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たまごかけごはん 作詞/さりあーぬ
命を宿すために生まれてきたその殻は
生まれることなく 運ばれて
黄金の太陽を 真っ白なキャンバスに描き
潰されて 流されて 溶け込んでいった
鮮やかなその欠片は 闇に降り注がれて
輝くことなく 濁される
あぁ君の役目は果たされたね
残酷なこの手で産み落とされた その抜け殻
新しい朝が来るたびに
君の存在は忘れられ
上書きで保存される
あぁ君も姿を消すんだね
ありがとうといわれることもなく
あぁ君も姿を消すんだね
次はどうか生きて生まれて下さい
僕がそれを償います
生まれることなく 運ばれて
黄金の太陽を 真っ白なキャンバスに描き
潰されて 流されて 溶け込んでいった
鮮やかなその欠片は 闇に降り注がれて
輝くことなく 濁される
あぁ君の役目は果たされたね
残酷なこの手で産み落とされた その抜け殻
新しい朝が来るたびに
君の存在は忘れられ
上書きで保存される
あぁ君も姿を消すんだね
ありがとうといわれることもなく
あぁ君も姿を消すんだね
次はどうか生きて生まれて下さい
僕がそれを償います