ヴァイレサック知的種族


吸血鬼


概要


肉体の5割以上が微細機械と化している吸血種を吸血鬼と呼びます。
最大で9割以上が微細機械と化しており、事実上精霊レベルの吸血鬼も存在しています。

大半の吸血鬼は見た目も能力も完全に変化させる事が可能で、残っている肉体の量に応じて、より小さ生物への変化も可能です。

一般的には狼への変化が知られていますが、中には鳥やコウモリへの変化を可能としている者もいます。
ほぼ100%微細機械化してしまったモノについては、霧へと姿を変える事すら可能です。

ただし、元来が吸血種系の、生体材料系微細機械率が高いため、乾燥や紫外線で破損する物が多く、微細機械化が進んだ者ほど太陽の光に弱くなる傾向があります。

結果として、太陽の光の届かない、地下の湿った場所を好むようになります。

命と闇のマナの量が多いので、得意とする魔法も命や闇の魔法が多くなります。


妖魔種
  1. 吸血鬼
  2. [[]]
  3. [[]]


目次

  1. シリレス人(設定上は『ヴァイレサック人』です)
  2. 地球人
  3. プリマ
  4. ヴォル
  5. 妖魔
  6. 精霊と妖精
  7. セフィロト




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最終更新:2010年03月17日 13:51