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刺青 作詞/無楽 作曲/木宮
祭囃子のあの夜に
君に伝えし我が心
頬を染め上げ恥じらいて
浴衣のすそにゆらりとまとう
秋も深まるあの暮れに
君が捧しその心
きぬ擦れの音しとやかに
現れたのはか細き体
始まりという終わりの初め 入り口という出口につける
目印の色を思い出として 迷う迷路に惑うとしよう
大晦日の鐘の音も
僕の想いは消せずかも
社の下で君を待つ
この胸の音が勝るなかでは
春の眠りの暁に
胸に抱かれてまどろむは
蝶か華かとめぐらせる
頬の色みて朝焼けを知る
傷をつけては色に染め 二度と消えないタトゥーのような
記憶を抱いて死ぬ時がくる 身が滅ぶまで消えない記憶
それはとても悲しい記憶
君に伝えし我が心
頬を染め上げ恥じらいて
浴衣のすそにゆらりとまとう
秋も深まるあの暮れに
君が捧しその心
きぬ擦れの音しとやかに
現れたのはか細き体
始まりという終わりの初め 入り口という出口につける
目印の色を思い出として 迷う迷路に惑うとしよう
大晦日の鐘の音も
僕の想いは消せずかも
社の下で君を待つ
この胸の音が勝るなかでは
春の眠りの暁に
胸に抱かれてまどろむは
蝶か華かとめぐらせる
頬の色みて朝焼けを知る
傷をつけては色に染め 二度と消えないタトゥーのような
記憶を抱いて死ぬ時がくる 身が滅ぶまで消えない記憶
それはとても悲しい記憶
音源
- 刺青 (一部改詞あり)