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口寄せの君 作詞/無楽
その唇にひいた色と 同じに頬が灯る
夜の帳に映えて灯篭の君
今宵 ここに神を降ろす
この言の葉は 軽く重く 闇夜の黒髪に似て
隣歩くに近く 知らずに遠い
今宵 ここに鬼を降ろす
君という人の形 口元がゆがむ
すきよ 好きよと 詠うのは
口寄せに聞いた 神の声
嘘か誠か分からずに
その一言にすがりつく
君という人の形 口元がゆがむ
すきよ 好きよと 詠うのは
口寄せに聞いた 鬼の声
夜の帳に映えて灯篭の君
今宵 ここに神を降ろす
この言の葉は 軽く重く 闇夜の黒髪に似て
隣歩くに近く 知らずに遠い
今宵 ここに鬼を降ろす
君という人の形 口元がゆがむ
すきよ 好きよと 詠うのは
口寄せに聞いた 神の声
嘘か誠か分からずに
その一言にすがりつく
君という人の形 口元がゆがむ
すきよ 好きよと 詠うのは
口寄せに聞いた 鬼の声