作曲できる奴ちょっとこい

僕らの最後の夏祭り

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akatonbowiki

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僕らの最後の夏祭り 作詞/132スレ52-54

無邪気に笑う子供達
いつもと変わらぬその姿を
今年も当たり前のように見た
僕らも少し前までは
何の不安もなく夢中になり
夏祭りを楽しんでたよね
少しも曇りのない明るい目を見て
小さい子たちをうらやましく思うよ
幼かった僕らとそっくりだ
僕らの最後の夏祭り
もうみんな揃ってこの祭りを
楽しむことはないのだろう
みんなそれぞれの道を
これから歩んでいくのだから
ずっとこのままでいたいんだ
そうやって思えば思うほど
時は早く過ぎてく気がした
いつの間にやらもう終わり
いつもよりとても短く感じた
何だか少し切なくなった
少しも曇りのない明るい目をした
小さい子たちもいつかはこの気持ちを
味わうことになるんだろうな
僕らの最後の夏祭り
もう二度と戻れないあの時間
僕は一生忘れない
どんなに時が経とうとも
この思い出は色褪せないよ
少しも曇りのない明るい目を見て
小さい子たちをうらやましく思うよ
あのころには二度と戻れない
僕らの最後の夏祭り
もうみんな揃ってこの祭りを
楽しむことはないのだろう
みんなそれぞれの道を
これから歩んでいくのだから
僕らの最後の夏祭り
もう二度と戻れないあの時間
僕は一生忘れない
どんなに時が経とうとも
この思い出は色褪せないよ
きっと・・・

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