自分の老後や死をイメージした時に、老いていく自分や、寝たきりになる自分を想像した時に、嫌だ、と思うのは当然のことです。しかし、集団心理が作用し、人々は死を受け入れてしまっているのかもしれません。このまま何もしないで負けるのは、悔しくありませんか? できる限りの抵抗してみませんか。現実のこの世界で、私たちに何ができるでしょう。迫りくる死に対して、何が有効でしょうか?今できることは、決して大きくはありません。

まず、しっかり貯金をしましょう。未来のiPS細胞のために今から貯金をしようと考えるなら、それはとてもいい考えです。 70歳になった時点で、100万円用意できた場合と、1000万円用意できた場合、どしらが有利でしょうか。用意できた資金が、大きければ多いほど、可能性は大きくなっていきます。

人の繋がりも重要なものになってきます。あなたを応援してくれる仲間が、1人より10人の方が有利です。あなたの生き方にもし、家族全員が反対したら。あるいは、全員が賛成したら?大きく左右してきます。

このように資金、人脈を、あなたが今、元気で動けるうちに確保しておきましょう。日頃の小さな積み重ねが、やがて大きくなり、あなたの将来を大きく影響します。 まるでアリとキリギリスです。
最終更新:2018年02月27日 18:39