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姑獲鳥(うぶめ) 作詞/無楽
身まかるを境に
その執心 ただひとつ
腰の赤が 唯一の化粧
子を愛でるを夢に見て
夜な夜な鳴くが 生のなごり
抱いておぶり なでてあやし
母なるを幸と思い 手塩にかける
これをただ夢とする
赤と黒の衣の中 抱き続ける
その心 この者となり
丑三つ時 足音なく
手を引くを幸と思い 望みを託す
これをただ夢とする
ただ夢とする ただ夢と
その執心 ただひとつ
腰の赤が 唯一の化粧
子を愛でるを夢に見て
夜な夜な鳴くが 生のなごり
抱いておぶり なでてあやし
母なるを幸と思い 手塩にかける
これをただ夢とする
赤と黒の衣の中 抱き続ける
その心 この者となり
丑三つ時 足音なく
手を引くを幸と思い 望みを託す
これをただ夢とする
ただ夢とする ただ夢と