チーム everlife 2200 の理念


創業者・管理人Taroより

当チームは、クライオニクスやiPS細胞を用いて、人が真剣に100年後、200年後に生きていくことを目的としたチームです。

クライオニクス、iPS細胞などの技術を巧みに駆使し、命を継続することを試みます。主に冷凍保存の技術を取り扱っておりますが、特定の技術にはこだわりはありません。

なぜチームなのか。その理由は、一人では困難なことも、人が集まれば克服できる時があります。今も200年後の未来も垣根を超えて助け合うために、同じ理想を持った人同士が集まり、チーム everlife を設立しました。

当チームはクライオニクス、命を継続していくという考え方を日本国内に普及させ、少しでも安く、いつでも、誰でも、どこでも冷凍保存やiPs細胞を活用できることを目標としています。現在、賛同者や仲間を集め日本国内、世界中に冷凍庫を作るため準備を進めています。

※当チームの会員様、メンバー募集中

参加ご希望の方は下記よりご連絡下さい。管理人直通です。



生きていくためには、相互扶助の助け合いが不可欠です。
以下は当会のスローガンです

One for all, All for one !

一人は万人のために、万人は一人のために!



私たちは心肺停止した人間、ペットの冷凍保存し、約100年後~200年後のテクノロジーを用いての解凍を目標に当プロジェクトを立ち上げました。海外の最先端医療機関を応援するため、コミック、メッセージなどを制作、寄付しております。




現在、残念ながら、死=すべての終わり、という概念が日本には深く浸透しております。死体を冷凍保存というと、おかしな人、と偏見の目で見られ、差別を受けてしまいます。多くの人が、死からは絶対に逃れられないと決め、生きようとすことを諦めてしまっています。しかし、本当にそれで良いのでしょうか?私たちは死ななければいけないのでしょうか?


私たちは、愛する家族や、ペットのために常識を破ります。どんな小さな可能性でも、あるならば、諦めないで試みるべきです。これが、実は正しい答えなのです。

ever lifeではクライオイクスを主に取り扱っていますが、冷凍保存が全てだと思っていないのです。iPS細胞技術が完成すれば、クライオニクスは必要なくなります。実は弊社もそうなることを心から望んでいます。

コールドスリープ(冬眠)が実現すれば、クライオニクスによる細胞の損傷のリスクを負わずに未来へ命を繋ぐことができます。

冷凍保存の事業を展開している私たちが言うのもなんですが、一刻も早くクライオニクスを活用しないで、人が生きていける世の中になることを心から望んでいます。

生きる可能性を残せる手段があれば、諦めず、どのようなものでも真剣・前向きに見定めるべきです。クライオニクスにとらわれず、その時代に合った最も合理的な手段を患者様が選択するべきです。

しかし、現時点では、唯一、可能性を残すことができるのがこのクライオニクスです。

ever life 2200では、愛する家族、ペットに会うために、今できることの最善の方法を形にとわれず常に探しています。クライオニクスは究極の愛の形であると信じています。その時代に合った技術を追求するため、クライオニクスがベストな選択とも限りません。

永遠の命を求める方、死んでしまうことに違和感を覚える人々のために、当チームを作りました。

当チームでは、クライオニクスを活用を目的としました海外へのご遺体の搬送、日本国内に冷凍庫を作るため準備を進めています。

一人では大きな困難が生じた時にどうすることもできず対応できません。未来に生きようとする人々が、一か所に集い、知恵を出し合うことで生存できる可能性を上げることができます。今も200年後の未来もお互いを心配し、助け合うチームになります。多くの困難を、みんなの力を合わせて乗り越えて行きましょう!


同じ意思を持つ方、私たちと一緒に自らの運命と戦いませんか? 下記のフォームよりお気軽にご連絡下さい。お待ちしております。

参加ご希望の方は下記よりご連絡下さい

最終更新:2022年01月10日 09:50