築山出張 @ ウィキ

0616小笠原ゲーム

最終更新:

tsukyama

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「灯りの消えた家」 06/16生活ゲーム


まつり:
こんばんは

芝村:
記事どうぞ

まつり:
23時からの生活ゲームをお願いしにまいりました
はい
【予約者の名前】27-00526-01:瀬戸口まつり:ヲチ藩国
【実施予定日時】08/06/16/23:00~24:00
【ゲームの種別】生活ゲーム
【ゲーム時間:消費マイル】
 ・1時間:20マイル×1時間
【予約の有無】予約 有り(10マイル)
【召喚ACE】
 ・瀬戸口高之:個人ACE:0マイル
 ・瀬戸口ののみ:個人逗留ACE:0マイル
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
【合計消費マイル】計33マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・27-00526-01:瀬戸口まつり:ヲチ藩国:入学済:33マイル

 以上よろしくお願いします。

芝村:
二人ともいないよ

まつり:
うう
質問をさせてください
Q1:日曜日にお聞きした様子で、家は無人になっていましたが、まつりは一度は帰宅しましたでしょうか

Q2:まつりがののみさんを探しにでてから誰も帰宅した様子はありませんでしたでしょうか


芝村:
A1:ええ
A2:ええ

まつり:
どちらともイエスであれば、家に置き手紙をして宰相府へののみさんを探しに行こうと思います

芝村:
はい。

まつり:
「家に戻ったら家にいてくれるように」と
「高之さんが戻ったら携帯を鳴らしてください」
では何とか行方を追おうと思います

芝村:
はい。
1分まってね

/*/

芝村:
ここは宰相府の前だよ。

まつり:
門前ですか?

芝村:
夜23時だが、すべての明りがついている。大騒ぎだ
ええ。

まつり:
急いで中へ進みます
大騒ぎとはなんでしょうか
情報を集めながら秘書官の執務室へ 誰かいますか?

芝村:
一杯いる。

まつり:「なんの騒ぎですか?」

芝村:
さきほど、南天が共和国側にいったところだ
共和国で大規模なアタックがあったらしい。
タイミング合わせて攻撃が始まった。

まつり:「敵対勢力の一斉蜂起、ですか」

芝村:
宇宙から。

まつり:
#うわあ
Q:瀬戸口高之の職籍はまだ宰相府秘書官にありますか?

まつり:「えっと ごめんなさい人を探してます」
「うちのののみさんと高之さんを見かけた人いませんか、ここ数日で」
申し訳ないけど大声を張り上げます

芝村:
A:ええ。
全員はないと答えた後、仕事に戻った

まつり:「ありがとう…」
では高之さんの現在の勤務ステータスを調べます
あと、ここから宰相府の寮に連絡とれますでしょうか

芝村:
高之のデータは2週間前から出張になってる。
NR ノーリターンとあるね

まつり:
まだ帰還してないという意味でしょうか>NR
出張の辞令はどこの発行でしょうか

芝村:
皇帝だね。

まつり:
予想通り…

まつり:「うー」

まつり:「え、宰相府秘書官なのに?」
宰相府秘書官がどういった職務で皇帝陛下からの辞令をうけて出張しているのか、問い合わせてみることはできますでしょうか 皇帝陛下の軍務事務方に
できれば帰還予定をお尋ねしたく

芝村:
不明。と答えられた。そちらの上司はおられないんですか?と逆に聞かれる始末だ。

まつり:
上司といえば宰相閣下ですね
ぶしつけをお詫びして、お礼を述べて連絡を終わります

芝村:
あるいは、便宜上風野だね。FEGにいってるけども

まつり:
では風野さんに連絡とれるか試してみます

芝村:
共和国との連絡はまだ回復してない。

まつり:
あ、そうか
Q:宰相府の寮にまわってみます
Qではなくr:

芝村:
まわったよ

芝村:
人影は全然ない

まつり:
忠孝さんのお部屋は灯り消えていますか?

芝村:
ええ。
彼も勤務に出てる可能性が高い

まつり:
いないのか寝てるのか なるほど
うーん
申し訳ないけど
扉に近づいて中の気配に耳を澄ませてみます

芝村:
声はしないね

まつり:
うう
しょうがないな 執務室に戻ります
あ、いえ
お忙しいところ申し訳ないのですが

芝村:
ええ。

まつり:
可能でしたら宰相に

芝村:
宰相は執務室でうつらうつらしてる

まつり:
うわあ
申し訳ないなあ お茶淹れよう
お茶をもってきて
ノックします
そろっと

宰相:「どうぞ」

まつり:「まつりです」
「お茶をおもちしました…」

芝村:
宰相は白い髭をさわりながら、眠たい目をこすってる。

宰相:「どうかしたかね」

まつり:「はい。お茶を口実にお邪魔致しました…お疲れなのに申し訳ありません」
「土曜日の夜からののみ、さんが家に戻りませんで」
「宰相府のどこかにいるのではないかと探しにきたものの」

芝村:
宰相はお茶をおいて貴方を見てる。

宰相:「直ぐ探させよう。というか。砂漠を歩いてたら大変だ」

まつり:「は、はい」
「ありがとうございます」深々とお辞儀します
少しほっとしました

まつり:「ののみさんが家を出たのは 高之が数日家をあけっぱなしで戻らないので 探しにでたのではないかと思ったのですが」
「砂漠に行く可能性がありますでしょうか」

宰相:「ああ。彼は今出向で出張だ」

まつり:「はい」

宰相:「子供は子供なりにね。できることをやろうとする。砂漠があってその先に探し者があれば、子供は捜すかもしれないね」

まつり:「ええ、はい。探してるんだろうとは思ったのですが どこを探すかも見当がつかなかったので」
「…」

宰相:「3日か・・・」

まつり:「3日、ですか?」

宰相:「もう、日がかわる。3日あれば、子供が死ぬには十分だ」

まつり:「ううう」
居ても立ってもいられなくなってきました
Q:宰相からどちらかへ捜索のご連絡いただいたのでしょうか

芝村:
A:宰相府騎士団が動いてる

まつり:「申し訳ありません…ふがいなく、行き届かず」
顔をあげて頭を振ります
「泣く暇はありませんでした。」

宰相:「いや。私も仕事が忙しかった」
宰相は電話してる。

宰相:「この周囲10kmに生きてる者はいなさそうだ。足取りを調べてみよう。捜索範囲は20kmに広げる」

まつり:「20km… 子供が丸二日で移動…できなくはない?」

宰相:「それでいなければ死んでいる可能性が高いね」

まつり:「は、い」

宰相:「目撃報告を探して足取りを探そう」

まつり:「はい」
「ばか…こんなときにいないなんて」

宰相:「……瀬戸口かね?」

まつり:「はい…」

宰相:「まあ、彼は彼で重要な仕事だ」

まつり:「なんの言い置きもなく出張に行くような人だとは思わなかったのですが」
「ああでも、繰り言でした」
「ばかな大人の言い訳ですが、自分の足でも探してみようと思います」
「なにか知らせがありましたらご連絡頂けますでしょうか」

宰相:「ヲチ藩が滅びる可能性がある」

まつり:「え」
飛び出そうとした足が止まります

宰相:「彼は彼で重要な仕事だ。私が言えるのはそれまでだよ」

まつり:「高之が何かを言えば、ということですか?」
「それとも現状で?」

宰相:「何もいえないが、ばかにするのはおよしなさい。人をばかにするのは悲しいことだよ」

まつり:「はい。肝に銘じます。--ありがとうございます」
「あの、何かわかりましたら どうぞご連絡を私のほうにもくださいますように」
よろしくお願いします、と頭を下げてお部屋を出ます

まつり:
どこを探そうか… ののみさんはどこを通って宰相府にくるんでしょうか
藩国からのリンクゲートでしょうか?
通過記録はありますか

芝村:
リンクゲートの通過記録を調べた。
宰相府へはいってない。

まつり:
げっ
r:閣下に通信機で連絡します
「申し訳ありません。宰相府ではありませんでした」
「直ぐ国へ戻ります」

まつり:
家へ戻ります
国側のリンクゲート記録を調べます

芝村:
ないね。
リンクゲートは通過してない

まつり:
えっと学校には転入していますか
先生に緊急でと連絡して
連絡網でまわしてもらいます ののみさんの行方を誰か知りませんかと

芝村:
学校には転入してない

まつり:
きゃー

まつり:「ののみさーん!」
「居たら返事をして!」

芝村:
とはいえ、家は辺鄙なところだ。

まつり:
家の周りを大声出して探します はい

芝村:
子供の足には限界がある。

まつり:
近くで… 子供がいそうな場所
10kmから20km
目につく建物はありませんか
果樹ドームくらいしか思い当たりませんが

芝村:
ないね・・・

まつり:「わあん」
「家の近くでそんなのない」「ののみさーん!」
とりあえず道沿いに

芝村:
声はむなしく響き渡った・・・
/*/

まつり:
きゃー

芝村:
はい。お疲れ様でした。

まつり:
わあん どうしよう
ありがとうございました

芝村:
はい

まつり:
急いで何か考えてきます
えっと
とりあえずPLACEにこのまま家の近くを頑張って探させる、ということはできますか

芝村:
ええ。

まつり:
はい。道沿いに呼んで
明るくなったらまた探して

芝村:
はい

まつり:
家があったら尋ねて回ります
うちの子がいなくなった 見かけてませんか、と

芝村:
はい。

まつり:
できれば国の人にも手伝ってもらえるように
宰相にお願いして 南天さんの
雷電を捜索にお借りできませんでしょうか

芝村:
はい。
では解散しましょう。お疲れ様でした。
(#24:00タイムアップ)

まつり:
ありがとうございました…



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