ヴァイレサック知的種族


目次

  1. シリレス人(設定上は『ヴァイレサック人』です)
  2. 地球人
  3. プリマ
  4. ヴォル
  5. 妖魔
  6. 精霊と妖精
  7. セフィロト

竜・ドラゴン


概要

他星系の進化樹に属する生物と、ヴァイレサック固有の生物、地球産の生物で、単にドラゴンの様な印象を受けるため、ドラゴンと呼ばれている種族、それから完全な人工生命と、幾つかの種類が存在しますが、大半は準知的種族です。

神竜と呼ばれる、巨大な人工生命は、寒冷で、非常に壊れやすいヴァイレサックの気象のコントロールを司っています。
全体のバランスをとりながら、二酸化炭素などの温室効果ガス量の調整や、森林資源の保護を行います。
複数の種族が存在し、海洋の生態系を司るものと、陸の生態系を司るものがおり、一般的に目にする可能性があるのは、翼をもつ、西洋的なドラゴンです。
海洋型は東洋の竜に似ています。
ドラゴンは、体内に竜珠と呼ばれる、微細機械結晶でコーティングされた超重量物質を持っており、それを利用して空を飛びます。

神竜達も、元々は人の作り出した「道具」であるため、人の命令には従うように作られていますが、現在の神竜達は基礎命令の拡大解釈によって、原種の人以外の、人工的な遺伝子改変を受けた人類からの命令を拒否(同じ道具とみなしている)しており、神竜達に命令を下せる者は殆ど存在しません。





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最終更新:2010年08月21日 03:40