話数 |
サブタイトル |
登場961獣 |
第二十六話 |
雪歩、決意の必殺ドリル! |
スーパー961獣サイクッツー |
地球防衛プロの新たな力、シャイニーマスター。律子はこのロボットの本当の性能は発揮されていないという。それは伊織と雪歩の二人の息の合わなさ、そして雪歩の決意の無さが原因だというのだ。その言葉に奮起した伊織の提案で、二人は特訓を開始。タイミングこそ合うようになるが、雪歩は相変わらず戦う決心がつかない。そんな時、961獣が出現。アイドルマスターの必殺技もバキュラマスターの必殺技も通用しない強敵に三体は苦戦。追い詰められたその時、雪歩の決断は!? |
第二十七話 |
猛烈素敵!?パンダジョオー襲来! |
スーパー961獣トウサッツー |
この前の戦いから雪歩は伊織のワンマンプレイに頭を悩ませていた。当の本人はやよいを守るために必死なのだが、パートナーからしてみればワンマンプレイに走っているように見えているのだ。その夜らぁめんを食べに来ていたシジョーは落ち込んでいる雪歩の心を覗き地球防衛プロの弱点を見つけ出す。翌日、961獣が街中を暴れ回る中シジョーは完成したばかりの専用メカパンダジョオーに搭乗し出撃する。その標的は、なんとシャイニーマスター!? |
第二十八話 |
破れ!超961合体! |
ネオ961獣ゼツボーン |
辛くもパンダジョオーを退けることに成功したものの、危機感を強めるアイドル達。そのうえシャイニーマスターを加えた3機の連携に関する課題も山積みと目の前は真っ暗に。そんな中亜美が最初の戦いの時に話した「ロボットが3体いれば合体するのは常識」の言葉を思いだし、Pドランが何か残してないかを探しつつ、今ある戦力で何とかやりくりしていくために特訓を始めたところ、パンダジョオーが襲来。「今日が地球防衛プロ最後の日」と宣告するシジョーはネオ961獣というスーパー961獣を超えた961獣を呼び出して来た! |
第二十九話 |
想いを乗せた超素敵合体! |
ネオ961獣ロケットン |
ネオ961獣を破るため、律子は新合体システムの研究に励んでいた。しかし、プログラムには問題がないものの、合体慣れしていない千早と伊織、さらに美希の三人の意気が合わず、合体は失敗。「もっと簡単なシステムがいい」と文句を言う美希たちに、律子は頭を抱えるが、新プログラムが完成する前にネオ961獣が出現してしまう。果たして超素敵合体は成功するのか? |
第三十話 |
主役は伊織?お嬢様大奮闘! |
ネオ961獣トゲバーラ |
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第三十一話 |
夏だ海だ!スク水だ!? |
ネオ961獣ポロリン |
765プロ総出の特番撮影のため、海へと出かけたアイドルたち。しかし、撮影現場となる海に着いた途端にアイドルたちの水着が脱げそうになるという珍事件が発生。当然のように導かれた結論は、961獣の仕業。番組撮影の成功と、撮影終了後のつかの間のバカンスを賭けた戦いが今始まる! |
第三十二話 |
一服いかが?茶席大決戦! |
ネオ961獣チャバシラー |
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第三十三話 |
シジョーの想い、響の願い! |
ネオ961獣マガターマ |
オーディション帰りの美希たちは、神社に入っていく響の姿を目撃した。聞けば、貴音と黒井社長がヘンターイの洗脳から解放されるように毎日願掛けをしていたらしい。そんな響の想いを知った美希たちはシジョーを説得しようとするが、せっかく961獣が現れても相変わらずパンダジョオーとの通信回路は遮断されたまま。本気を出せず苦戦するクイーンアイドルマスターにネオ961獣マガターマがトドメを刺そうとした時、苦し紛れの反撃がパンダジョオーに直撃。その衝撃で通信回線が開き…… |
第三十四話 |
大公開!アイドルマスターの秘密! |
無し |
特別編その2。961獣が現れる気配もなく、バキュラマスター登場から今までの戦いをとりまとめる律子。社長からアイドル活動も軌道に乗り、事務所を移転したいとの話を受けるが、地球防衛プロの機能が移すことができないからと…。 |
第三十五話 |
決戦!シジョー最後の猛攻撃! |
パンダシジョー、ネオ961獣ニコニコン |
前回の戦いで響ことガ・ナーハが生きていたことを知ってしまい、心が不安定になったシジョ-。ヘンターイは記憶を取り戻しかけていると判断し、処分しようとするがテラコヤスの進言により処分を取りやめる。その代わりシジョーの洗脳を更に強化し地球侵略だけしか考えない人形として、パンダジョオーをヘンターイの力で強化したパンダシジョーとして再利用することにした。3体も961獣の前になすすべなくやられるばかりのなか、危険を顧みず響が両者の間に割って入り… |
第三十六話 |
大ピンチ!テラコヤス出陣! |
ターンクロイエックス、ネオ961獣オサケダー |
シジョーも倒され、後のないテラコヤス。しかし、今までの戦闘データを元にクイーンアイドルマスターすら凌駕する専用機ターンクロイエックスが完成した。エターナルプリズムバスターはクロテッカに撃ち負け、フラットカウンターはPSYクロテッカを防げず、マスターツインズクラッシュもクロイフィンガーに止められてしまう。テラコヤスは挑発するように言う「早くクイーンアイドルマスターになったらどうだ」。それがテラコヤスの罠だとも知らず…。 |
第三十七話 |
黒いあなたは運命の人? |
ネオ961獣ヒトメボレー |
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第三十八話 |
ヒロインは犬嫌い? |
ネオ961獣ヘルドッグ |
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第三十九話 |
赤ん坊大作戦! |
ネオ961獣オシャブラン |
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第四十話 |
恐怖!961化光線! |
ネオ961獣アーマーゾーン |
961獣だけでは戦力不足と考えはじめたヘンターイは、テラコヤスに新たな武器を与えた。それは地球人を洗脳し、961帝国のしもべとする装置だった。街の人々が洗脳され、洗脳されていない人間が襲撃される。ネオ961獣の発する光線が怪しいと考えた律子たちは出撃を決めるが思いの外苦戦して…… |
第四十一話 |
美希が961化!? |
ネオ961獣ビームライファー |
破壊された961化光線発生装置であったが、一つだけ予備が存在していた。今度は失敗せぬよう、洗脳を浅くする代わりに照射範囲を広げることにしたテラコヤス。アイドルたちはその作戦を阻止すべく765プロへ集合しようとするが、その途中でやよいをかばった美希が961化光線を浴びてしまい…… |
第四十二話 |
愛と友情のオーバーマスターフィニッシュ! |
テラ961獣センシャーン |
961化光線に蝕まれ、苦しむ美希。防衛隊の力を借りて治療を試みる中、ネオ961獣をさらに強化したテラ961獣が出現した。律子や武田長官、篠田Pが止めるのも聞かず美希は出撃をするが、まともな操縦が出来ないことに加えテラ961獣が強力なこともあって大苦戦。マスタースペシャルフィニッシュすら通用しない中、美希が叫ぶ。「封印を解いてほしいの!」と。 |
第四十三話 |
合体不能!?大荒れスイーツ戦争! |
テラ961獣ケーキニュートン |
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第四十四話 |
思い出は空の向こうへ! |
テラ961獣ジェットマッハー |
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第四十五話 |
敵はアイドルマスター! |
961獣チョーゴーキン、テラ961獣ブラックアイドルマスター |
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第四十六話 |
歌え春香!壮絶カラオケ大会! |
テラ961獣スピーキング |
春香の地元でカラオケ大会が開かれることになり、街の有名人と言うことで春香も特別審査員として参加することになった。大会当日、春香に憧れているという少女との出会いもあり自分の立場を再認識した春香。しかし、会場を襲った961獣の声を発せられなくする能力に春香だけでなく少女が巻き込まれてしまい…。 |
第四十七話 |
961ダマーを探せ! |
テラ961獣スーパー961ダマー |
ロケ先でテラコヤスが必死な形相で何かを探しているのを見た雪歩は、偶然にも最初に散らばった961ダマーが残り一つであることを知る。アイドル達も最後の961ダマーを探すべく、律子の指示のもと街中を巻き込んだ大捜索が始まった。そして、響と貴音はテラコヤスと遭遇してしまい… |
第四十八話 |
961帝国地球総攻撃! |
ターンクロイエックス |
最後の961ダマーも失い、ヘンターイの怒りは頂点に達していた。あまりにも不甲斐ないテラコヤスだけでなく地球防衛プロそのものがヘンターイの最も嫌う「アイ」を持つ集団で会ったことに気付いたからだ。完全に後のないテラコヤスは地球防衛プロに最後の勝負を挑んできた! |
第四十九話 |
激突!テラコヤスの意地! |
ターンクロイエックス・クロイチョウシステム |
ターンクロイエックスの切り札、クロイチョウシステムが発動した。背部から展開される黒い霧に周囲が覆われていく。あらゆるエネルギーはターンクロイエックスに吸い取られ、合体は強制解除。次々と街の人々とアイドル達が倒れていく。勝利を確信したテラコヤスの前に、エネルギーを吸い尽くされてなお立ち上がる春香は… |
第五十話 |
決戦!961皇帝ヘンターイ! |
961皇帝ヘンターイ、ターンクロイエックス |
フェアリーマスターと共にPドランが目覚めた。律子と長官はテラコヤスの逃げた先から、961帝国の本拠地を突き止める。今度はこちらから攻める番とアイドル達は決戦に向けて防衛隊との共同作戦を立案した。作戦通り916帝国に進入したアイドル達を待っていたのは、全ての黒幕ヘンターイと、それに対峙するターンクロイエックス!? |
第五十一話 |
想いはいつも絶対素敵! |
ビッグ961ダマー |
最後の力を振り絞り、ヘンターイを倒したアイドルたち。しかし、気絶したやよいが目を覚ました時、765プロのアイドルたちは口を揃えて言う「そんなものは知らない」と。なぜやよい以外のアイドルたちは961帝国との戦いの記憶が無くなってしまったのか?あるいは、美希や春香が言うように、全ては夢だったのか。幸せな日常が始まろうとする中、やよいは世界の矛盾に気づく。これはまやかしだと。やよいが幻想を打ち破ったその時、世界の平和を賭けた最後の戦いが始まった! |