神遊び

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神遊び

正式名称はない。ひとりかくれんぼに似た儀式
(2008年4月2日オカルト板へ投稿 情報提供者:名無し)


友人が聞いたと言うひとりかくれんぼに近い儀式。
田舎の古い家伝みたいなもんらしいから、ソースはないと釘刺されちまった。一応、伊勢方面らしい

【用意するもの】
米・紙・清酒

【やり方】
清酒に浸しておいたお米を紙に包み、「いらしゃんせ、御神さま。いらしゃんせ、遊びませう」を3セット。
「いらっしゃいましたら、かくれんぼしませうか」と言って、米入り紙をどこかに隠す。
隠したら適当な場所に行き10数え、隠した場所に行く。
隠した場所にあればそこに、もしなければ(!)気合で探す。
見つけたら「御神さまみーつけた。次は(自分の名)がかくれんぼ」と言って隠れる。
隠れている最中、もし黒いものを見つけても絶対に姿を見せたり声を出さないこと。

【終わり方】
適当なところでやめるか「(自分の名前)でておいで。みつけたよ」と言われたら終了。(これ以外の言葉で出てはいけない)
終わるときはお米入れた紙を持って「御神さま、御神さま、また遊びませう」と三回いう。

【処理】
米入り紙を一日神棚に上げて(清酒を供えるとよい)焼いて捨てる。


【注意】
探しても米入り紙が見つからなかった場合はその場で
「御神さま、御神さま、(自分の名前)の降参です」を三回いう。



【補足】
投稿者が友人(神社の家系の人物)から聞いたという「ひとりかくれんぼに近い儀式」。
神様と遊んで供養したり信仰心を見せるためのものらしい。


【参考URL】
一人隠れんぼお呪い104夜
http://hitorikakurenbo.web.fc2.com/log/2jikkyo2/105_1208626927.html (494レス目)


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