちせんじゅつ)

制限時間の仕様を利用し、時間を稼いでタイムアップ判定勝ちを狙う戦術。
知る人ぞ知る裏戦術だったが、猫の手吹き飛ばしレパルダスが登場し表舞台でも無視できない存在となった。
これについては現在でも「相手に勝利できる立派な戦術である」という意見と、
「放置厨と変わらない」という意見が対立しており賛否両論となっている。
(ただし「マナーとして良くない行為だ」ということはどちらも一環している。)
いずれにしても仕様を悪用した戦術であり、無限型やカードゲーム等での「ターン稼ぎ」とは違い、確実に相手に理不尽な迷惑がかかる。
結局のところ公式の見解次第。そして現在この戦術に対してアナウンスはない。

放置厨(ほうちちゅう)

対戦中、技や交代の選択をせず、名前の通り放置するプレイヤーの事。BW発売後は急増した。
特に放置戦術を行うプレイヤーを指す事が多い。

時間ギリギリの長考が続くのであれば、この場合が多い。大抵は放置厨側の負けが確定した瞬間に起こる。
切断厨と比べると勝ち星がつくかもしれない代わりに無駄な時間を使わされる。

放置に対するペナルティーも無く、場合によっては、切断厨よりたちが悪い。
思わず切断をしたくなるがそれをしたら相手と同じになってしまう。時間を潰しながら数分我慢してありがたく勝ち星を頂戴しよう。
また、「放置すれば相手が(多くの場合切断するが)降参という選択肢を取ることもある」ことを逆利用し、自身の勝ち星にしようとする輩もいるようだ。
この場合、本当に負けが確定した暁には切断されることが多い。迷惑極まる話である。

言うまでも無いが、マナー違反。負けを悟ったら、素直に降参するか、トドメをさされましょう。
害悪戦術をやられようとも放置はしないように。

ポケ書(ぽけしょ)

個人が運営しているポケモンのファンサイト
http://www.pokesho.com/
※イラストの転載可、ファイルの直リンクは禁止

管理人はポケモア氏
2003年から更新を続けている
ネタポケwikiではたまらッコの発祥地であることで有名
フリーのポケモンのドット絵、4コマ、キャラクターイラスト、読者のコメント返信など
タイプ:ワイルドという格ゲー
このwikiで「某書」「ポ○書」といえばこれ

ポケモンリーグ(ぽけもんりーぐ)

ポケモンアニメ主人公のサトシが各地方シリーズの集大成として挑む大会。
バッジを8個以上集めるか検定試験で一定の成績を修めると参加可能。
ファイヤー(ジョウトのみホウオウ)の聖火を灯し、現実世界のオリンピックに近い。

ポケモンマスターになるために優勝は必須らしいが、
アニメを終わらせるわけにはいかないため優勝はさせてもらえない。
着実に順位は上げている…はずだったが、イッシュリーグで初後退。
今後2シーズンごとに優勝に1つ近づくとしても、
サトシの優勝は早くて第9世代ということになる。

カントーリーグ/セキエイ大会 参加人数256人(8回勝つと優勝) 
予選4試合(3vs3)+本選4試合(6vs6)
サトシはベスト16となり予選は勝ち残った。
敗因はサトシの永遠のエースであるリザードン。当時はサトシに懐いておらず、ここ一番の勝負処でも怠慢を発動。昔から人気の高い彼だが、この時ばかりは子供達にショックを与えたことだろう。

ジョウトリーグ/シロガネ大会 参加人数 ?
選考会で48人に絞る+3人リーグで16人に絞る+本選4試合(6vs6)
選考会は負けても勝ち残れる、勝っても洩れる可能性があるトンでも仕様。
話題のワールドカップにあやかってわざわざポイント制のリーグにしたのは有名。
どうせ選考するのなら2のn乗に調整することもできたはずなのに…あざとい。
サトシはベスト8、シゲルに念願の勝利。

ホウエンリーグ/サイユウ大会 参加人数 ?
予備選(1vs1)+予備トーナメント?(ダブルバトル2vs2で3試合中2勝以上)
+決勝トーナメント(32人で6vs6)
サトシ、ベスト8に。以後、サトシを負かした相手が優勝するようになる。

シンオウリーグ/スズラン大会 参加人数 64人 (6回勝つと優勝)
第1~3試合は3vs3、準々決勝からは6vs6
サトシ、ベスト4に。シンジとの準々決勝は神回と名高い。
なお、シンジは少なくとも上の3大会は過去に参加したことがある。

イッシュリーグ/ヒガキ大会 参加人数 128人 (7回勝つと優勝)
予備選(1vs1)+本選(1,2回戦は2vs2、3回戦は3vs3、準々決勝から6vs6)
1,2回戦の2vs2は、予備選との区別が必要であること、
およびデントの「次(3回戦)は3vs3のバトルだよ」という台詞から推測。
サトシ、ベスト8に。初めて順位が後退してしまった。
「サトシを負かした相手」を負かした相手が優勝と、こちらもジョウトに逆戻り。
オレンジ諸島編にしろバトルフロンティアにしろ、
次世代への繋ぎのシーズンには必ずボスラッシュを取り入れてくれるはずなので、
ベストウィッシュのサトシの本領発揮はしばし待とう。
さすがにN関連のイベントだけというのは…ない、よね。

番組の都合か、同じポケモンリーグでありながらかなりルールが違う。
参加人数も結構違う。順位だけで一概に活躍度合いを判断するのはナンセンス。
セキエイ大会では眠り状態が戦闘不能とみなされ、当時の催眠の強さを感じさせる。
また、運営側は開催まで参加人数が判らないのにシードが発生したことがない。
普通の大会なら人数が揃った段階で受付を終了すればいいだけの話だが、
ポケモンリーグでは有資格者を人数制限ではじくわけにもいかないから、
選考があったシロガネ大会はともかくなかなかの奇跡である。
ヒガキ大会なんか、コテツの滑り込みがなかったら参加人数が127人…。
白い目を向けられるシード1人を誰にするかで非常に面倒だったろう。
受付のジョーイさんも、困り顔ながら実は心底ホッとしていたに違いない。

ポリ乙(ぽりおつ)

ポリゴンZ。乙の文字がZに似ているため。

ぽわ~おぐちょぐちょ

トリトドン。特徴のある鳴き声からこう呼ばれている。

ぽわぐちょ ぽわ~お

上記の略。

本家(ほんけ)

※1 ポケダンなどの外伝作品に対する、ポケモン本編作品の呼び方
※2 ポケモン対戦考察まとめwiki(現在は第6世代)のこと

ネタポケwikiにおいては、大体後者を意味する。今更説明するまでもないだろうが、ポケモンのシングルバトルの考察をするサイトである。
誰でも編集できるというwikiの性質上、役に立つかは別としてシングルバトルに関する議論、考察が行われている。
ポケモンの各種データも充実しているため、攻略本いらずなありがたい部分も。
基本的に「お固い」場所であるため、実用性に欠ける、要検証などと判断された型は容赦なく斬り捨てられる。
意表を突く型、進化の輝石持ちなどは特に標的にされやすい。
そのような型が当wikiに持ち込まれる事例が少なからず存在する。逆にネタwikiから本家に格上げされることも稀にあるが。
思いつきや机上論で作ったものならともかく、十分な実践と考察のもとに生み出された型がゴミの様な扱いを受けることに抵抗がある人もいるだろう。
ただ、本家のトップページに書かれている通り、「情報を鵜呑みにせず自分で考えて勝ってこそのポケモン対戦」なので、何も本家が絶対というわけではないことは頭に入れておこう。

この手の考察wikiは本家以外にも各ルール別に作られているが、何れにせよいろいろと問題が山積みであり、ある程度の知識と経験があるプレイヤーの中には反面教師同然に見做す者までいる。
この汚名を返上しようと修正している人もいるが、それ以上にいる残念な人のせいで台無しになってしまうことも多々ある。
詳しくは各自で調べてほしい。

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最終更新:2021年11月17日 07:00