麻生太郎氏の正体



「日本」は、「日本人」は、その底力に、もっと自信を持っていい。
これまでと同様に、日本という国は、ピンチをチャンスに変える。
困難を必ず乗り越えることができると、 私は信じています。





毎日のようにテレビ、新聞、週刊誌などにぶっ叩かれている麻生太郎内閣総理大臣。
このサイトを訪れた方の中にも、
「麻生はアホウだ」とか
「漢字読めない、失言麻生」と思っている方が
いらっしゃるかもしれません。


ちょっと待ってください。


漢字の読み間違い、失言、バー通いを批判している方は、
麻生首相の政策を見ていない方が多いです。
または、何か誤解されています。
仕方ありません、あなたが悪いんじゃありません。
野党とマスコミが悪いんです。


■麻生太郎氏がやったこと


正直多いので、ここでは特に重要と思われることだけ。


  • IMFに資金援助を約束……日本にあるけど日本では使えないお金を外国に貸してあげる

  • ⇒破綻寸前のアイスランドの外相が日本に「ありがとう」……日本のイメージアップ

  • 2008年10月28日、日印安保共同宣言に署名……これから大活躍するであろう親日国インドと仲良くなる

  • 朝鮮総連(北朝鮮と仲良し組織)の悪い奴を逮捕……北朝鮮に容赦しません

  • 2008年11月23日、ロシアの首相に北方領土返還を約束させる……領土侵略にも容赦しません

  • 道徳教育の強化、教科書の充実を進める……子供の学力やモラルをあげます

  • 2008年12月26日、社会保険庁の現役・OB共に悪い奴を告発……年金問題の主犯にも容赦しません

  • 尖閣諸島はわが国固有の領土」と、中国にガツン……やはり領土侵略には容赦しません

↑ほんの一部です。
詳しくは本家:「麻生政権の実績」をご覧ください。


■麻生太郎氏の人柄



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日本大好き、外交と経済のプロ中のプロ、強気。
それが、あれだけバカにされている麻生氏の本当の人柄です。
漢字読めないとかちょっとした失言とか、どうでもよくありませんか。

詳しくは本家:「麻生太郎の真実」をご覧ください。


■全てを知る男~とてつもない麻生外交~



「歴史の勉強」の章、そして「危険な法案たち」をご覧になった方は、
さぞや日本の未来、自分達の未来を悲観されたことでしょう。
しかし、諦めるのはまだ早い。

実は、麻生氏は中国の脅威をよくご存知で、ちゃんと対策もとっているのです。


「自由と繁栄の弧」

これは麻生氏の外交のモットーです。外相のころはよく口にされていた言葉です。
総理大臣になってからはあまり言わなくなってしまっていましたが、
最近参加されたダボス会議にて、復活しました。

「自由と繁栄の弧」とは、
ユーラシア大陸の外辺をぐるりと囲む地域のことで、
同じ価値観を持つ国同士が協力し、互いに発展していこうという考えです。
日本から西へぐるっと、インドを通り、中東、イラクなどを通り、東欧、北欧くらいまでを含みます。
東南アジアやオーストラリア、EUやNATOも含みます。

自由と繁栄の弧(アバウト図)



これ、

中国を取り囲んでいるんです。
もちろん、「自由と繁栄の弧」には中国は入っていません。

別に、中国を攻撃しようとか言うのではありません。
追いつめようというのでもありません。
ただ、中国が勝手に暴走しないよう、周りの防衛をきちんと整えておこうという作戦なのです。

中国はこんなの気に食わないに決まっていますが、
その辺りは大人の付き合いで、あからさまに文句を言ったりすることはできません。
なにせ、表向きはアジアの発展ですから。
邪魔をすれば、中国は『アジア発展を阻害している』と言われてしまいます。

※もちろん、「中国囲い込み」だけが目的ではありません。
最大の目的は、民主主義国の相互発展と平和です。


日印安保共同宣言

さらに、この「日印安保共同宣言」もまた、「自由と繁栄の弧」外交の一つです。
中国、朝鮮、アメリカ、ロシア、そして実はヨーロッパも、あまり信用できません。
日本が信頼しても良いのは、インド、東南アジアです。

そして、ただでさえ中国と並ぶほどの古い歴史や文化、学問を生んだ土地であり、
今では目覚しい経済発展を遂げたインドは強力なパートナーですし、
何より核保有国であるため、アメリカや中国もうかつに手を出せません。

つまり、日本がインドと手を結ぶということは、
日本の防衛力を高めることになるのです。

インドは日本の軍備強化を望んでいます。
旧日本軍を高く評価し、日本の底力に期待してくれているからです。
もちろん、日本が侵略国家だったなんて思っていません。

ちなみに、この基礎を作ってくれたのは安倍元首相です。




■なぜ麻生太郎氏は叩かれるのか


しっかりお仕事してくれているのに、
どうして麻生首相はここまでイジワルく叩かれるのでしょう。
理由はさまざまですが、最も大きいのはコレ。

広告税の導入です。

マスコミの人って、結構儲かってるんです。お金持ちなんです。
皆さんの大嫌いな特権階級なんです。
ですから、ちょっと多めに税金を納めてもよいものですが、イヤなんだそうです。
だから、広告税を導入しようとしている麻生首相を
早く引きずり下ろしたくて、必死なのです。
マスコミだって所詮は人の子です。
自分のリッチな生活を守るためには、
印象操作、切り貼り、こじつけ、妄想、捏造何でもやります。

そんなマスコミの情報を、信用できますか?

詳しくは本家:「麻生太郎潰しの正体」をご覧ください。


■だまされないために


テレビや新聞の言うことを、簡単に信じてはいけません。
彼らは非常にずるい手を使っています。
例えば、

「漢字が読めない」
→でも英語がペラペラ、書道はプロ級、政策はまともです。
 漢字が読めなきゃダメ総理になるんなら、
 総理大臣の条件に漢字検定1級取得を入れたらいいんでしょうか。
 あと文句言ってる人の中には、
 実は自分も読めなかったって人もいるはずです。
 『読めそうで読めない漢字』なんて本が売れているのも、その証拠。

「失言」
→その発言が本当に「失言」だと思っていますか?
 テレビや新聞で「この発言は問題になりそうだ」と言われると、
 よく分かんないけど、失言な気がするってことはありませんか?

「バー通い」
→だって、有名人が普通の居酒屋なんかで飲んでると騒ぎになるでしょう?
 だから、会員制のバーに通っているんですよ。
 あと、首相は確かに税金でバーに行っていましたが、
 これがダメだというなら
 公務員(国家・地方公務員、警察官、教師など)は飲みに行っちゃダメ
 ということになりませんか。
 そもそも、これを叩いているのは”特権階級”マスコミ様です。
 お前が言うな、と思いませんか。


つまり、流されない、乗せられない、煽られないこと!!
常に冷静に物事を見て、自分で判断することが大切です。

もっと言うと、マスコミはあからさまに反麻生の姿勢を貫いています。

事実はマスコミの主張と常に逆であると考えていて、特に差し支えありません。
良い人が常に叩かれ、悪い人の行動は常に隠されます。マジで。



最終更新:2009年02月28日 17:39
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