※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

このページはこちらに移転しました

業  作詞/176スレ44

始まりあるは終わりの初めと
言葉遊びにことわりを知る
輪にて回るを輪廻というは
その中に呼ぶ今は亡き君
いつに死ぬるは悟り難くも
誰と死ぬるかをめぐらす頃は
人の生をと糸にたとえて
血をもつなげる赤い糸かと
着物揺らせる君の姿見
重ね思うは白刃の凛
死にて裂かれるくらいなら
あなた抱かれて裂かれるを乞う
濡れたアジサイ見た日々は
いまはいずこか夏の新月
泣いて泣かれて雨見る日々は
弱さばれぬがよきと思う日
われが歩けば下駄の音高く
ついてまとえるその手はいずこ
抱いて寄せたる肩消えたりて
一人歩ける身の切なさよ