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無題  作詞/286スレ162 (VIP突発他スレ転載)

月が雲に隠されて
皆消えてしまった
泣いている声が聞こえる気がする
幼い頃の俺の声だろう
呼び掛けに手を伸ばして
触れた端から壊していく
罵声すら聞えなくなった頃
ようやく泣き止んだんだ
真空の中で叫んで
沸騰して凍っていく
ボコボコと笑っているんだ
狂えた奴から飛び去って
臆病者は凍り付いて
時間が無いんだと誰もが叫んでいる
馬鹿馬鹿しさに蹴落とされ
ハムスターの回す観覧車に乗せられて行く
景色が受動的に変わっていく事に疑問を持たず
俺もお前も少しずつ崩れ落ちていく
誰かが手遅れだったんだと呟くが
都合良くゴンドラが軋んで誰も気付かない