古代怪獣 ゴメス(S)
NEO第5弾
コンボ:ウルトラマン
原初のチカラ
必殺技パワーが1減る代わりに、レイオニクスパワーが4増える。
備考
『ウルトラQ』第1話に登場した、
リトラ共々記念すべき初のウルトラ怪獣。
新生代第三期頃の原始哺乳類(ただし変温動物)であり、学名をゴメテウスという。
性格は獰猛で肉食性。東海弾丸道路第三工区でリトラと対決するがシトロネラ酸を浴びて倒された。
ちなみに着ぐるみはゴジラの改造であり、スーツアクターも同じ中島春雄氏である。
NEO第3弾のN148番として収録される予定だったが、稼動寸前に
オコリンボールに変更されてしまった。
NEO第5弾でようやく収録されている。
ちなみにNEO第3弾の元N148とよーく比べると絵の位置がずれている。
自分の必殺技パワーを下げる副作用から、
ゲシュートの下位互換。
ウルトラギャラクシーNEOでのゴメス
「ゴメス(S)」として第2シリーズに登場。
身長は(S)という事で普通の怪獣並の大きさとなった。
1話と2話に登場。
ガッツ星人の愛用怪獣である。
マグラーとの対決中に墜落してきたゴースタードラゴンにいたレイのレイオニクスとしての力に反応したのか、標的をマグラーからレイへと変えて襲いかかってきた。
劇中では、マグラー、
ゴモラと三つ巴の戦いを展開。
マグラーがゼロシュートで倒されると、危険を感じてか
バトルナイザーへ戻されてしまった。
2話ではゴモラを一時追いつめるも、レイのリトラ(S)のファイヤーアタックによりダメージを負い、形勢逆転し格闘技の連続の果てにゼロシュートを喰らい死亡した。
オープニングでは自身と良く似た姿をした
アーストロンと戦っている。
一時期、ゴメスが出るという事はリトラの死亡フラグが出ていると言う仮説が出ていた。
最終更新:2024年02月07日 22:18