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散歩 作詞/無楽
歩みの音を夜に散らせば
あなたと並ぶ理由になる
体が冷めて心が火照り
頼りない足元を
甘える理由にした私
モミジの赤 頬の紅
混ざりあなたの顔がかすむ
だから繋ごう 手に心
唇の赤がタバコのように
闇に浮いて消えるのは
あなたと向かい合って
肩に手をかけて
引き寄せられる時だけ
おろした髪 秋の闇
とけてあなたの背が消える
だから寄せるは 手に心
この道の終わり 何をするの
聞きたくなる その心が
好きということ
あなたと並ぶ理由になる
体が冷めて心が火照り
頼りない足元を
甘える理由にした私
モミジの赤 頬の紅
混ざりあなたの顔がかすむ
だから繋ごう 手に心
唇の赤がタバコのように
闇に浮いて消えるのは
あなたと向かい合って
肩に手をかけて
引き寄せられる時だけ
おろした髪 秋の闇
とけてあなたの背が消える
だから寄せるは 手に心
この道の終わり 何をするの
聞きたくなる その心が
好きということ