第4世代でのバトレボ環境において厨と言われたポケモンを中心に構成され、そこに第5世代の準伝説を組み込むことで厨さをさらに強化させたパーティー


構成例

  • テラキオン インファイト/ストーエッジ/じしん/つるぎのまい@きあいのたすき 
  • 色スイクン せったいれいど/ねっとう/れいとうビーム/ねむる@カゴ 
  • ラティオス りゅうせいぐん/10万ボルト/サイコキネシス/めざパ地or炎@スカーフ
  • ガブリアス げきりん/じしん/ストーエッジ/だいもんじ@ヤチェ
  • メタグロス コメットパンチ/バレットパンチ/じしん/つめとぎ@ふうせん
  • サンダー  10万ボルト/めざパ氷/ねっぷう/はねやすめ@たべのこし

個別解説

  • テラキオン
先発率が非常に高い。一致インファイトやストーンエッジが強力。襷所持率も非常に高く、砂嵐で襷を潰されないのも大きい。
↑タスキつぶしの電光石火やがんじょう対策のにどげりも警戒

  • スイクン
配布限定の色違いスイクン。一撃技である絶対零度が強力。高い耐久と熱湯による火傷がつらい。1度だけであるが眠るをカゴによりリスクなしで行える。

  • ラティオス
スカーフによる高速かつ高威力のりゅうせいぐんが強力。拘っているので読みが必要になるがめざパ炎があればナットレイも突破可能。
スカーフをガブリアスに持たせたい場合は拘りメガネか命の珠。

  • ガブリアス
スカーフをラティオスが襷をテラキオンが使っているのでヤチェ持ち。高威力のげきりん。タイプ一致地震。飛行が来ればストーンエッジと範囲が広い。大文字で役割破壊も可能。
ラティアスにスカーフを持たせない場合はこいつにスカーフを持たせることが多い。

  • メタグロス
ふうせんを持たせることによりテラキオンに対しての地震読みで無償降臨可能。大爆発が弱体化されたことから大爆発の採用率は若干落ちた。これの代わりにつめとぎを入れることにより命中率の安定しなかったコメットパンチの命中を上げ、同時に威力も上げることが可能になった。

  • サンダー
図太い物理受けが多い。はねやすめにより体力を回復することで相手のPP切れを狙うことも可能。急所に当たらなければコジョンド程度のストーンエッジならはねやすめで受け切れるがやはり急所は怖い。特防はそれほど高くないので不一致冷凍ビームでも相手によってはきつい。またHP,B特化なので素早さは低い。

立ち回り

相手パーティーに対して比較的安定して出せそうなポケモンを先発にし、苦手な相手が来たらとにかく有利なポケモンに変えていくだけでも十分脅威。そこに読みが加わることで相手に絶望を与えていく。

弱点

ポケモン自体のポテンシャルは高いので負けるとすればプレイヤーの読みに依存するところが大きい。
厨パと言われても平気なメンタルが必要。
そこそこ高い勝率を出せるので結構つまらない。

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最終更新:2010年11月13日 10:42