ものづくり・経営基礎

(難易度はA-E、学科の教官の場合はその所属学科も付けてます)
A・・・それなりの覚悟は必要、一週間以上はテスト勉強しても下手したら単位出ない
B・・・一週間程度あれば何とかなる
C・・・2、3日あればok。
D・・・一夜漬で何とかなる、もしくは過去問あれば楽勝
E・・・下手すると勉強しなくてもOK
自己設計科目は選ぶならD~Eがベスト





ものづくり・経営基礎

○E
矢野卓真(知的財産権)
  • 任意提出の中間レポート1回、提出必須の期末レポート1回。期末レポートさえ出せば単位は出たという噂も。とりあえず2回レポートを出しさえすれば単位は出る。企業からきている人間なので話はためになる。レポートを書くのが上手なら秀は確実。E

複数教員 (法工学)
  • 5人の教授によるオムニバス形式の講義。緩い教授ばかりなので出席さえしておけば非常に楽なレポートや小テストを数回こなすだけで簡単に秀が出る。早起きの辛さを除けばコスパ最強。E

足立直樹(会計学)
  • 出席点20点、中間レポート10点、期末試験70点という配点。期末試験の直前のコマで模擬テストのようなものが配られ、本番は問題が全く一緒or数字が少し違う程度の問題しか出題されないため2時間程勉強すれば確実に満点が取れる。E

○D
複数教員(情報工ものづくりデザイン)
  • 最初の数回は工作のようなもの。自信のない人はさっさと提出しよう。下手でも提出すればノルマはクリア。残りはグループに分かれてウェブページ作り(メンバーは抽選)。HTMLを使える奴がグループに来てくれたらラッキー。運悪くそういう人間がいなかった場合は誰かが勉強する羽目になる。みすぼらしいページを作ると評価が低くなるため頑張ろう。ちなみによほどのことがない限り不可はない。D
  • ウェブページ作りは、貢献度をメンバー内投票(匿名)で評価する。人任せにして逃げ出すことの無いように(そんなやつは実際にいる)。ウェブページのプレゼンをさせられるので、恥ずかしいページを作らないようにテーマ決めからしっかりしよう。かなり具体的に決めておくと吉。

藤本温 (工学倫理)
  • 人文・公共の哲学と同形式.

太田(マーケティング)
  • 愛知大から来ている非常勤講師。3回あるレポートの提出は必須ではないがやっておくと吉。外部の教員だからかこの大学の経営基礎・人文系では数少ないタメになる講義、タメになる課題を出してくれる。テストは講義に出席してノートを取っていれば前日、前々日に見直すだけで十分対応できる。
  • 出席点はなく,欠席による減点等もないが,初回の講義で配布される発言表(講義毎に1枚提出可能で,提出者は授業中にランダムであてられる)を提出すると,枚数に応じて期末に加点.なお,加点の度合いはその年のテストの平均点などの応じて変わる模様(加点されない場合もあり).2013年はレポート提出は1回で,扱いは発言表と同様.期末の平均は62,3点.穴埋め問題が講義終盤の内容に集中していたこと,30点の論述問題で,読みにくい書き方(段落替えをしない,矢印や括弧による継ぎ足しなど),講義中に話した約束事が守られていない(Product,Price,Place,Promotion以外の順番で4Pを書くなど)に対して大幅な減点がなされたためだと思われる.講義そのものは,先生が話し上手なこともあり,非常に面白く,(マーケティングだけに)まったく商い(飽きない).問題は回収され,来年また使いたいと述べていたので,全員に返却された答案用紙を入手できれば,参考になるかもしれない. 個人差C

仁科(金融学)
  • 実際に講義をするのは野村證券のスタッフ。さすがにプロだけあって講義はわかりやすい。成績は期末試験のみで決まる。ひどく難しいわけではないが、すべてがこれで決まるうえに紛らわしい用語も多いため少し時間をとっておくとよい。問題は毎年少しずつ変わる。とりあえず余裕をもってC
  • H26で過去問と傾向が少し変わった。記述問題追加、選択肢増加、問題文変更など。数字を選ぶ部分では似たような選択肢が2,3あるため講義資料での確認が必要。投資に興味があれば講義自体が楽しめると思う。C

濱田(知的財産権 集中講義)
  • キャリアウーマンっぽい女性教諭。特許法を中心に、割とためになる話でした。テスト+レポート1回で70点、出席代わりの小テスト(正解かどうかは問わないらしい)で25点。あと、講義中に挙手して回答、質問をすると1回につき1点もらえる(最大15回まで)ので、積極的に発言出来る人にはお勧め。テストの問題もそんなに難しいものではなく、直前に復習の時間を取ってくれるため、それなりに講義を聞いていれば家での勉強はほとんど不要。E~D
  • 知財の濱田先生はCD-Rの規格を作り、世界中の特許戦争を勝ち抜いた経歴を持つ方で、とても面白いお話がきけました。特許を260個持ってるんだとか。

瀬口(工学倫理)
  • 工学倫理の事例についてのビデオ等を見ながら、技術者のあるべき姿を考える講義。話が上手く、内容もそこそこ面白いので退屈しない。たまにランダムに割り振られた班でグループディスカッションがある。成績は、工学倫理の事例についてパワポでまとめるレポート25点、出席代わりのワークシート15点、テスト60点。テストは教科書(+少しだけ講義内容)からの出題で、事前に範囲と出題形式は予告されるので、それさえ聞き逃さなければ一夜漬けで満点が取れる。

  • この項目は今までなぜか無かった…… -- 名無しさん (2012-04-09 23:41:23)
  • 経営基礎(3年)もほしかった -- 名無しさん (2012-04-10 21:34:57)
  • それは三年生の人が協力しくれないと。 -- 名無しさん (2012-04-10 23:59:18)
  • 知財の濱田先生はCD-Rの規格を作り、世界中の特許戦争を勝ち抜いた経歴を持つ方で、とても面白いお話がきけました。特許を260個持ってるんだとか。 -- 名無しさん (2013-10-01 01:23:40)
  • よろしければ誰か知的財産権(虎座) -- 名無しさん (2013-10-17 22:57:49)
  • よろしければ誰か知的財産権(虎澤)の情報をお願いします -- 名無しさん (2013-10-19 18:05:11)
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最終更新:2017年10月05日 02:06
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