ここだけ魔法世界 まとめwiki
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ここだけ魔法世界 まとめwiki
ja
2014-09-19T12:37:33+09:00
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魔法の発生過程
https://w.atwiki.jp/vipfantasy/pages/128.html
魔法・魔術
-魔法とは、具現者によって引き起こされる科学的説明の困難な現象全般を指す
-具現者以外に影響を及ぼしうる事象が発生したものを魔法とし、それに至るまでの過程を含めて魔術とする
-引き起こすのが難しいほど高度な魔法とされ、その難度も高い
1.原理
-想像を膨らませ、顕在化したとき魔法が発生する
-発生した後に維持されている魔法は、魔法エネルギーと考える事が出来る
-魔法を扱うには魔力と集中力という力が必要であり、集中力は現象の維持に必要である
-想像力、魔力、集中力にはそれぞれ限度があり、術者のコンディションや他要因によって値は変動する
2.威力・持続時間
-数式による数値化が可能である
-現象が起きている魔法はエネルギーと考えられるので、やりとりが可能である
-エネルギーの衝突の際は数値が高い魔法が優先される
-どちらも等しい数値だった場合威力は相殺され、持続時間が切れないほうから現象が起こる
○表記に使われる記号
-E energy(威力) ・・・魔法によって発生するエネルギー
-I imagination(想像力) ・・・魔法をイメージする力。イメージされた規模により数値化
-A actual(顕在化力) ・・・イメージを顕在化する力。1で100%顕在化
-C concentration(集中力) ・・・魔法を維持する力。1で100%維持
-P parameter(媒介変数) ・・・媒介。魔法の発生を補助するもの
-L level(レベル) ・・・魔法によって固有の難易度。ランク化されている
-M mana(マナ) ・・・魔法の材料となるもの
-D distance(距離) ・・・魔法の影響範囲。術者から離れるほど難易度が増す
○威力
イメージが壮大なものになるほど発生するエネルギーは増す
顕在化力とその他要因が低ければほとんど変化は起こらない
難易度が高いものほど引き起こすことが難しい
○持続時間(t)
t = MCP/ELD
魔力か集中力が尽きると魔法は消滅する
エネルギー・難易度・距離が多いほど持続時間は減少する
3.媒介
-魔法の発生を補助する外的要因である
-杖・呪文・詠唱・言霊・魔方陣等がこれにあたる
-大規模なものほど効果が大きい
4.分類
-攻撃魔法、補助魔法、召喚魔法、高次魔法があり、系列によって大別される
-魔法は個人のイメージにより発生するものなので、有名な魔法以外は自作である場合が多い
○攻撃魔法
-対象に何らかのダメージまたは悪影響を及ぼす魔法は攻撃魔法とされる
①熱・炎・爆発
②冷気・水・凝固
③風・大気
④電気
⑤大地
⑥神聖
⑦暗黒・呪い・操作
○補助魔法
-攻撃魔法とは逆に、対象に好影響を及ぼす魔法は補助魔法とされる
①強化・付与系
②防御系
-バリアまたはシールドと呼ばれるが、魔法緩衝壁が正式である
-攻撃や衝撃を受けた際にエネルギーを放出し、緩衝して双方を0に近づける
③回復系
○召喚魔法
-その場には無い物質や道具、生命体を呼び出す魔法が召喚魔法である
-召喚したものによっては、攻撃・防御・補助が可能である
①契約系
-召喚契約により、を召喚者の元へ転移させることができる系列
-異世界から生物を召喚する場合、門を使って召喚する場合は持続時間が非常に長い
②生成系
-魔法により存在を生成する魔法
-特殊能力を持った道具を生成する場合が多いが、持続時間に制限がある
③創造系
-今まで存在しなかったものを創造するこの系列は、生成系高次召喚魔法である
-魔法によって作られた存在とは異なり、魔力や集中力がなくても永続的に存在できる
○高次魔法
-高次魔法は他三つの魔法の上位に位置し、形容的である
-生命犠牲の爆発系高次攻撃魔法(自爆)、等と混ぜて使う
-単に高次魔法として扱われるのは、他の魔法の定義に当てはまらない時である
-高次魔法は一度使ってしまえば,半永久的に効果が持続する
①生命
-生命犠牲、生命操作がある。
-犠牲は魂を媒介とするもので、これにより一時的に使用できる魔法の限度が飛躍的に上昇する
-犠牲となるのは術者のみに限られ、それ以外は操作と呼ぶ
-生命操作の主なものには蘇生(回復系補助魔法)、消滅(呪い・操作系攻撃魔法)、創造(創造系召喚魔法)がある
②時空操作
-時間操作と空間操作がある
-「操作」であるため「転移」より高次元の魔法(空間転移は召還魔法)
-一定の範囲の時間を巻き戻したり、空間と空間を繋げたりすることができる
③否定
-永続効果を無効化したり、存在を否定し消滅させる魔法
-存在を創造するのと同様に難易度が高い
④法則
-この世界の法則を捻じ曲げてしまう魔法
-体積に反して異常に重い物質を作る等、物理法則を無視することが可能になる
-神を除けば、かなり狭い範囲でしか使うことはできない
2014-09-19T12:37:33+09:00
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初めての方へ
https://w.atwiki.jp/vipfantasy/pages/72.html
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*初めての方へ
ようこそ、『ここだけ魔法世界』へ。
あなたが望み、行動すれば『ゲンジツ世界』にはないものも見つけることが出来るかもしれません・・・・・・。
しかし、ここは『ここだけ魔法世界』。
あなたが平和に暮らしてるところへ、いきなり妖精さんが現れたり、傷ついた冒険者が助けを求めにきたり、
はたまたある日突然家が無くなることだって起こり得ます。
『ここだけ魔法世界』では名も無い人々、不思議な生物、その他いろんなものが存在しています。
そして、そのどれもが互いに影響を及ぼしあっているのです
そういう点では、あなたがいた『ゲンジツ世界』と変わりはないのでしょう。
国が違えば法律が違うように、どんな場所でもその地に合った『秩序』が存在します。
何をしていいのか、何がいけないのか、どう生きていけばいいのか。
その地の『秩序』については、その地に住むモノに聞くのが一番確実です。
開かれているゲートから、この世界を覗いてみましょう。
ある程度世界の流れが見えてきたら、勇気を出して住民に声をかけてみてください。
きっと『ここだけ魔法世界』の住人たちは、暖かく迎えてくれるはずです。
でもその前に。
まずはここに掲げてある[[遊び方]]や[[道標>案内板]]、基本舞台に目を通してください。
何事も、事前準備は抜かりなきように・・・・・・ですよ。
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2014-03-02T22:19:08+09:00
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トップページ
https://w.atwiki.jp/vipfantasy/pages/1.html
ここだけ魔法世界
ようこそ「ここだけ魔法世界」へ。
不思議な世界へ迷い込んでしまったあなた、ここはあなたの理想の世界かもしれません。
どうやらあなたは「ゲンジツ世界」の住民だったようですね。
「ゲンジツ世界」の住民は今の世界を抜け出して、冒険をしたいと心のどこかで思っていると聞きました。
「ゲンジツ世界」に戻るのも、「ここだけ魔法世界」の住民となるのも、あなたの自由です。
「ここだけ魔法世界」ではあなたと同じような境遇の人々がすでにこの世界の住民となっています。
会えなかった生き物と会ったり、魔法を使ったりと「ゲンジツ世界」ではできない経験をしています。
彼らはもはや立派な「ここだけ魔法世界」の住民です。
「ここだけ魔法世界」にはまさしく「ゲンジツ世界」の人々が忘れようとしている冒険の心があるのです。
冒険の心を忘れない限り,あなたも「ここだけ魔法世界」の住民なのです!
さぁ、まずはちょっとだけ左を見てください。
「&bold(){初めての方へ}」と書かれた[[案内板>初めての方へ]]が見えるでしょう。
[[案内板>初めての方へ]]には、基本的な……でもとても大切なことが書かれています。
「ここだけ魔法世界」へはじめてきたのなら、最初の一歩として[[案内板>初めての方へ]]を読んできてください。
法を守って楽しいファンタジーライフを!
&bold(){※Wikiの更新状況などによっては、実際の世界動向とWikiの内容に相違があることもあります。}
&bold(){ 何か疑問点あれば、中の人スレかパトスにて確認して下さい}
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現在開放されているゲート
-特別待遇地域:&bold(){現在閉鎖中}
-ヒナンジョ=バラータシ:&bold(){絶賛稼動中} [[転移ゲート>http://jbbs.livedoor.jp/news/3957/]]
-パトス地域:&bold(){絶賛稼動中} [[転移ゲート>http://ex14.vip2ch.com/part4vip/]]
万が一のための地 (バラータシの避難所) [[転移ゲート>http://yy63.60.kg/cocomase/]]
[[なにやら作成中>http://www10.atwiki.jp/kokodaketrpg/]]
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2014-02-26T15:56:51+09:00
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根本設定
https://w.atwiki.jp/vipfantasy/pages/129.html
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1. 設定
ⅰ はじまり
本作主人公が創造主の、新たに創造された星のお話。地球とは別の星であり、神という定義はこの星での狭義的なものである。
ⅱ 地形
陸地、海、山、川など地球のそれと大差はない。ただし大陸の形状は大きく異なり、適当である。適当であるため天変地異という形で頻繁に変わる事がありえる。
地上・天界・魔界がそれぞれ別次元に存在し、境界は任意に一時的に開かれる。
ⅲ 生態系
㈠ 獣
地球をモデルとし、あらゆる動物が存在するが、それ以外がメインである。
㈡ 植物
動物と変わらず地球がモデルだが、ファンタジーの世界なので食べればすぐ元気になる薬草等も作る事が出来る。
㈢ 細菌・病原菌・その他
地球が(略)。ただし、伝染病や不治の病が自然に発生する事は稀。故意は当然ある。パン作れるくらいもある。
㈣ ヒト
ⅳ 社会
㈠ 原則(“聖書”から)
生きるために、死ぬために生きよ。
己を磨き、他を磨き、種を磨け。
生きとし生けるものは皆神の元に平等に奴隷である。
神を求めよ、目指せ、そして滅ぼせ。
㈡ 教会
・ 世界各地には教会が存在する。表向きで常識となる役割は、聖書の保管、孤児の養育、神の代弁、神前杯の予選が挙げられる。教会の真の役割は、生態系の監視、観測、及び調整である。
・ 一つの教会には一人以上の神父が所属している。神父は神の民であるため強い。神父の寿命は永遠である。主に戦闘に使われる剣技や魔法等は神父から教わるのが良いとされ、基礎は神父から学ぶ事ができる。
・ 魔物の社会にも教会が存在するが、神父の代わりにシスターがいる。基本的な役割は変わらない。
・ 教会が存在するのは地上だけである。
㈢ ヒト
・ ヒトは神に最も近い種族であるが、鍛えなければ強くはならない。
・ ヒトの寿命は最大で80年ほどである。
・ 集団で生活・行動する事が多い。集団にはリーダー格の者がいる。
㈣ 魔物
・ 魔物がヒトと異なる点は、個体の成長が目覚しく、姿形が様々であることである。
・ 魔物の寿命は族によって異なるが、短くて50年、長くても300年ほどである。
・ 教会や都市がヒトと同じように存在するが、行動は単独の場合が多い。
㈤ ハーフ
・ ヒト、魔物、天使、悪魔はそれぞれ交配することが出来、その子供はハーフとなる。
・ ハーフは親方の良性遺伝子を引き継ぐ事が出来るが、大抵はどちらかに偏る。
・ ハーフが生まれた場合、どちらの種として生きていくかを生後14年までに親または本人が決める。生まれた直後に親が決めてしまう場合が多いが、満14歳までであれば変更が利くのは自由意志を尊重しているためである。
㈥ 天使・悪魔
・ 天使は天界、悪魔は魔界に生息する。天使または悪魔が地上にいる事も稀にある。
・ 天使は地上の生命を生き長らえさせる事で寿命が延びる。悪魔は縮める事で寿命が延びる。
・ どちらの個体の寿命も誕生後ぴったり200年で、上の条件により変動する。
・ 天使や悪魔の死骸の一部はそれぞれ魔術や呪術の媒介として重宝される。
⑺ 精霊
・ 宿る存在であり、基本的にヒトの社会と友好的であるが、例外もある。ヒトとの契約により道具に宿る精霊は精霊と呼ばれ、森など自然物に宿るのが妖精である。
・ 精霊に戦闘力や寿命はないが、宿られる対象には好影響がもたらされる。
・ 戦闘力を持つか、宿った対象に悪影響を与える精霊は悪霊と呼ばれる。
ⅴ 集団
㈠ 国
・ 種ごとに国があり、王とその城があるものが国とされる。
・ 国は経済の中心地であり、ほぼ全ての施設が存在する。
・ 地上では大陸に一つづつヒトか魔物の国があり、精霊の国は一つのみある。
・ 天界と魔界に国は一つづつしかない。
㈡ 村
・ 教会がある集落を村という。
・ 村は主に旅の中継地としての役割が濃い。
・ しかし、定住するのに優れた環境であるので、村生まれ村育ちの者は多い。
㈢ 集落
・ 教会の無い3家族以上の集まりを集落という。
・ 教会が無いゆえ多種族や強盗にも襲われやすく、数は少ない。
・ 逆を返せば残っている集落には何かしらの強さがあると考えることができる。
・ 教会が無いので、集落は移動が可能である。
㈣ 隊
・ 主に移動や討伐を目的として編成されるのが隊である。
・ 隊の規模により呼び方に違いがあり、それは地球の軍隊と同じである。
・ しかし大規模な隊はあまり無く、2人から8人までの隊が大半である。
・ 一般には、親しみを込めて隊をパーティ(PT)と呼ぶことが多い。
・ 2人PTをペアまたはコンビ、3人PTを一個小隊または三人組と呼べる。
ⅵ 神
㈠ 目的
・ 自己の追求
・ この世界を箱庭とし、楽しむこと
・ 自己の消滅
㈡ 役割
・ 神罰の実行
・ 神前杯本選の観戦、参加、褒章の受け渡し
・ 聖書の編纂
・ 想定外事象への対応
㈢ 特徴・性質
・ 唯一最大の特技、想像の顕在化、言い換えれば強く思ったことを現実にできる。
・ 地球時代当時のままの姿であることが多いが、若干美化されているようである。
・ 気まぐれだが、自身で作ったルールは曲げない。
・ 普段は一般人にまぎれて生活している。
・ 気に入らないことがあると一般人の前にひょっこり姿を現すようである。
㈣ 世界の認識
・ 世界共通の神の認識は主に聖書や教会から与えられる。具体的なものは以下
・ この世界を作ったのが今の神様である。
・ 今の神様を作ったのは前の神様だが、今の神様によって消滅させられた。
・ 神様は強いが、何らかの方法で越えられるらしい。
・ 神様と戦う一番手っ取り早い方法は、神前杯での優勝である。
㈤ 神前杯
・ 世界規模で行われる御前試合であるが、神の観戦義務は本選のみである。
・ 団体戦であり、隊は組・グループ・チームといった呼び方をすることができる。
・ 4年に一度年度の初めに登録受付が全国の教会で始まり、優勝チームが決定するのは年末である。
・ 実力の誇示や優勝時の報奨を目的とし、世界中から非常に多くの団体が参加する。
⒈参加資格・失格条件
・ 年齢や種族に制限はなく、1個体以上8個体以下の隊で登録、参加できる。
・ 道具に宿っている精霊も1個体と数えられる。
・ 登録受付期間は年度の初めから3ヶ月間である。
・ 登録後のメンバーの離脱は可能であるが、追加・復帰は不可である。
・ 個体の召喚は認められているが、同じ個体を二度召喚する事は不可で、次の試合にも持ち越せない。
・ 試合中の戦闘不能の判断及び降参宣言をもって失格とし、隊から離脱される。
・ 試合終了時に隊に1個体でも残っていれば参加組としての失格扱いにはならない。
⒉ルール
・ 主審の試合開始の合図より、試合終了の合図までを試合中とする。
・ 開始は任意の時刻で、終了は一組のみ残っているかどうかが基準とされる。
・ 禁忌に触れない範囲であらゆる装備、薬物、道具の使用と持ち込みが可能である。
・ 同様にあらゆる武術、魔法の使用も可能である。
・ 失格した場合、試合終了まで別領域に転移され、観戦のみ可の存在となる。
・ 転移後、個体は完全に健康な状態に回復するので、死亡・消滅の心配はない。
⒊予選
○ 一次予選
・ 1024箇所配置されている闘技場にてサバイバル形式で行われる。
・ 闘技場は別次元にあり、登録組数によって大きさが変動する。具体的には一組につき25㎡である。
・ 闘技場は試合開始と同時に地形が変動し、地形は登録時に最も希望が多かったものである。
・ 入場と登録は教会からのみ可であり、登録メンバー以外の観戦はできない。
・ 入場可能期間は試合開始前の一ヶ月である。
・ 登録時に自グループが入場する闘技場がわかるが、世界中のどの教会からでも入場することができる。
・ 入場後から試合開始までは体力を消耗せず不死身となるが、自爆など一部の高次魔法は使用できない。
・ また肉体は成長も退化もしないが、技術は変化させることが出来る。
・ 試合開始時刻は標準線から東回りに差があり、最も遅くて登録受付期間が終わってから一ヶ月、遅くても4ヶ月である。
・ 闘技場内の気温は27℃、気圧は1024hPa、湿度は25%であるが、試合中は魔法などにより変動する可能性がある。
○ 二次予選
・ 一次予選を勝ち抜いた段階で二次予選が始まる。
・ 一次予選と同様に闘技場が使用されるが、二次予選用の別物である。
・ 地形はどちらかのチームが決定することになり、広さは一律1k㎡である。
・ 一次予選に勝ち残った組は、その場で二次予選の準備を始めることになる。
・ 二次予選の形式は勝ち抜きのようだが、実はトーナメントである。
・ 組み合わせは勝利回数が優先され、同じであれば対戦できる。
・ 準備完了後は別の闘技場に転移し、両組が揃った時点で試合開始の合図がある。
・ 先に到着していたチームには地形を決定する権利があり、対戦チームが到着するまでに罠を仕掛ける事も出来る。
・ 試合勝利後は、主審に望めば様々な施設がその場に登場し準備ができる。
・ 武具や道具の補給・修理も、登録時以上の質と量でなければ可能である。
・ 準備にかけられる時間は、最大で168時間である。
・ 同じ回数勝っている組同士でのみ対戦が可能であるため、二次予選開始から6回勝ち抜けば本選出場権を得られる。
○ 本選
・ 予選を勝ち進んだ16組は本選出場権を得る。
・ トーナメント形式で、試合順は予選での総個体撃破数が少なかった組からである。
・
2013-01-04T08:24:52+09:00
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メニュー
https://w.atwiki.jp/vipfantasy/pages/2.html
''■メニュー''
-[[トップページ]]
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''■初めての方とか''
-&bold(){[[初めての方へ]]}
-[[このサイトについて]]
-&bold(){[[ここ魔世 遊び方>遊び方]]}
--[[シート戦>武闘大会闘技場]]
-&bold(){[[魔法世界の道標>案内板]]}
--[[FAQ]]
-関係リンク
--[[アップローダ>http://www7.uploader.jp/home/vipfantasy/]]
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''▼データベース''
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''▼基本舞台''
-&bold(){[[ジグザール王国]]}
--[[ジグザール王国周辺]]
-&bold(){[[ベルジニア帝国]]}
--[[ベルジニア帝国周辺]]
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▼他(主要)国家
-[[帝政華人国連邦]]
-[[ネオベイランド]]
-[[フラネア教国]]
-[[セルム共和国]]
-[[ソルビニア連邦共和国]]
-[[ルーファニア神聖皇国]]
-[[獣人国家群]]
-[[その他国家]]
▼魔法
-[[主な魔法]]
▼世界設定
-[[魔族戦線]]
----
2013-01-04T08:17:17+09:00
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ジグザール王国周辺
https://w.atwiki.jp/vipfantasy/pages/123.html
//
//版権に気をつけろ!!!!!1111111111
//画像表示するならアド貼るなり出典書くなりすれば大丈夫だ!!11
//
*王都周辺
王都周辺のフィールド及び野外の指定区域。
***■巨大地下水路
王都の地下に張り巡らされいる水路型ダンジョン
詳しくは[[巨大地下水路]]参照
***近くの森、草原
王都に隣接する森、草原。王都を囲うようにして展開している
平時の危険性はあまり高くないが、魔物や動物も住んでいる
そのため戦闘が起こってもおかしくはない場所でもある
ここを住処にしている者もいるんだとか
-&bold(){ひがしのもり}
通称・ひがもり。
その名のとおり王都の東にある。
ここには凶暴なモンスター類は出現せず、至って平和な時間が流れる。
-&bold(){妖精の森}
妖精が暮らしている。
中には素材を売っている店があるらしいが妖精と仲良くならないと教えてもらえない
酒場とつながっている病院もこの森に建っている
***ヘーベル湖
王都の近くにある湖。ぷにぷにもよく見られる
水がおいしい
***白銀山
王都近くにそびえ立つ山
傾斜が激しく簡単にいけるような場所ではないためなのか
竜がよく住んでいる
***ラランク廃鉱
ジグザール王国、ラランク大森林北部に存在する
まだ採掘出来るが魔物が溢れた為入る者が居なくなった
ジグザール国防軍が掃討に乗り出したが完全な掃討は完了しなかった
軍の動員にかかる予算が問題視され、現在は廃鉱周囲の封鎖のみが行われている
市民は原則立ち入り禁止だが、冒険者はギルドの許可を得て立ち入る事ができる
廃鉱内では貴重な鉱石類が採れるが、大量に現れる魔物は質・量共に強力である
2013-01-03T13:35:00+09:00
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このサイトについて
https://w.atwiki.jp/vipfantasy/pages/12.html
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*このサイトについて
|【クエスト名】|世界の手引き|
|【依頼主】|魔法世界外交省異世界課|
|【期間】|指定なし|
|【人数】|指定なし|
|【達成条件】|(wikiに終わりは無い)|
|【参加方法】|http://www36.atwiki.jp/vipfantasy/ &br()途中参加,脱退自由|
|【クエスト報酬】|クエスト参加による産物全て|
|【クエスト内容】|異世界からの訪問者が後を絶たない&br()新たな訪問者が来たときの手引き書を作成してほしい&br()何を記すかは君達に任せよう。この世界で役立つ情報を提供してくれれば幸いだ|
|【攻略のヒント】|とりあえずページ上部のメニューを押してみるんだ&br()他に分からない事があればとりあえず編集してどのように記事を書いているか見るんだ|
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▼ 以下 広告 ▼
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2013-01-03T13:33:35+09:00
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獣人国家群
https://w.atwiki.jp/vipfantasy/pages/50.html
*獣人国家群
国民の過半数を獣人が占める国家
獣人が治める国家群
獣人国家では主に水晶貨が使われている
主に大陸南部にあり¸世界中に十数ヶ国ある
魔族と同盟関係を結んでいるものから、人間と共生している国家まで幅広く存在する
ある獣人国家は人間と魔族の間接交易地として繁栄している
**ケントリア連合王国
人間と共生関係を築いている獣人国家
人口の6割がウサミミ獣人族である
元々は7つの部族だったが、魔族に対抗するために連合王国としてまとまった
大首長と長老会議が政治を受け持つ
軍制は国民皆兵で成人になった獣人に等しく軍役が課せられる
先の大戦では人間側の連合軍に所属して戦った
***【ウサミミ族】
獣人の一種
外見は、頭に生えた耳と尻尾以外人間と大きな違いは無い
ウサミミ族はその軽快な動きを生かし素早く、トリッキーな攻め方をする
また、多くの女性の容姿が端麗である事も有名
特に、族長の娘は代々つるぺたで特定の人間には最高
**ゲルトハイム共和国
ジグザール王国の西方に位置する獣人国家
獣人と人間が共生関係を築いている
現在の国家元首は翼人の女性
共和国議会は翼人が6割、人間が3割、他獣人1割である
軍制は志願制であるが、有力な傭兵団も戦時には常備軍に吸収される
***【翼人族】
獣人の一種
背中に大きく白い翼を持っている事から
先代、天使の末裔であると信じられてきた
翼人族は弓術を得意としている
また、元首は翼人の中でも珍しい黒い翼を持つ
白い翼の翼人は光の魔法を得意とし、逆に黒い翼の翼人は闇の魔法を得意とする
**タンネピコロ
ジグザール王国の東方に位置する獣人国家
国の面積のほとんどが山地地帯である
人口のほぼ全てがメナシウンクル族であり、人間や他の獣人族は少ない
軍隊は基本的に志願制であるが、戦時には徴兵制に変わる
***【メナシウンクル族】
犬の様な耳と尻尾を持った獣人族
メナシウンクル族は刀剣の扱いに優れるため、武士(もののふ)と呼ばれる
また、族長は世界三大剣豪の一人に数えられている
メナシウンクル族は和服に似た特有の民族衣装を纏う
**通商連合国家セイラン
いくつかの獣人民族が統合して創られた国家で、人口の九割以上が獣人
狼人族のロウエン王が治め、狐亜人のシュマリ宰相が補佐する
民族性豊かな調度品や豊富な作物、海産物などで海路貿易を行う商業国
また、今も尚多くの武人を輩出している武闘国家でもある
表立っての差別は無いが、人間を嫌う者も少なからずいる
君主制で、王、宰相、五人の最高文官による議会で政治を行う
最高文官はそれぞれ担当する分野が異なり、それを宰相が統括、王が決定を下すという方式を採る
主に海路貿易を行っている為、造船技術、航海術はレベルの高いものとなっている
大陸から突き出た形の半島を領土としており、三方を海に囲まれ背後は険しい山脈地帯となっている
入国規制は比較的厳しく、山路海路共にいくつもの関所を通らないと入国出来ない
軍は[[セイラン連合軍]]を参照
**マリ市国
女王が統治するマリ族の国。魔女っ子の国とも呼ばれる事がある。
山脈を背にし、海洋にも面しているため、特産品も加工食品等が多い。立地は懇意にしてくれているノームの大型集落と隣接しており魔法具の工房もやや多く存在する。それと同時に、マリ族の魔法的思考能力は全人種の中で高位でありながら他が基本的生活能力レベルでも最低ランクなので魔石が破格に安く、機械類は薬莢一つで大砲が買えるほどという相場破壊が起こっている。
この小人の国は獣人国家群に属しているが、そこはマリ族の独立国ではなく、自治領なのだと見なす見方もある。
領土内は女王を中心とした立憲君主制だが、法廷はあまり機能しておらず、行政官の独断行動に甘い上に、古風な極道も多くのさばっており、堅気の大型商会も幅を利かせており、官民は当り前のように癒着しあい、諺で言う「船頭多い船」のような状態になってしまっている。
良く言えば人情の国。悪く言えば無法国家。というより実態は人治的国家で談合組織の活躍なしに公共事業すら考えられない状態になっている。
住人の思考もそんな社会事情に相応しい者が多い。近隣の小さな村と首都だけが領土で、ほぼマリ市のみの国。
***【マリ族】
人間の子供をさらに小さくしたような容姿の長命種族。巨大な小人の一種で俗称"魔女っ子"。魔法を得意とし、知性と感性を分離できない傾向がある。魔力が上級魔族並に強い者もおり、そうでない並の者でも弱い者でも魔法圧力が高いため、一撃の魔法は誰でも強い。かわりに、その体格どおり腕力のある者は一人もいない。
不思議と女児出生率が100%。他人種の特質を貪欲に取り込み仲間のみ増やす。
魔法が周知の物となる以前の時代、さらには奴隷制度が施行されていた時代の彼女たちは、ベッドが冷えないよう寝床を暖めるために多種族に飼われていた。この頃に人間不信を持つものが増える。巨人族の魔術師の説得でマリ族は人間側に落ち着く。
彼女達は成人式に一種類の異種族に変身する秘術を女王から授かる。彼女たちは人間社会では積極的に人間に変身する。ただただ人間への恐怖から心を守る為。
ゆえに今は人間に化ける選択をする者が多い。男性を目指すのは変わり者だろう。
男性に変身できる魔女っ子がいるので男手は足りているようだが男性型にも男性機能はない。また、妊娠中は変身能力が無くなる。
基本的に旅嫌いだったが、彼女たちの国外への旅は女王から奨励されている。これには配偶者探しの意味もあるが最近のマリ族の旅行者にその自覚はない。人間不振の種はそろそろ無くなりかけている。
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2013-01-03T13:30:33+09:00
1357187433
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その他国家
https://w.atwiki.jp/vipfantasy/pages/132.html
*アラゲイジア
王国や帝国がある大陸とは違う大陸
アラゲイジアは国名であり大陸名
先の魔族大戦で連合軍への参加を断ったという国
大陸内に3つの国がある
それぞれ、人間、エルフ、ドワーフの国
過去多くの竜騎士達が存在し、自主的にアラゲイジアを守っていた
竜騎士達は独立していたが内乱でほぼ全滅した
連邦制であると思われる
国力は衰退の一途を辿っている
*空中都市エフテリア
国家ではないが、一般的には準国家として扱われている
大商業ギルド「ソーラ・アキナ」の本部
超古代技術によって浮遊しているが、詳しい原理は不明
古代秘術は浮遊システムのみ作動している
エフテリアは大陸各地を回っており、各地のギルド支部から売り上げの徴集・各国との交易を行っている
魔族や魔物、賊の襲撃への備えや政治的に不安定な地帯での交易もするため、武装集団を保有している
飛竜やファルコニア、飛行型ゴーレムなどを多数保有している
*永世中立国ディリスタ
大陸北部に位置する国家
強大な軍事力を背景に永世中立を謳う国
その兵力の一角を担う翼竜兵は珍しく訓練を見に他国から人が集まるほど
主な産業は錬金業でありそのミスリル細工は非常に有名
ディリスタには土竜が数多く生息していることでも有名
有名な鎧職人が多数存在する
国境には巨大な要塞が建設されている
*エルート公国
大陸北部に位置する国家
第一次魔族大戦の前から存在する歴史ある国家
強力な騎士団が建国したとされる
現在は内戦が発生しており、公王派と宰相派で争いを続けている
内戦は全土に広がっており解決にはまだ時間を要すると思われる
国としてもはや成り立っていないとの意見もある
*スヴェイア王国
大陸西部の大砂漠地帯に位置する国家
近隣諸国・部族と商業同盟を結んでいる
織物技術が優れており、輸出品としても有名である
王国軍では砂獣と呼ばれる動物を騎乗用として使用している
砂漠地帯では巨大な甲殻生物が古代より大量に繁殖いる
甲殻生物を狩っていた部族がスヴェイア人の祖先と言われている
国教は女神信仰
*アルテネス王国
ベルジニア帝国の属国
戴冠式はベルジニア皇帝によって行われる
ルーファニアとベルジニアの間の砂漠地帯に存在する国家
特産物は10メートル以上に成長する大サボテン
ルーファニアの牽制のために常に政権は親ベルジニア派で占められている
宮廷内には親ルーファニア派も多いため、政情は安定していない
現アルテネス王はベルジニア元老院議員でもあった人物である
*フレイシア・フリージア
大陸東部に位置する国家
人口の半数は人間である
ジャスミン家による君主制が布かれている
国王ディーム・女王シェナ=ジャスミン
エルフ諸部族との友好関係を古くから維持しているが、ベルジニア帝国との外交関係は悪化している
王国とは軍事同盟を締結し、外交方針も王国寄りと言われている
人口は都市部に集中しており、領内には自然が多く残る
フレイシア産の鉱石には面白い特徴があり主要な輸出品となっている
フレイシア・フレイジア領は西方以外山に囲まれている
一年に一度、軍の大規模な模擬戦闘があり年々それを目当てに来る観光客が増えている
*イレニア法国
ジグザールから南の方にある幾つかの島国からなる、人間が中心の都市国家
プラーナ教と呼ばれる宗教が国内に広まっており、プラーナ教発祥の地とされている
首都となる島はプラーナ教の総本山とも呼ばれていて、国家元首はプラーナ教の法王を兼任している
元首は世襲制で、次の元首には元首の第一子が選ばれる
現在の元首は53歳の女性で、そろそろ元首を交代しようかとも考えているとか
国内には絶対数は少ないが、人間以外の様々な種族がいて、普通に生活している
国の性質上漁業が最も盛んで、輸出も輸入もあまり行わず、殆どのものを国内での生産・供給のみで成り立たせれるほど資源が豊富である
(国民の数が他国と比べて少ない、というのも理由の一つではある)
また、地震が非常に多く、津波や噴火などの自然災害に見舞われることも少なくない
*小国家群
人間主体かつ小規模な国家群
たまに名前が出てくる
基本的に「小国」
2013-01-03T13:27:48+09:00
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魔法具管理協会
https://w.atwiki.jp/vipfantasy/pages/82.html
*魔法具管理協会
国家の枠を超えて活動する団体。公安と深く繋がっているらしい
個人が使用·管理するには危険過ぎる物や歴史的に貴重な魔法具を管理する
協会により回収された魔法具はそれぞれ
A~Eの5段階にランク分けされ、ランク別に厳重に管理される
指定魔法具の回収拒否、または強奪や窃盗等を行った場合、協会加盟国の当局に指名手配されることになる
魔法具管理協会には協会騎士団と呼ばれる独自の武装組織が存在し、重度の協会規則違反者に対して攻撃を加える
指定された魔法具を個人が使用するには協会に管理免許を申請し、許可が降りた場合のみ可能
ただし、犯罪に使用した場合は速やかに剥奪·強硬回収されることになる
加盟国家首都に協会支部が存在する
(注)魔法具管理協会に加盟していない国家では協会の影響力は期待できない
#contents
魔法具管理協会部署
***調査部
回収対象の探索や、免許を発行した管理者の素行調査を行う部署
加盟国全土にかなりの人数が派遣されている
***交渉回収部
説得や金銭の譲渡によって、平和的に回収を行う部署
緊急時に備え、所属員にはそれなりの戦闘力が要される
基本的に強硬回収部員と二人一組で行動する
***強硬回収部
交渉に応じない者から、武力をもって強制的に魔法具を回収する部署。通称協会騎士団
回収不可と認められた場合には、魔法具そのものを破壊することもある
幼い頃から徹底的に訓練された者ばかりで構成されており、一人一人の戦闘力はかなり高い
しかしその訓練について来れる者は一握りのため、所属員は100名にも満たない
基本的に交渉回収部員と二人一組で行動する
***解析部
回収された魔法具の構造を分析、耐久テストの結果の記録や
交渉に応じた者から譲渡された魔法具の真贋鑑定を行う部署。
また、調査部と連携して危険度の判定を行う課などに分かれる。
時に回収した魔法具の危険度を下げるので回収部とは仲が悪い。
※開発部を持つ支部もあるが協会による。
開発部では失われた技術の再現などの実験が行われ、
行政組織への官給品に結果が反映される事もある。
***幹部連
協会の運営を行う上層部
加盟国の要人と協会会長で構成される
ランクA-以上の魔法具は幹部連全員の許可が降りないと使用は認められない
2013-01-03T13:19:38+09:00
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