築山出張 @ ウィキ

0722小笠原ゲーム

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tsukyama

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「誠実な秘密」 07/22生活ゲーム


まつり:
こんばんは 24時から生活ゲームの枠をいただいておりますので参りました

芝村:
記事どうぞ

まつり:
【予約者の名前】27-00526-01:瀬戸口まつり:ヲチ藩国
【実施予定日時】2008/07/22/24:00~25:00
【ゲームの種別】生活ゲーム
【ゲーム時間:消費マイル】
 ・1時間:20マイル×1時間
【予約の有無】予約 有り(10マイル)
【召喚ACE】
 ・瀬戸口高之:個人ACE:0マイル
 ・瀬戸口ののみ:個人逗留ACE:0マイル
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
【合計消費マイル】計33マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・27-00526-01:瀬戸口まつり:ヲチ藩国:入学済:33マイル

こちらです よろしくお願いします

芝村:
イベントは?

まつり:
開示頂いている真の正体、が起こると思っていたのですが

芝村:
はい
では二分待ってね

まつり:
はい
あ、着用アイドレスは 家に配置してあるPLACEで可能でしょうか

芝村:
ええ

まつり:
ではPLACEでいきます


/*/

まつり:
PLACEとの記憶をシンクロしつつ周囲を把握します

芝村:
ここは家の中だ。
瀬戸口は髭剃ってる

まつり:朝ですか?

まつり:「タオル出しておきますね」

芝村:
ええ。朝です

瀬戸口:「ああ・・・悪いな」

瀬戸口:「いて」

まつり:「ああ」
「しゃべらなくていいって言おうとしたのに…ごめんなさい」

まつり:「悪いもなにも…」笑います

瀬戸口:「いや・・・毎回ありが・・・」

まつり:「しー」

芝村:
瀬戸口は顔をしかめている。顔を洗った

まつり:「あーもう」

瀬戸口:「しー?」

まつり:「しゃべったら危ないでしょ? のしー」

芝村:
瀬戸口は指についた血を舐めている。

瀬戸口:「なるほど」

まつり:「お礼はまとめてキスでいいのに」

瀬戸口:「今度な」

芝村:
頬にキスされた。

瀬戸口:「血の味がするキスはできかねる」

まつり:「いってらっしゃい?」

瀬戸口:「ああ。行ってくる。すぐ戻る」

まつり:「ええ。気をつけてね」
Q:高之さんの格好とか荷物はどんなふうでしょうか

芝村:
瀬戸口は手をひらひらさせると、いった。
A:近所にたばこでも買いに行く格好だ

まつり:忘れ物を渡す感じで追いかけて外に出ます

瀬戸口:「どうした?」

まつり:「お財布もった?」
「どこいくの?」

瀬戸口:「あ」

瀬戸口:「ん。ああ。財布忘れたからあれだ、不発だが、スーパーにアイスでも買いに」

まつり:くすくす笑います

まつり:「一緒に行っても?」
Q:ののみさんは家の中ですか?

芝村:
A:ええ。家の中だよ

瀬戸口:「かまわないが、ほんとにすぐ戻るぞ」

まつり:「じゃあいきましょ」
一緒にいきます

瀬戸口:「財布は?」

まつり:「ここに」

芝村:
瀬戸口は微笑んでいる。

まつり:もってます

瀬戸口:「じゃ、デートで」

芝村:
瀬戸口は手を出した

まつり:「ののちゃん鍵しめていくから!」
にこっと笑って手を繋ぎます

芝村:
二人でのんびりと歩いている。
片道一五分くらいあるよ。
黒い車を見た気がしたが、気にとめなかった。

まつり:お店で買い物して戻ります

芝村:
瀬戸口は荷物を持って歩いている。
瀬戸口はどこか嬉しそう

まつり:「どうしたの?」
こちらもなんとなくにこにこしながら
Q:行きに見た車はまだいますか?

芝村:
A:もういないよ。

瀬戸口:「二人で歩いている。それじゃ理由にならないか?」

まつり:「えへへ。だといいなと思って」
空いてる方の手をぎゅっと握ります

芝村:
瀬戸口は優しく歩いている。

瀬戸口:「あ」

まつり:「?」

芝村:
瀬戸口は家の玄関を見た。

まつり:私も見ます

瀬戸口:「いや、もっといろいろ話そうと思ったのに、意外に早く着いたな」

まつり:「びっくりした」
「今からでもいいけど… 遠回りする?」

芝村:
瀬戸口は微笑んだ。

瀬戸口:「いや、また明日にでもするさ」

芝村:
瀬戸口は家の中に入っていった。

まつり:「うん」

瀬戸口:「アイス、とけるしな」

まつり:「あはは」

芝村:
瀬戸口は笑うと冷蔵庫に入れはじめたよ。

まつり:「冷凍庫でしょ!」

瀬戸口:「そうそう」

芝村:
瀬戸口は笑っている。

まつり:じっと顔を見ます

瀬戸口:「?」

まつり:「何か話があるんじゃないの?」

瀬戸口:「好きだ」

まつり:「んもう」
「そうじゃなくて。」

まつり:「なんだか上の空だし」

芝村:
瀬戸口は貴方を真面目に見ている。
不意に笑った。

瀬戸口:「いや、それはない」

まつり:「…そう」
「結局前に家を空けてた話も聞いてないし… ちょっと心配で」
「大事なことなら話してほしいの」

瀬戸口:「まあ、さすがに守秘義務がな。バレバレ・・・とは思うけど」

芝村:
瀬戸口は笑った。

まつり:「義務…ね」

瀬戸口:「じゃ、仕事やめるか」

まつり:「……」

瀬戸口:「お前を悲しい目にあわせるくらいなら。やめるさ」

まつり:顔を見ます

芝村:
真面目そうだ。嘘には見えない

まつり:「私が悲しいって…どんなとき?」

瀬戸口:「隠し事じゃないのか?今の流れ的に」

まつり:ちょっと微笑みます

芝村:
瀬戸口は微笑んだ。
貴方を軽く抱きしめた。

まつり:「私が心配してるのは貴方の仕事の中身で… でもそれはしゃべれないのね」

瀬戸口:「仕事だからな」

まつり:「もちろん仕事は大事だけど… どうしよう」
「すごく迷ってる」

瀬戸口:「思うとおりに」

まつり:「うん。正直に言う」
顔を見上げます

まつり:「一番大事なのは貴方で、貴方が無事でいることで。
でも、お仕事の中身が後ろ暗いことだったらいやだなあって。心配してる」

瀬戸口:「まあ、秘密という時点であやしいな。そりゃ」

まつり:「…うん」
「掴みかねてる」

瀬戸口:「そりゃもう、秘密だからな」

芝村:
瀬戸口は優しく笑った

まつり:「秘密だから、じゃ答えになってない」
「秘密の中身じゃなくて…」

瀬戸口:「家族にも言えない」

まつり:「中身じゃないのよ」
「言えない、で止まるってことはそういうこと?」
Q:高之さんはどんな表情ですか?

芝村:
A:優しい表情だ。

瀬戸口:「どんな情報もなしだ」

まつり:ため息をつきます
「理解はできるけど…」
「心配なの…」

瀬戸口:「俺が出来るのは、仕事をやめるだけ」

まつり:「ん…」

瀬戸口:「これでこの先は、秘密も何もない」

まつり:「辞められるのね?」

瀬戸口:「・・・そりゃまあ」

まつり:「安全に?」

瀬戸口:「それは教えられない」

まつり:「一番は貴方だって言ったでしょう」

まつり:「じゃあ貴方の信念はどこに?」

瀬戸口:「俺の信念は、誰にも誠実であることだ。お前にも、職場にも」

まつり:「そうね… 辞めることは誠実をはずれること?」
ぎゅっと抱き締めます

まつり:「不誠実になれとは言えない」

瀬戸口:「いや、全然? そりゃまあ、おじけずいても文句はいわれないさ。契約だからな」

まつり:「じゃあ(息を吸い込んで)」
「私の傍にいて私を支えて」

瀬戸口:「分かった」

まつり:「うん」
「愛してる」

瀬戸口:「俺もだ」


/*/

芝村:
はい。お疲れ様でした。

まつり:ありがとうございました
高之さんは出かけるのをやめたようでしょうか

芝村:
ええ。

まつり:はい
今までで一番か二番目に
緊張したゲームでした

芝村:
ははは。次点は?

まつり:それはもう 12月の取り戻しゲームです
あのときも死にそうでした
暗殺に高之さんが関わることはなくなったと思っていいんでしょうか

芝村:
取り戻し?あったっけ。

まつり:え、はい 海に落ちた次のゲームです

芝村:
ああ。あれかー
なる

まつり:気がついたら医務室で 権田原さんに助けられたとかいわれて(笑)

芝村:
ははは

まつり:Q:暗殺に高之さんが関わることはなくなったと思っていいんでしょうか?(すみません 確認をさせてくださいっ)

芝村:
A:ええ

まつり:ありがとうございます!
よかった…
また茶菓子とか愛妻弁当の方に進みます

芝村:
はい。

まつり:ありがとうございました

芝村:
では解散しましょう。お疲れ様でした。

まつり:ありがとうございました!

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