築山出張 @ ウィキ
0911小笠原ゲームp.1
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tsukyama
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第二ゲーム「金魚すくい」 09/11小笠原ゲーム
つきやま:こんばんは…
この時間に小笠原ゲームの御願いをさせていただいておりましたが
この時間に小笠原ゲームの御願いをさせていただいておりましたが
芝村:はい。
お待ちしておりました。
記事をどうぞ
お待ちしておりました。
記事をどうぞ
芝村:イベントは?
つきやままつり:はい 今度はお祭りで御願いします
芝村:はい。
20秒お待ちください。
(前もって準備してた)
20秒お待ちください。
(前もって準備してた)
つきやままつり:あ、ありがとうございます
芝村:
/*/
瀬戸口は極軽く、歩いている。
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瀬戸口は極軽く、歩いている。
つきやままつり:「うう、どきどきする…」
「あ、あの、こんにちは」
「じゃなくて。こんばんは、でした(汗あせ)」
声をかけてみます
「あ、あの、こんにちは」
「じゃなくて。こんばんは、でした(汗あせ)」
声をかけてみます
芝村:
瀬戸口は冷たい視線を投げかけた。
瀬戸口は冷たい視線を投げかけた。
つきやままつり:「えっと先日は失礼しました」(お辞儀します)
芝村:
瀬戸口はにこっと笑った。
瀬戸口はにこっと笑った。
瀬戸口:「気にしてないから。じゃ」
芝村:
瀬戸口は去っていった
瀬戸口は去っていった
つきやままつり:「わ、わあ ちょっと待って」
芝村:
瀬戸口は聞こえないふりをしている。
瀬戸口は聞こえないふりをしている。
つきやままつり:「待って、いただけませんか」
後ろをついて歩きます
後ろをついて歩きます
瀬戸口:「俺に恨みでも?」
つきやままつり:「ち、違います!」
「逆です…」
「逆です…」
瀬戸口:「じゃあ、やり方が何もかもまちがっているんだろうな」
つきやままつり:「う。そう、なのですか」
「お会いしたくて」
「お会いしたくて」
瀬戸口:「そこから間違ってるんだろうな。じゃ」
つきやままつり:「待って」
瀬戸口:「おまえさん、うざいよ」
つきやままつり:「ごめんなさい…」
芝村:
瀬戸口はにこっと笑った。
そして遠ざかっていった。
瀬戸口はにこっと笑った。
そして遠ざかっていった。
つきやままつり:「…はぁ」
ちょっと追えないです、これは
ちょっと追えないです、これは
芝村:追わないでどうする?
つきやままつり:とぼとぼ歩いて 戻ります
芝村:
貴方が歩いていると、道を一人で歩いているののみを見つけた。
左右を見ている。
貴方が歩いていると、道を一人で歩いているののみを見つけた。
左右を見ている。
つきやままつり:「あ、あれ ののみさん?」
芝村:
ののみは貴方を見てにこっと笑った。
こちらは悪意が感じられない笑顔だった
ののみは貴方を見てにこっと笑った。
こちらは悪意が感じられない笑顔だった
つきやままつり:笑い返します(はい)
「こんばんは。まさか、お一人ですか?」
(こっそり目をこすってから)
「こんばんは。まさか、お一人ですか?」
(こっそり目をこすってから)
ののみ:「えっとねー。たかちゃんとね歩いてたんだけど……」
つきやままつり:「はぐれちゃったの?」
「瀬戸口さんはさっき歩いていかれましたけど」
「瀬戸口さんはさっき歩いていかれましたけど」
ののみ:「ふぇー」
ののみ:「どうしよう……」
つきやままつり:「や、大丈夫、すぐ見つかりますよ。そこまで一緒に行きましょうか」
ののみ:「うんっ」
芝村:
ののみを連れて歩きました。
ののみを連れて歩きました。
つきやままつり:「肩車してあげられるといいんだけどね。えっと、瀬戸口さんせとぐちさん」(見回します)
見回して、見つけられますか?
見回して、見つけられますか?
芝村:
見つけられる。瀬戸口は必死な感じだ。
貴方と会っていたときも、そんな感じだったのかもしれない。
見つけられる。瀬戸口は必死な感じだ。
貴方と会っていたときも、そんな感じだったのかもしれない。
つきやままつり:「ああ。ほら、あそこ、ののみちゃん」
「瀬戸口さん」
「瀬戸口さん」
芝村:
ののみはぴょんぴょんとんでる。
ののみはぴょんぴょんとんでる。
ののみ:「どこ?」
つきやままつり:「瀬戸口さん! 迷子の瀬戸口さん!」
芝村:
瀬戸口は貴方を無視した。
瀬戸口は貴方を無視した。
つきやままつり:「ののみさんが!」
芝村:
瀬戸口は貴方を見た。ののみを見てはっとした。
走ってきてののみを抱き上げた。
瀬戸口は貴方を見た。ののみを見てはっとした。
走ってきてののみを抱き上げた。
瀬戸口:「良かった……」
ののみ:「?……はえ?」
芝村:
瀬戸口は肩を震わせている。
瀬戸口は肩を震わせている。
つきやままつり:「よかったですね、ののみさん ごめんね」
ののみ:「うんとね、えっとね。まつりちゃんはなぜあやまるんですか?」
つきやままつり:「うん、人混みに呼び出したのが私の勝手だったからです ご一緒ならはぐれるとは思わなかったんですけど…ごめんなさい」
「せめて楽しんでいってくださると嬉しいけれど」
「せめて楽しんでいってくださると嬉しいけれど」
芝村 :
ののみはにこっと笑った。
ののみはにこっと笑った。
ののみ:「二人よりみんなでまわったほうがたのしいよ?」
つきやままつり:瀬戸口さんを見ます
ののみ:「ね、たかちゃん」
瀬戸口:「そうだな」
芝村 :
瀬戸口と一緒に歩けますが、どうしますか?
瀬戸口と一緒に歩けますが、どうしますか?
つきやままつり:二人の後ろを歩きます…
「お邪魔にならないように…今だけ…」
「ご一緒させてください」
「お邪魔にならないように…今だけ…」
「ご一緒させてください」
芝村:
ののみは笑うとつきやまの手をとった。
ののみは笑うとつきやまの手をとった。
ののみ:「いこ」
つきやままつり:「ぅん、ありがとう」
芝村:
瀬戸口とあなたはぎくしゃくしている。
このままではののみまで泣きそうだ。
瀬戸口とあなたはぎくしゃくしている。
このままではののみまで泣きそうだ。
つきやままつり:「わ、わあ ののみちゃん 綿飴どうですか? 瀬戸口さんも!」
「甘くておいしいですよ」
「金魚もいるよ!」
「甘くておいしいですよ」
「金魚もいるよ!」
瀬戸口:「そうだな・・・」
瀬戸口:「ののみは、どれか好きなのはあるか?」
ののみ:「えっと……」
芝村:
ののみは照れている。
ののみは照れている。
つきやままつり:にこにこして見守ります
「どれが好き?」
「どれが好き?」
ののみ:「あれ」
芝村:
りんご飴がある
りんご飴がある
瀬戸口:「よし」
芝村:
瀬戸口はののみを抱いて買いに行った
3つ持ってきた。
一つを貴方に渡した。
瀬戸口はののみを抱いて買いに行った
3つ持ってきた。
一つを貴方に渡した。
つきやままつり:「あ、ありがとうございます」
瀬戸口:「いや。別に」
瀬戸口:「これはお礼だ。ささやかな」
つきやままつり:「あー、はい。ありがとうございます」
「えへへ」ののみさんを見ます
「もらっちゃった」
「えへへ」ののみさんを見ます
「もらっちゃった」
芝村:
ののみは嬉しそうに貴方を見上げている。
ののみは嬉しそうに貴方を見上げている。
ののみ:「おいしいね」
つきやままつり:「そうだね」にこにこします
芝村:
瀬戸口は、少しだけ笑った。
この笑いは、たぶん本物だろう。
瀬戸口は、少しだけ笑った。
この笑いは、たぶん本物だろう。