作曲できる奴ちょっとこい

Sugar Ice

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akatonbowiki

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Sugar Ice  作詞/328スレ464(コロ助) 作曲/334スレ39(oneofvipeer)

薬指の形に指輪が慣れてきた頃
いつもと同じように君に唇を近づけた
氷のようね 君がそう呟いた
火照らない 胸の奥に隙間風が流れた
氷砂糖のあの頃は 甘い思い出
君に触れて初めて溶ける ボクだったのに
くすぶり続ける消えかけていく炎
揺ら揺らと揺らめいて君は距離をおいた
氷と呼んだ 今のこのボクに
求めない その姿勢にただ立ち尽くすだけ
氷砂糖のあの頃に もう戻れなくて
君に触れなくとも溶けてしまう 今のボクには
君に冷たい痛みを与えて
味気の無い感触残すだけ
氷砂糖のあの頃は 甘い思い出
君に触れて初めて溶ける ボクだったのに

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