作曲できる奴ちょっとこい

雨の降る街

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akatonbowiki

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雨の降る街  作詞/142スレ698

ずっと当たり前とおもっていた
この時がいつまでも続いていくような そんな気がしてた
知らない間の中で 君も大人になってゆく
その瞳の奥に 今は何が映るの
いつも通りの笑顔で振る舞う
きっとこれが最後なのに
そこに1つの言葉があれば
2人の運命は変わっていたのかな
変わらないままでいいとおもってた
目の前のレールはもうすぐとぎれて終わりを迎える
愛じゃなくても 何かでつながれていた
そのわずかな糸が今はもうない
何気なく手を振り去ってゆく
君の後ろ姿を見てた
雨が2人を包みこむ
新たな始まりを告げるように
目の前に降る雨よどうか
遠ざかる影を消さないで
たった1つの言葉があれば
2人の運命は変わっていたのかな

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