王立図書館
王都中央部に存在する、最も有名で最も大きく、最も攻略が難しいとされるダンジョン
奥に行けば行くほど難易度があがることは変わらない
また全ての階において強力な幻覚結界が存在するため、自分が今どの階層を彷徨っているか分からなくなることが多い
深ければ深いほど良いアイテムがあるので、「何Fまで潜った」かの証明にうってつけである
王立図書館は王国が出来る前から存在していたダンジョンらしい
むしろこの巨大なダンジョンを探索するものが集まり、集落ができ、王国ができたと考えられている
各研究者は自分の研究成果を出来る限り深いところに置いておく
各冒険者はその研究成果を持ち出すために出入りする
単に修行や力試しで潜る者もいる
最近の研究では、古代国家の魔道施設の一つである、という見解が出され、有力視されている。
最終更新:2013年01月03日 13:12