「1120小笠原ゲームp.2」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

1120小笠原ゲームp.2」(2008/01/03 (木) 01:47:26) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

つきやままつり:「ご、ごめんね… ののみさん 心配させて」 「嘘じゃない」 「何が嘘なんですか」(目をまっすぐのぞき込みます) (もう泣いていますけど) 「嘘なんかありません。何に誓ってもいい」 芝村: 瀬戸口の目は冷たい。 あ、船が来た。 つきやままつり:「いや!」 芝村: 5 4 3 2 つきやままつり:「疑われるくらいなら殺して!」 「隆之さん!」 芝村: 瀬戸口は笑った。 瀬戸口:「大時代だな」 つきやままつり:「なんといわれてもいいです」 「それしかないから。心しか」 「言葉を信じてもらえないなら」 瀬戸口:「……」 つきやままつり:「だから」 ののみ:「たかちゃん」 瀬戸口:「スパイじゃなきゃなんなんだ?」 つきやままつり:「なにって 何ですか」 「じゃあ せめてお話しさせてください お願いします」 瀬戸口:「……」 瀬戸口:「手紙でも送ってくれ。そのうち見る」 つきやままつり:「いや 瀬戸口:「いくぞ、ののみ」 つきやままつり:「瀬戸口さん! お願い」 「せめて私の声で聞いて」 瀬戸口:「10秒だ」 芝村: 9 8 7 つきやままつり:「私、他の世界から来ました」 芝村: 6 5 つきやままつり:「瀬戸口さんたちと違うところ」 芝村: 4 つきやままつり:「貴方に会いたくて」 芝村: 3 つきやままつり:「それで…やっと会えるようになって」 芝村: 2 つきやままつり:「た、ただの女の子です」 芝村: 1 つきやままつり:「瀬戸口さんが好き それだけで 瀬戸口:「へえ」 つきやままつり:世界を越えてきた」 「私の力じゃないけど…」 芝村: ああ。なんというか、痛々しいくらい、失敗した気がする。 つきやままつり:「うう… でもこれしかないから」 「それ以上のことなんかない」 芝村: 瀬戸口はののみを抱いて船に乗りました。 /*/ つきやままつり: きゃー 追いかけられませんか… 「や、待って! お願い 嘘なんかついてない!」 芝村: 無理だ。船員にチケット持ってないとちょっとと言われた。 つきやままつり: あう… こっそり乗り込むとか 芝村: タラップが外された。 つきやままつり:瀬戸口さん!<叫びます 追いかけて。 芝村: 海に落ちた。 つきやままつり:「(がぶがぶ…)」 「げほっ! げほげほ」 /*/ つきやままつり:(首も絞められるしさんざんだ…) 芝村: 目が覚めました。 つきやままつり:「……」 芝村: 学校の医務室です。 つきやままつり:「ま、また…」 服は… 濡れています? 芝村: 着替えさせられているね。 サーラが手を小さく振ってる つきやままつり:「……わたし…」 「海に…落ちたんですか…」 サーラ:「そう。たいへーんだったのよ」 つきやままつり:「…大変って」 サーラ:「たすけられてえ、よかったわねえ」 つきやままつり:「船は…?」 「あ、はい… お礼を言わなくちゃ…いけませんね…」 サーラ:「もう、いっちゃった」 つきやままつり:「助けてくださった方に…」 サーラ:「1週間後にいけるわよー」 つきやままつり:「?」 サーラ:「あー。ゴンちゃん?」 サーラ:「うん。もう少し元気になったらね」 つきやままつり:「ゴンちゃん?って方ですか?(知らない方かな)」 サーラ:「うん」 つきやままつり:「一週間後って…なんのことでしょう」 サーラ:「だからぁ、船が。またくるのが」 つきやままつり:「追いかけて……」(うっとこみ上げてきて泣きます) 「すみません……」 「私…この島を出られない たかゆきさん……」 サーラ:「困ったわねえ。誰を追いかけてたの? たかゆきさん?」 つきやままつり:「は、はい。…せとぐち、たかゆきさん」 「やっと会えたのに… お話できるようになってそれで… なのに」 (涙が止まらなくなって) 「すみません すみません」 サーラ:「しょうがないわねえ。まっていてねー」 芝村: サーラは電話を持った。 サーラ:「乗客名簿ー」 つきやままつり:「は、はぅ」 サーラ:「そう言う人はーいないらしいわよー」 つきやままつり:「乗ってなかった、ですか?」 「10歳くらいの女の子と二人で」 芝村: 偽名だったら。もう駄目だね。 サーラは顔を曇らせた つきやままつり:「うっ… たかゆき、という名前か ののみ…のぞみ」 (それ以外の名前は想像できません) サーラ:「年恰好、調べてみるわね…/・」 サーラ:「あ、でも遠い未来とかでは会えるかもしれないわよ?」 つきやままつり:「遠い…?」 サーラ:「遺伝子捜査できる22世紀とかぁ」 つきやままつり:「私がそこまでいない気がします…」(少しだけ笑って) 芝村: サーラは苦笑した。 サーラ:「がんば★」 つきやままつり:「…ありがと、ございます」 /*/ 芝村: はい。ゲーム終了です。 [[終了後の会話>http://www36.atwiki.jp/tsukyama/pages/74.html]]
つきやままつり:「ご、ごめんね… ののみさん 心配させて」 「嘘じゃない」 「何が嘘なんですか」(目をまっすぐのぞき込みます) (もう泣いていますけど) 「嘘なんかありません。何に誓ってもいい」 芝村: 瀬戸口の目は冷たい。 あ、船が来た。 つきやままつり:「いや!」 芝村: 5 4 3 2 つきやままつり:「疑われるくらいなら殺して!」 「隆之さん!」 芝村: 瀬戸口は笑った。 瀬戸口:「大時代だな」 つきやままつり:「なんといわれてもいいです」 「それしかないから。心しか」 「言葉を信じてもらえないなら」 瀬戸口:「……」 つきやままつり:「だから」 ののみ:「たかちゃん」 瀬戸口:「スパイじゃなきゃなんなんだ?」 つきやままつり:「なにって 何ですか」 「じゃあ せめてお話しさせてください お願いします」 瀬戸口:「……」 瀬戸口:「手紙でも送ってくれ。そのうち見る」 つきやままつり:「いや 瀬戸口:「いくぞ、ののみ」 つきやままつり:「瀬戸口さん! お願い」 「せめて私の声で聞いて」 瀬戸口:「10秒だ」 芝村: 9 8 7 つきやままつり:「私、他の世界から来ました」 芝村: 6 5 つきやままつり:「瀬戸口さんたちと違うところ」 芝村: 4 つきやままつり:「貴方に会いたくて」 芝村: 3 つきやままつり:「それで…やっと会えるようになって」 芝村: 2 つきやままつり:「た、ただの女の子です」 芝村: 1 つきやままつり:「瀬戸口さんが好き それだけで 瀬戸口:「へえ」 つきやままつり:世界を越えてきた」 「私の力じゃないけど…」 芝村: ああ。なんというか、痛々しいくらい、失敗した気がする。 つきやままつり:「うう… でもこれしかないから」 「それ以上のことなんかない」 芝村: 瀬戸口はののみを抱いて船に乗りました。 /*/ つきやままつり: きゃー 追いかけられませんか… 「や、待って! お願い 嘘なんかついてない!」 芝村: 無理だ。船員にチケット持ってないとちょっとと言われた。 つきやままつり: あう… こっそり乗り込むとか 芝村: タラップが外された。 つきやままつり:瀬戸口さん!<叫びます 追いかけて。 芝村: 海に落ちた。 つきやままつり:「(がぶがぶ…)」 「げほっ! げほげほ」 /*/ つきやままつり:(首も絞められるしさんざんだ…) 芝村: 目が覚めました。 つきやままつり:「……」 芝村: 学校の医務室です。 つきやままつり:「ま、また…」 服は… 濡れています? 芝村: 着替えさせられているね。 サーラが手を小さく振ってる つきやままつり:「……わたし…」 「海に…落ちたんですか…」 サーラ:「そう。たいへーんだったのよ」 つきやままつり:「…大変って」 サーラ:「たすけられてえ、よかったわねえ」 つきやままつり:「船は…?」 「あ、はい… お礼を言わなくちゃ…いけませんね…」 サーラ:「もう、いっちゃった」 つきやままつり:「助けてくださった方に…」 サーラ:「1週間後にいけるわよー」 つきやままつり:「?」 サーラ:「あー。ゴンちゃん?」 サーラ:「うん。もう少し元気になったらね」 つきやままつり:「ゴンちゃん?って方ですか?(知らない方かな)」 サーラ:「うん」 つきやままつり:「一週間後って…なんのことでしょう」 サーラ:「だからぁ、船が。またくるのが」 つきやままつり:「追いかけて……」(うっとこみ上げてきて泣きます) 「すみません……」 「私…この島を出られない たかゆきさん……」 サーラ:「困ったわねえ。誰を追いかけてたの? たかゆきさん?」 つきやままつり:「は、はい。…せとぐち、たかゆきさん」 「やっと会えたのに… お話できるようになってそれで… なのに」 (涙が止まらなくなって) 「すみません すみません」 サーラ:「しょうがないわねえ。まっていてねー」 芝村: サーラは電話を持った。 サーラ:「乗客名簿ー」 つきやままつり:「は、はぅ」 サーラ:「そう言う人はーいないらしいわよー」 つきやままつり:「乗ってなかった、ですか?」 「10歳くらいの女の子と二人で」 芝村: 偽名だったら。もう駄目だね。 サーラは顔を曇らせた つきやままつり:「うっ… たかゆき、という名前か ののみ…のぞみ」 (それ以外の名前は想像できません) サーラ:「年恰好、調べてみるわね…/・」 サーラ:「あ、でも遠い未来とかでは会えるかもしれないわよ?」 つきやままつり:「遠い…?」 サーラ:「遺伝子捜査できる22世紀とかぁ」 つきやままつり:「私がそこまでいない気がします…」(少しだけ笑って) 芝村: サーラは苦笑した。 サーラ:「がんば★」 つきやままつり:「…ありがと、ございます」 /*/ 芝村: はい。ゲーム終了です。 [[終了後の会話>http://www36.atwiki.jp/tsukyama/pages/74.html]] [[次のゲーム>1201小笠原ゲームp.1]] [[小笠原ゲーム目次p.2]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー