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三弦の夢 作詞/無楽
古の都 今の街角
響けるモノの違いを探す
千年の前 万年の後
明かりの下で季節を歌い
弾く弦の音を比べる
今も昔も変わらぬことは
モノの哀れを詠う浅はか
移ろうことの悲しさ奏で
老いたおかしさ言葉に綴る
今は昔の弦の上 響き伝わる一本の糸
誰かがはじいた昔に乗せて 今を語る路上の人の
歌に音色は幾年の後 遠い昔となるのでしょう
月に詠わず 華すら愛でず
満月の夜にも明かりをともす
その下で奏で音に詠うは
身の枯れゆくを花にと例え
涙を誘う偽りの声
響けるモノの違いを探す
千年の前 万年の後
明かりの下で季節を歌い
弾く弦の音を比べる
今も昔も変わらぬことは
モノの哀れを詠う浅はか
移ろうことの悲しさ奏で
老いたおかしさ言葉に綴る
今は昔の弦の上 響き伝わる一本の糸
誰かがはじいた昔に乗せて 今を語る路上の人の
歌に音色は幾年の後 遠い昔となるのでしょう
月に詠わず 華すら愛でず
満月の夜にも明かりをともす
その下で奏で音に詠うは
身の枯れゆくを花にと例え
涙を誘う偽りの声