プロフィール

■名前
大下八津太

■性別
男性

■出身
隠れ里

■所持武器
頭脳

■FS名
過大評価


特殊能力

能力名:神算希望

大下八津太を優れた頭脳の持ち主だと認識する能力。
この能力によって、誰もが大下を神算鬼謀の策士だと思っている。
たとえ彼の策略がただの一度として成功したことがなくても、実は彼の頭脳が希望崎の中でも特に残念な頭脳の持ち主だとしても、誰一人として彼の実力を疑うことはない。
一度も成果を出したことがないにも関わらず、この能力のおかげで大下はあらゆる勢力に軍師としてひっぱりだこである。
なお、この能力の対象には大下自身も含まれる。
そのため彼自身も自分のことを稀代の天才軍師だと思い込んでいる。


キャラクター説明

フリーの軍師を気取る男。
策略家として名高く、これまでさまざまな勢力に乞われて戦いに軍師として参戦。
そして数々の(残念な)結果を出してきた。
優れた頭脳こそが何より強力な武器だと嘯いており、戦闘能力を一切持たない。
タッグ・トーナメントでは戦いそのものはパートナー任せになるが、自慢の策略で十分にそれを補い、優勝できると認識していた。
突然集団戦に変更されたわけだが、軍師としての能力が最大限生かせる己の土俵になったことで自身の優勝はまず間違いないとほくそ笑んでいる。

なお、自身の特殊能力については全く認識しておらず、そのため自分が魔人であることにすら気づいていない。


コメント

トーナメントお約束の緒戦でぼろ負けするかませ犬になりそうな気もしますが、勝てば割と番狂わせという感じでおいしい気がします。
数多くの優れたプレイヤータッグの中、予想外の伏兵となれるように頑張りたいと思います。
最終更新:2010年12月08日 21:49