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雪の迷宮 作詞/りょっぴー(バーストライオン/399スレ187)
銀色を指でなぞるのは
自分自身を確かめるため
虚像と実像が交差する世界の中で
自分の居場所を探すため
指先で溶ける
雪は何色だろうか
指先に触れる
溶けた雪は二度と戻らないと知りながら
雪を眺めながら 墜ちる思考の渦に
ねぇ、雪兎の温もりに触れて
瞼を開いて
ねぇ、おはよう 見つめてる
蒼く広がる純粋な空
雪に触れながら 落ちる眠りの底へ
ねぇ、雪の布団に埋もれて
寒さを忘れて
ねぇ、さよなら 見つめてる
蒼に浮かぶ一つの雲
果てしない空の中の一つの欠片
自分自身を確かめるため
虚像と実像が交差する世界の中で
自分の居場所を探すため
指先で溶ける
雪は何色だろうか
指先に触れる
溶けた雪は二度と戻らないと知りながら
雪を眺めながら 墜ちる思考の渦に
ねぇ、雪兎の温もりに触れて
瞼を開いて
ねぇ、おはよう 見つめてる
蒼く広がる純粋な空
雪に触れながら 落ちる眠りの底へ
ねぇ、雪の布団に埋もれて
寒さを忘れて
ねぇ、さよなら 見つめてる
蒼に浮かぶ一つの雲
果てしない空の中の一つの欠片