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1010小笠原ゲーム

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tsukyama

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第三ゲーム「退屈な昼休み」 10/10小笠原ゲーム


つきやままつり:こんばんは

芝村:はい

つきやままつり:23時から小笠原ゲームをお願いしてありましたので

芝村:記事をどうぞ

つきやままつり:はい
(転載部分省略)
よろしくお願いします

芝村:はい。誰呼ぶの?

つきやままつり:はい。前回と同じ瀬戸口さんと、いつもご一緒のののみさんをお願いします

芝村:ののみはこれないかな。ちょっと事件があった。10マイルは払い戻されます。

つきやままつり:あ、はい わかりました

芝村:イベントは?

つきやままつり:では お昼休みでお願いします

芝村:はい。2分ほどお待ちください。

/*/

昼休みの鐘がなっています。

つきやままつり:見回してみます。瀬戸口さんは見えるところにいらっしゃいますでしょうか

芝村:ええ。
教室の隅で、つまんなさそうにしている。

つきやままつり:では 近づいてそっと声をかけてみます
「…こんにちは」

瀬戸口:「……」

瀬戸口:「どうした?」

つきやままつり:「あ、いえ 元気がなさそうに見えたので…」

瀬戸口:「別に」

つきやままつり:「そうですか… 今日はののみさんはいらっしゃらないんですね」

瀬戸口:「帰ってこない」

つきやままつり:「え」(びっくりです)

瀬戸口:「芝村にとられた。最悪だ」

つきやままつり:「…芝村って。何か治療ですか? それとも舞さん…?」

瀬戸口:「お姫様のほうだ」

つきやままつり:「あ、そうですか。びっくりしました」(ほっとしました)

瀬戸口:「嬉しそうだな」

つきやままつり:「え、嬉しいというか、びっくりして心配したんですよ」

芝村:
瀬戸口はいじけている。

瀬戸口:「そうかい」

つきやままつり:「ええ。じきにお戻りじゃないのですか?」
(ちょっと口元がほころびました)

瀬戸口:「当たり前だ。戻らなかったら誘拐だ」

つきやままつり:「そうですね(微笑みます) --それで退屈してらしたんですか?」

瀬戸口:「寝ようとしてたんだ」

芝村:
瀬戸口は嘘ばかりをいった。

つきやままつり:「ああ… お邪魔なら、黙りますけど」

瀬戸口:「・・・」

瀬戸口:「……」

つきやままつり:「少しおしゃべりしてもいいですか?」

瀬戸口:「別に」

つきやままつり:「はい(にっこり) よかった、あっち行けって言われなくて」
「じゃあ… そう、こないだいただいた金魚、元気にしてますよ」

瀬戸口:「……ああ。あれか」

瀬戸口:「忘れてた」

つきやままつり:「ののみさんの金魚は? ご存じないですか?」

瀬戸口:「知ってる。元気にしてる」

つきやままつり:「そうですか よかった! 大事にすると大きくなりますもんね」
(瀬戸口さんの顔を見ます)

瀬戸口:「そうだな。ののみが毎日餌をやってた」

瀬戸口:「俺が世話しないでも、大丈夫だ」>目をそらし

瀬戸口:「ほんとだって」

つきやままつり:「うふふふ 嘘だなんて言ってませんよ」
(思わず笑ってしまいました)

芝村:
瀬戸口は面白くなさそうに、どっかむいた。机に伏せている。

つきやままつり:「…ののみさんは、体調は」

瀬戸口:「?」

芝村:
瀬戸口は顔を上げた。

つきやままつり:「大丈夫、ですか?」

瀬戸口:「普通だが、なにかあったのか」

つきやままつり:「いえ」(首を振ります)
「体が弱いのかなと思っていたので」

瀬戸口:「大丈夫だ。毎日見ている。毎日」

つきやままつり:「はい。--お元気ならいいんです 皆さんが」

瀬戸口:「驚かせるな」

芝村:
瀬戸口は肩を落として机に突っ伏した。

瀬戸口:「腹減った」

つきやままつり:「ごめんなさい。勝手に心配していたの …お弁当食べます?」

瀬戸口:「お前、もってたのか? 何で食べないんだ?」

つきやままつり:「ダイエットです 後で食べようかなと」

瀬戸口:「そうか」

芝村:
瀬戸口は倒れた。

瀬戸口:「後で食べる時はさぞうまかろうよ」

つきやままつり:「私は後で何か食べますから。自分用で色気のないお弁当だけどよかったら」

瀬戸口:「いい」

芝村:
瀬戸口は立ち上がった。

瀬戸口:「自分で買いにいく」

つきやままつり:(一緒に立ち上がります)

瀬戸口:「?」

つきやままつり:「じゃあ私も牛乳買ってこようかな」

芝村:
瀬戸口は何も言わなかった。ただ歩き出した。
少し前進かな?嫌がってはいない。

つきやままつり:(とてとて歩きます)(はい!)
「みんなでピクニック行けるといいですねえ そしたら張り切ってお弁当作ります」
「先輩は特にお好きなものとかありますか?」

瀬戸口:「別に」

瀬戸口:「俺は、何でも食べるさ」

つきやままつり:「そうですか(にこにこ) じゃあののみさんはどうですか」

瀬戸口:「甘いものは好きだが、食べさせるなよ」

瀬戸口:「虫歯になる」

つきやままつり:「あら。えと、でも先輩も割とお好きですよね 多分」
「きちんと歯磨きしたらいいんじゃないかしら」

瀬戸口:「何が、誰が、何を好きだって?」

瀬戸口:「毎日させている。間食は……」

芝村:
いいかけて瀬戸口は黙った。

つきやままつり:「先輩はののみさんの前では食べないようにしてるのかなーって 思っただけです」
「お弁当には 果物にしておきます」

瀬戸口:「俺は、和菓子好きだ。ケーキが好きなんじゃない。覚えておけ」

つきやままつり:「はい」

芝村:
瀬戸口はびしいと言った後、恥ずかしくなったか、早足でどこかにいこうとした。

つきやままつり:「あ、お昼ご飯」
「食べましょうよ先輩」

瀬戸口:「子供じゃないんだ。一人でたべれるだろ?」

つきやままつり:「えー それは、そうですけど…」

瀬戸口:「どうした?」

つきやままつり:「ご一緒したいです」

芝村:
瀬戸口はにこっと笑った。

瀬戸口:「俺は一人が好きなんだ。悪いな」

芝村:
瀬戸口はどこかにいってしまった・・・

つきやままつり:「あ、じゃあ もう一つだけ」
「せんぱーい!」(大声出しても届きませんか?)

芝村:
残念届かなかった。
貴方は一人、廊下にたっている。

つきやままつり:じゃあ 行っちゃった方に行ってみます

芝村:
少しの満足感がある。追うのかい?

つきやままつり:んーそうですねえ(笑) しつこいと思われそうだし ではやめておきます
ピクニックのお誘いをとりつけたかったんですが

芝村:
ま、深追いやめるのはいいかもね。

つきやままつり:はい。

芝村:
あなたは少し下を向いたが、そんなに残念ではない・・
/*/

つきやままつり:ええ
ありがとうございました

芝村:
はい。お疲れ様でした。
評価は+1+1でした。おめでとう。

つきやままつり:ありがとうございます
初回でじつはマイナスとか ないですか
(念のため…)

芝村:下げてやろうか

つきやままつり:いええー! 結構です
あまりに怖かったので 内心恐れていただけです
少し関係が進んだのでなんとか秘宝館にもっていけそうです

芝村:よかったのう。

つきやままつり:はいー 今日はたくさんお話しできて ほんとに嬉しいです
(小躍りです)
今日のログからも発注してよろしいでしょうか

芝村:ええ。

つきやままつり:ありがとうございますー (ほんとによかった…)
お忙しいところ ありがとうございました

芝村:ではー

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