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O3 作詞/257スレ132
夢に醒めても盲目なまま
雨の匂いを聴いている ただ
色彩のない世界選んで
時が廻るの待っている 嗚呼
残された感覚は こんなにも鋭くて
残された記憶は こんなにも鮮やかで
胸にある空の下 虹のような環の下に
濡れたままであたしは 両手を広げている
強くなる雨脚が 皮膚を裂く飛礫でも
まだこうしてあたしは 両手を広げている
あなたを迎えるためにだけ
雨の匂いを聴いている ただ
色彩のない世界選んで
時が廻るの待っている 嗚呼
残された感覚は こんなにも鋭くて
残された記憶は こんなにも鮮やかで
胸にある空の下 虹のような環の下に
濡れたままであたしは 両手を広げている
強くなる雨脚が 皮膚を裂く飛礫でも
まだこうしてあたしは 両手を広げている
あなたを迎えるためにだけ