築山出張 @ ウィキ

0409小笠原ゲームp.1

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tsukyama

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「春の夜のブルー」 04/09小笠原ゲーム#1


まつり:
こんばんは ゲームをお願いしにまいりました

芝村:
記事どうぞ

まつり:
記事を出します
(転載省略)

1時間目は二人でデートでお願いします

lと衣装がありますので 今出します
l(1):まつりの現在の状況 =デートの約束の日に、次の三人の食事の下見を兼ねて高之さんのお部屋まで迎えに来たところ。
l(2):誕生日プレゼントを持参した。 =革表紙のついた携帯フォトアルバムを購入し、1枚目に参謀慰労会のときに撮ってもらった二人で並んでいる写真を入れてもってきた。
本日のデート衣装

よろしくお願いします

芝村:
はい。2分待ってね

まつり:
はいー


/*/

芝村:
ここは瀬戸口の家の前だ
寮だけど

まつり:
はい、ではお部屋を確認して、チャイムを鳴らします

まつり:「ぴんぽーん」(口で言いながら)

瀬戸口:「お」

まつり:「えへへ。お迎えに来ました」

芝村:
瀬戸口は少し笑った。顔をだした

まつり:「えっと。キッチン見せてもらいたいなーとおもって」

瀬戸口:「寮にはないな」

まつり:「食器も あら」

瀬戸口:「厨房なら・・・」

まつり:「宰相府?」

瀬戸口:「まあ、そうだな」

芝村:
ここは宰相府の中だよ

まつり:
Q:別の建物にあるんですか>厨房

芝村:
A:同じです

まつり:「まあいいや。ちょっと運べばすむってことですよね」
「お吸い物くらいはあっためたいから」
「わかりましたー。…で、デートは?」

瀬戸口:「いいね。いこうか」

まつり:「はい」(にこっと笑います)

芝村:
瀬戸口はフォーマルなスーツ姿だ。ダブルの

まつり:
見とれます
「(照れながら) おしゃれしてきてよかった」

瀬戸口:「似合ってる」

芝村:
瀬戸口は微笑むと歩き出した。

まつり:「腕」

瀬戸口:「出てからな」

まつり:「はぁい」

芝村:
瀬戸口は春の園に移動しようとしています

まつり:
少しおくれてついていきます はい

瀬戸口:「前、見物人がいたからなあ」

まつり:「そーでした」
#気にしてたんですか

芝村:
してたみたいだね
してないかもしれないが

まつり:「ごめんなさい」

瀬戸口:「いや」

芝村:
瀬戸口は少し微笑んだ。

瀬戸口:「さすがに子供もいるからなあ」

まつり:「?」

瀬戸口:「教育にわるいだろ?」

まつり:「そ、そんなに……悪いことしてました?」

芝村:
瀬戸口は目を泳がせた

まつり:「え、えっと! いいです。気をつけます」

瀬戸口:「ん。ああ」

まつり:
まだ腕組んじゃいけないのかな、という顔です

芝村:
一緒に移動しました。
春の園だよ

まつり:
はい

芝村:
瀬戸口は手を出した

まつり:
つかまります
「うふふ」嬉しい顔で

芝村:
瀬戸口は身を寄せてキスをした。

瀬戸口:「こういうことが、教育によくないな」

まつり:「あぅ」
赤くなりました

芝村:
瀬戸口は笑った。

まつり:「不意打ちされると困ります…」

瀬戸口:「茶屋があるそうだ。そこにいこう」

まつり:「はい」

芝村:
瀬戸口と歩いている

まつり:「……」
「いい気候ですね」

瀬戸口:「ああ」

芝村:
瀬戸口は桜を見上げている
どこか悲しく

まつり:「桜… 咲いて散るのが綺麗だなと思いますけど。ここのはずっと咲いてるんですって」

瀬戸口:「そうか。じゃあ、ずっと悲しいんだな」

芝村:
瀬戸口は歩き出した

まつり:「んー」
今日はちょっと様子が違うなと思いながらついていきます

芝村:
瀬戸口は桃の花のエリアに来た。
えもいえぬ香りがする

まつり:
深呼吸します

まつり:「すごおい」

瀬戸口:「だろ?」

芝村:
瀬戸口は笑った。

まつり:
にこっと笑います

瀬戸口:「これで人がほとんどいないから変なんだよな」

まつり:「そうですね」
「人が多いよりいいですけど」ちょっと体をくっつけて

瀬戸口:「?」

芝村:
瀬戸口は笑った後、貴方を抱きしめた

まつり:
私も笑って 背中に手を回します
ぎゅーっと

瀬戸口:「どうした?」

まつり:「わかんないけど。私、変?」
「そう、えっと。なんだかいつももらうばっかりみたいな気がして」

瀬戸口:「?」

まつり:「もっと伝えなきゃって思ったの」

瀬戸口:「何を?」

まつり:「だきしめてもらったり キスしてもらったり。私、返せてない、かなって」

瀬戸口:「そうか」

芝村:
瀬戸口は優しく笑って貴方を抱きしめてキスした。

瀬戸口:「って、いや、ここも完全に人目がないわけでは」

芝村:
瀬戸口は笑ってる

まつり:「にゃうん」
「春の夜だもの…」

まつり:「高之さん少しかがんでください」

芝村:
瀬戸口はかがんだ

まつり:
頬に両手をあてて、キスします
少しだけ長く

まつり:「人目があるから、今日はこれくらい」

瀬戸口:「しまった。そういうことなら、もっと人気のないところにいけばよかった」

芝村:
瀬戸口は笑った。

まつり:
一緒に笑います


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