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春眠 作詞/無楽
夜にまどろみ朝を忘れ
昼に渡るは夢の浮橋
花の香りに鶯の声
勝てないものは陽だまりの側
指を這わせてなでて落ち ほほをすべるうたかたの
けだるさを愛でる日の午後 戻らないから夢で会う
起きて仰いだ窓の色に
今日という春尋ねれば
返す便りは風に乗り
落ちた幾重の春が舞い込む
移り変わってまた廻り 眠り落ちゆく幸せは
はんなりと枯れる気高さ 悲しくないとうそぶける
昼に渡るは夢の浮橋
花の香りに鶯の声
勝てないものは陽だまりの側
指を這わせてなでて落ち ほほをすべるうたかたの
けだるさを愛でる日の午後 戻らないから夢で会う
起きて仰いだ窓の色に
今日という春尋ねれば
返す便りは風に乗り
落ちた幾重の春が舞い込む
移り変わってまた廻り 眠り落ちゆく幸せは
はんなりと枯れる気高さ 悲しくないとうそぶける