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鬼遊び 作詞/無楽
空の高いこの季節 色の多いこの夜に
心氷らせ隠すのは ススキ向こうの鬼遊び
夕暮れの香に押されては
高いところに逃げてゆく
届くはずない思い出に
手を伸ばした高鬼は
丑三つ時のコオロギに
姿変わるを泣くのかな
聞くに耐えない切なさに
鬼さんこちら 手のなるほうへ
一度温もり覚えたら 二度とできない氷鬼
色の多さに惑わされ
染めて染められ糸の赤
手繰る詮無い想いにも
手を伸ばした色鬼は
大魔ヶ時の灯篭に
明かりともるを知るのかな
見るに耐えない儚さに
鬼さんこちら 手のなるほうへ
一度誰かと歩んだら 二度とできない隠れ鬼
あの子想えば氷鬼
あの日逃げてば隠れ鬼
心氷らせ隠すのは ススキ向こうの鬼遊び
夕暮れの香に押されては
高いところに逃げてゆく
届くはずない思い出に
手を伸ばした高鬼は
丑三つ時のコオロギに
姿変わるを泣くのかな
聞くに耐えない切なさに
鬼さんこちら 手のなるほうへ
一度温もり覚えたら 二度とできない氷鬼
色の多さに惑わされ
染めて染められ糸の赤
手繰る詮無い想いにも
手を伸ばした色鬼は
大魔ヶ時の灯篭に
明かりともるを知るのかな
見るに耐えない儚さに
鬼さんこちら 手のなるほうへ
一度誰かと歩んだら 二度とできない隠れ鬼
あの子想えば氷鬼
あの日逃げてば隠れ鬼