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**「GAMEOVER?」 11/20小笠原ゲーム [[>>p.2>1120小笠原ゲームp.2]] つきやままつり: こんばんは 芝村: はい 記事をどうぞ つきやままつり: はい (実際には[[内容>http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?pastlog=0001&no=181&act=past&mode=allread#195]]転載) よろしくお願いします 芝村: イベントは? つきやままつり: お昼休みでお願いします 芝村: はい。では2分ほどお待ちください つきやままつり: はいー /*/ 芝村: 昼休みの鐘が鳴っています。 つきやままつり: 瀬戸口さん いらっしゃいますか? 芝村: いないねえ つきやままつり: えーとここは瀬戸口さんの教室でしょうか そうでなければ急いで教室へ。 芝村: はい。教室にいきました。 やっぱりいないねえ つきやままつり: 「わーん 先輩いらっしゃらないですかー」 学校の敷地内を探します。お弁当と紙ばさみをもってうろうろと 芝村: いないね。 ののみもいない つきやままつり: うーん… また最初に戻っちゃったかしら… 敷地にはいらっしゃらないんですね 芝村: ええ つきやままつり: じゃあ学校の外に出るしか… 瀬戸口さんのお住まいは小笠原にあるんでしょうか 芝村: あったはずだ つきやままつり: 町の方ですか? 芝村: ええ つきやままつり: 場所はわかりますでしょうか(なんか最初に行ったような) 芝村: ええ。いったことあるね つきやままつり: では 行ってみます。お話がしたいので 芝村: もう家を引き払っていた。 つきやままつり:「ええー… そんな……」 愕然ですね。どうしよう… 芝村: 早期終了の予感。 つきやままつり: ううー 何カ所か回れますか? 芝村: ええ どこにいく? つきやままつり: まず 公園に行ってみます 芝村: 公園は爆破されている。 焼け野原だ つきやままつり:「うわあ…… なにこれ」 泉が爆発したとは聞いたように思いましたが 全体が爆破されてたんですか 芝村: ええ。 黒い腕がうごめいている。 千切れているようだ。 つきやままつり:「え。な、なにこれ」 とりあえず観察しておきます… メカニカルですか? 生き物のようでしょうか 芝村: 腕が飛んで貴方の首を締め上げ始めた。 貴方は倒れた。 つきやままつり:「…!」 「ちょ、ちょっと…」引きはがそうとしますが 芝村: 手を怪我しただけだった。 貴方は意識をなくした。 つきやままつり:「……」 (暗転) 芝村: このゲームでは死亡判定があります 3 2 1 つきやままつり:「先輩…」 芝村: 0 つきやままつり: (死んじゃったかな…) 芝村: 貴方は裸にむかれて殺される夢を見た。 目が覚めた。 つきやままつり:「…!」 芝村: 冷たい目で、瀬戸口が貴方を見ている。 あ。もう学校の制服を着ていない。 つきやままつり:「せんぱい… 私公園で」 「首を絞められて…」 瀬戸口:「……知ってる。下手を打ったな」 つきやままつり:「…」(涙がこみ上げてきますが とりあえずこらえます) 「今の…なんですか…? 助けてくださったんですか?」 瀬戸口:「少しでも感謝しているなら、もう、俺には近づくな。俺を調べるな。俺の名前を忘れろ」 つきやままつり:「や、そんな…! なぜ!?」 芝村: 瀬戸口は何も答えないで外に出た。ドアを閉めた。 つきやままつり:「待って!」追いかけます 芝村: よろけた。 つきやままつり: それでもなんとか前に進みます。ドアを開けて 「先輩待って! 調べたり、してません!私!」 「先輩が好きなだけです! どうして!?」 芝村: 瀬戸口はもういない つきやままつり: ここはどこですか 「瀬戸口さん! せとぐちたかゆきー! ばかー!」 芝村: 学校だね。医務室だ。 ちなみに瀬戸口は学校もののみとあわせて退学している。 つきやままつり: わあん(泣) もう一度外へ 芝村: ゲームオーバーは優しさだというねえ。 つきやままつり: ここまで来て! いやです 芝村: あと4分ある(22:26:05) やるだけやりたまえ つきやままつり: 港へ急ぎます 「島を出るならここしか…」 「瀬戸口さん! せとぐちさん!」(馬鹿みたいに叫びながら) 見回しますけど いませんか? 「ののみさーん! ブータ先生ー!」 芝村: 港は。いた。 後2分。(22:27:50) つきやままつり:「瀬戸口さん! 待ってくださいお願い」 すがりつきます 「何も聞きません おいていかないで」 瀬戸口:「どなたですか」 つきやままつり:「つきやままつりです。貴方を好きな! ただそれだけで貴方に会いに来た!」 「お願い。なかったことにしないで!」 「やっとお話しできて… どれだけ嬉しかったか 本当にただそれだけなの」 「お願い……」 芝村: ののみが心配そうに二人を見ている 瀬戸口:「嘘をつけよ」 [[次のページへ>http://www36.atwiki.jp/tsukyama/pages/73.html]]
**「GAMEOVER?」 11/20小笠原ゲーム [[>>p.2>1120小笠原ゲームp.2]] つきやままつり: こんばんは 芝村: はい 記事をどうぞ つきやままつり: はい (実際には[[内容>http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/ogasawara/195]]転載) よろしくお願いします 芝村: イベントは? つきやままつり: お昼休みでお願いします 芝村: はい。では2分ほどお待ちください つきやままつり: はいー /*/ 芝村: 昼休みの鐘が鳴っています。 つきやままつり: 瀬戸口さん いらっしゃいますか? 芝村: いないねえ つきやままつり: えーとここは瀬戸口さんの教室でしょうか そうでなければ急いで教室へ。 芝村: はい。教室にいきました。 やっぱりいないねえ つきやままつり: 「わーん 先輩いらっしゃらないですかー」 学校の敷地内を探します。お弁当と紙ばさみをもってうろうろと 芝村: いないね。 ののみもいない つきやままつり: うーん… また最初に戻っちゃったかしら… 敷地にはいらっしゃらないんですね 芝村: ええ つきやままつり: じゃあ学校の外に出るしか… 瀬戸口さんのお住まいは小笠原にあるんでしょうか 芝村: あったはずだ つきやままつり: 町の方ですか? 芝村: ええ つきやままつり: 場所はわかりますでしょうか(なんか最初に行ったような) 芝村: ええ。いったことあるね つきやままつり: では 行ってみます。お話がしたいので 芝村: もう家を引き払っていた。 つきやままつり:「ええー… そんな……」 愕然ですね。どうしよう… 芝村: 早期終了の予感。 つきやままつり: ううー 何カ所か回れますか? 芝村: ええ どこにいく? つきやままつり: まず 公園に行ってみます 芝村: 公園は爆破されている。 焼け野原だ つきやままつり:「うわあ…… なにこれ」 泉が爆発したとは聞いたように思いましたが 全体が爆破されてたんですか 芝村: ええ。 黒い腕がうごめいている。 千切れているようだ。 つきやままつり:「え。な、なにこれ」 とりあえず観察しておきます… メカニカルですか? 生き物のようでしょうか 芝村: 腕が飛んで貴方の首を締め上げ始めた。 貴方は倒れた。 つきやままつり:「…!」 「ちょ、ちょっと…」引きはがそうとしますが 芝村: 手を怪我しただけだった。 貴方は意識をなくした。 つきやままつり:「……」 (暗転) 芝村: このゲームでは死亡判定があります 3 2 1 つきやままつり:「先輩…」 芝村: 0 つきやままつり: (死んじゃったかな…) 芝村: 貴方は裸にむかれて殺される夢を見た。 目が覚めた。 つきやままつり:「…!」 芝村: 冷たい目で、瀬戸口が貴方を見ている。 あ。もう学校の制服を着ていない。 つきやままつり:「せんぱい… 私公園で」 「首を絞められて…」 瀬戸口:「……知ってる。下手を打ったな」 つきやままつり:「…」(涙がこみ上げてきますが とりあえずこらえます) 「今の…なんですか…? 助けてくださったんですか?」 瀬戸口:「少しでも感謝しているなら、もう、俺には近づくな。俺を調べるな。俺の名前を忘れろ」 つきやままつり:「や、そんな…! なぜ!?」 芝村: 瀬戸口は何も答えないで外に出た。ドアを閉めた。 つきやままつり:「待って!」追いかけます 芝村: よろけた。 つきやままつり: それでもなんとか前に進みます。ドアを開けて 「先輩待って! 調べたり、してません!私!」 「先輩が好きなだけです! どうして!?」 芝村: 瀬戸口はもういない つきやままつり: ここはどこですか 「瀬戸口さん! せとぐちたかゆきー! ばかー!」 芝村: 学校だね。医務室だ。 ちなみに瀬戸口は学校もののみとあわせて退学している。 つきやままつり: わあん(泣) もう一度外へ 芝村: ゲームオーバーは優しさだというねえ。 つきやままつり: ここまで来て! いやです 芝村: あと4分ある(22:26:05) やるだけやりたまえ つきやままつり: 港へ急ぎます 「島を出るならここしか…」 「瀬戸口さん! せとぐちさん!」(馬鹿みたいに叫びながら) 見回しますけど いませんか? 「ののみさーん! ブータ先生ー!」 芝村: 港は。いた。 後2分。(22:27:50) つきやままつり:「瀬戸口さん! 待ってくださいお願い」 すがりつきます 「何も聞きません おいていかないで」 瀬戸口:「どなたですか」 つきやままつり:「つきやままつりです。貴方を好きな! ただそれだけで貴方に会いに来た!」 「お願い。なかったことにしないで!」 「やっとお話しできて… どれだけ嬉しかったか 本当にただそれだけなの」 「お願い……」 芝村: ののみが心配そうに二人を見ている 瀬戸口:「嘘をつけよ」 [[次のページへ>http://www36.atwiki.jp/tsukyama/pages/73.html]]

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