作曲できる奴ちょっとこい

百一鬼

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akatonbowiki

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百一鬼  作詞/無楽

座る夜伽の身の上を
呪い今宵に鬼となる
祈りすがって幾月の末
痩せて細って去りゆくを
座して見届け泣いてさえ
いつか忘れることを知る
人は二度死ぬ忘れたときに
添いて泣くのも今宵限り
百鬼夜行の列となる
朽ちた君に会えるなら
名前叫んですがり泣く
例え鬼でも君が鬼でも
今宵わが身は鬼となる
恋しさゆえの愚かさと
君の後ろの百一番目

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